災害において必要なものと言えば非常食ですよね。
日本は災害国家であり、毎年大きな自然災害が起きていますよね。
ここでは非常食のおすすめや、コスパのいいものを紹介します!
非常食のおすすめはこれ!コスパがいいものを紹介します
一口に非常食と言ってもその種類はたくさんあります。
ですので、やみくもに非常食を揃えるよりは、
自分の生活や環境に合ったものを選ぶことが大切です。
ではそんな非常食のおすすめやコスパの良いものを紹介していきます!
非常食のおすすめとしては以下のようなものがあります。
・尾西食品 アルファ米
アルファ米は非常食として近年注目をされています。
アルファ米は一度炊いたご飯を再度乾燥させた米となっています。
なので、お湯や水をかけるだけで食べられるご飯となるので非常時にも役に立ちます。
保存期間も5年と長く、白いご飯以外にも、ピラフやドライカレー、チキンライスなど、
様々な味があるので飽きることなく食べることができます。
お値段も安く、保存期間も長いのでコスパの良い非常食と言えるでしょう。
・永平寺おかゆ
消化の良いおかゆは非常時にも心をほっこり安心させてくれます。
こちらのおかゆは雑穀や玄米もたくさん使われていおり、栄養価も高いです。
製造日から1年の保存が可能ですので、保存もきく非常食ですね。
・ブルボン カンパン
非常食の定番といえばカンパンですね。
ほんのり甘いカンパンは非常食として有能なだけでなく、おやつとしても美味しいです。
水もお湯も入らず、その場ですぐに食べられるのが貴重な非常食です。
一缶300円ほどで5年の保存期間があるのもコスパが良いですね。
・レスキューフーズ シチュー&ライス
ご飯だけだと少し物足りないという人の場合におすすめなのが、
レスキューフーズのシチュー&ライスです。
シチューといっても火や水を使わずにすぐにできるのは嬉しいですね。
加熱袋があるので、すぐに熱々のシチューが食べられるだけでなく、
ご飯もあるのでエネルギーを取ることもできます。
保存期間は製造日から3年6ヶ月ほどとなっています。
満腹感を非常食でも味わいたいという場合には、おすすめの非常食となっています。
・サバイバルフーズ クラッカー
こちらは保存性に重点を置いた非常食となっています。
こちらのクラッカーはなんと、保存期間は25年となっています。
脅威の保存期間があり、コスパが良いのが嬉しいですね。
ただクラッカー単体だとパサパサして口が乾いてしまうので、
スープや水も同時に用意して食べる方が良いでしょう。
・井村屋 えいようかん
近年、非常食として注目をされているのがようかんです。
手軽に食べられるスティック型のようかんであり、1本の180キロカロリーと、
素早くエネルギーが取れるのが嬉しいですね。
1本あたり100円ほどでで保存期間も製造日から5年と長くコスパが良いのも嬉しいです。
非常食以外にも、スポーツの際のエネルギー補給にも向いていますので、
ぜひ活用してみてくださいね。
・保存水
非常食を考える際に、栄養やコスパを考えるのも大事ですが、
何よりも大事なのが水です。
水は飲料以外にも、体を清潔にしたり、排泄物を流すなど様々な場面で使われる、
もっとも大事な非常食です。
水は災害時には配給をされますが、それでも足りないので、
ぜひ自分でも用意をしておきましょう。
非常食の水の場合は保存水というものがあります。
保存水は保存期間が製造日から5年と長いので便利です。
また、コスパを考えた場合はまとめて買うと安く買うこともできます。
非常食を準備する際には保存水も一緒に用意をしておきましょう。
非常食は何日分ぐらい用意すればいい?
非常食ですが、一体何日分ぐらい用意すればいいのでしょうか?
結論から言えば、災害当日を含めて5日分ほどは用意しておくと安心です。
災害が起きるとすぐに配給などが始まりますが、その数も限られています。
また、配給は始まっても、
水道電気などのライフラインはまだ復旧がされていないことが多いです。
それらのことを加味すると、非常食としては5日分は準備しておくと、
とりあえずの生活は成り立たせることができます。
非常食はセットになっているものも多いです。
なので、まとめて買って防災バッグに入れておいてすぐに持ち出せるようにしましょう。
量は多過ぎてもすぐに持ち出せないですし、
少な過ぎて足りなくなっても意味がありません。
ぜひ計画的に非常食は準備するようにしてくださいね。
非常食のおすすめはこれ!コスパがいいものを紹介しますのまとめ
非常食のおすすめですが、近年はたくさんの非常食があるので、おすすめもたくさんあります。
自分の好みや生活環境に合わせて、好きなものを選んでくださいね。
非常食ですが、大体5日分ぐらいを準備しておくと良いでしょう。
多過ぎても持ち出せないですし、少なくても足りなくなってしまうので、
計画的に準備をしておきましょう。
災害は忘れた頃に突然やってくるので、日頃から準備をしっかりしておいてくださいね!