ヨーグルトメーカーで作る飲むヨーグルト

ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトの作り方!温度 時間 砂糖がポイント

飲むヨーグルトって美味しいですよね。

普通のヨーグルトと違ってゴクゴク飲むことができるため、
気軽にヨーグルトを取ることができます。

お風呂上がりには必ず飲むヨーグルトを飲むという人も
中にはいるのではないでしょうか?

しかし、飲むヨーグルトをよく飲む人にとって、
毎回飲むヨーグルトを買うのも少しめんどくさいですよね。

そのような人にはヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトを作るのがオススメです。
ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトを作れば手軽に安価に飲むヨーグルトを
楽しむことができます。

飲むヨーグルトを作り方としてはポイントは砂糖と温度と時間になります。

ここではヨーグルトメーカーを使った飲むヨーグルトの作り方や
砂糖と温度のポイントについても解説していきます。

ヨーグルトメーカーで作る飲むヨーグルトとプレーンヨーグルトの違い

 

ヨーグルトメーカーで作る飲むヨーグルト

近年の手作りブームでヨーグルトメーカーは
大変注目を浴びています。

ただヨーグルトメーカーで作る飲むヨーグルトと
プレーンヨーグルトでは何が違うのでしょうか?

結論としては、ヨーグルトメーカーで作る飲むヨーグルトは、
簡単に栄養成分が多いヨーグルトを作ることができます。

プレーンヨーグルトの場合、もちろん美味しいし栄養価もありますが、
栄養が高いプレーンヨーグルトになるとそれなりに高いですよね。

毎回それを買うのはお財布的にも少し厳しいです。

そしてこれは飲むヨーグルトも同様です。

飲むヨーグルトもたくさんの種類がありますが、
栄養価の高い高級志向のものは結構なお値段がしますよね。

それを毎回買うのはやはりお財布的にも厳しいです。

ですが、ヨーグルトメーカーを使えば、簡単に栄養価の高い
飲むヨーグルトを作ることができます。

作り方も市販の牛乳にお好きな飲むヨーグルトを混ぜて、
ヨーグルトメーカーの中に入れて発酵をさせるだけです。

これだけで、高めの飲むヨーグルトを簡単に家で作れるのなら、
すぐにヨーグルトメーカーの分の元も取れてしまいそうですね。

飲むヨーグルトを作るのにおすすめのヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカーで作る飲むヨーグルト

では飲むヨーグルトを作るのにおすすめのヨーグルトメーカーは
どのようなものでしょうか?

続いて紹介をしていきたいと思います。

・KYM-013 ヨーグルトメーカー/アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーその使いやすさに定評があります。

そしてこちらのヨーグルトメーカーもアイリスオーヤマの大ヒット商品になります。

作り方もそのまま牛乳パックのまま使用できるので、
無駄な洗い物や手間がありません。

市販の牛乳に、飲むヨーグルトを足して、あとはヨーグルトメーカーの中に
入れればOKです。

設定温度も25℃から65℃、タイマーも1時間から48時間と細かい時間の調整ができ、
飲むヨーグルト以外にも普通のヨーグルトやギリシャヨーグルト、納豆、甘酒なども
作ることができるのでおすすめです。

・IYM-013 ヨーグルト/アイリスオーヤマ

こちらは主な機能は上記のKYM-013と同じになります。

IYM-013の場合は、それに加えてメーカーが監修したレシピブックがついています。

ヨーグルト以外の様々な発酵料理もこのレシピブックを
見ながら作れば失敗をすることがありませんね。

・ヨーグルトメーカー VYG-20/ビタントニオ

スタイリッシュなデザインで人気のビタントニオ。

こちらのヨーグルトメーカーも牛乳パックをそのまま使うことができ、
簡単に飲むヨーグルトを作ることができます。

加えて、最高温度を70℃まで設定することができ、
今流行りの低温調理などにも使用することができます。

これ以外にもたくさんのヨーグルトメーカーがありますので、
ご自身の使用用途やお好きなデザインのものを見つけてみてくださいね。

ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトのレシピ 作り方!温度 時間 砂糖がポイント

ヨーグルトメーカーで作る飲むヨーグルト

ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトを作る際の作り方は、
基本的には、市販の1Lの牛乳を900mlにして、
そこに100mlの飲むヨーグルトを入れればOKです。

そしてそこで飲むヨーグルトを入れたら、
しっかりと牛乳と飲むヨーグルトをかき混ぜるようにしましょう。

このかき混ぜが甘いとうまく飲むヨーグルトが完成しません。

そして、砂糖をお好きな量いれて味付けをします。

お子様の場合は砂糖多めの甘めの味付けがいいかもしれませんし、
大人の場合はシュガーレスでも構いません。

このような作り方のアレンジができるのがヨーグルトメーカーの良さですね。

そして温度がポイントですが、飲むヨーグルトの場合は温度は
43℃に設定をするようにしましょう。

この後12時間ほどヨーグルトメーカーで発酵させれば飲むヨーグルトが完成します。

ヨーグルトメーカーによっては飲むヨーグルトボタンがあって、
その場合はワンタッチで最適な温度や時間を調整してくれるので楽ですね。

このような砂糖や温度などのポイントや作り方をしっかり守れば、
飲むヨーグルトは作れますので実践してみてくださいね!

ヨーグルトメーカーで読むヨーグルトの作り方!砂糖と温度がポイントのまとめ

ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトを作れば、コストパフォーマンスがいいだけでなく、
お好きな味付けもすることが可能です。

市販のものが甘すぎる場合などはいいですよね。

このようにヨーグルトメーカーは飲むヨーグルトを始め、発酵食品が好きな人にとっては、
かなりオススメの家電です。

ぜひヨーグルトメーカーを使ってオリジナルの飲むヨーグルトを作ってみてくださいね!

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