鯉のぼりは誰が買うのが正解?

鯉のぼりは誰が買うのが正解?

  • 2021-03-26
  • 2021-04-12
  • 生活
男の子が生まれると、端午の節句に飾る物といえば『鯉のぼり』です。
ママたちは、鯉のぼりは誰が買うものだろう?とわからなくて悩んでいませんか?

本記事では、鯉のぼりを誰が買うのかという疑問についての答えを紹介します。

鯉のぼりを買う人が知りたい方たちは必読です!是非参考にしてください。

鯉のぼりは誰が買うのが正解?

鯉のぼりは誰が買うのが正解?

男の子が誕生し、初節句のお祝いまでに五月人形を購入しますよね。

男の子たちの健やかな成長を願うために家に飾ります。

五月人形に併せて鯉のぼりも購入する人が多いです。

さて、鯉のぼりって誰が買うのが正解なの?!と悩んでいるパパやママも

いることでしょう。

その答えは『父方、母方の祖父母どちらかが購入するれば良い』です。

昔は、母方の祖父母から五月人形や鯉のぼりを贈るのが当たり前でしたが

最近ではそんな考え方は古くなりつつあります。

母方の祖父母ではなく、父方の祖父母に購入してもらったって良いのです。

例えば長男の鯉のぼりを母方の祖父母に、五月人形を父方の祖父母に

買ってもらうという家庭もあります。

○万円ずつ両家からお祝いとしてお金を頂き、ママやパパ自身で鯉のぼりと五月人形を
購入することもあります。

何が正解というものはないので、それぞれの家庭で話し合って決めるのが良いです。

なお、地域によっては決まりがあることもあります。

出身地以外の所へ嫁いだママは分からないこともあるでしょう。そんなときは、

パパを通して、義両親に尋ねてもらいましょう!

初節句のお祝いを計画しましょう!

鯉のぼりは誰が買うのが正解?

初節句のお祝いの準備は計画していますか?

何も考えていないという方もいますよね。毎日の家事や仕事、子育てに追われて

それどころじゃなかった…というママやパパも多いです。

初節句のお祝いとしてまずは是非写真館で記念撮影をしてあげましょう。

写真館では大抵衣装は無料で貸し出しなので、着物やスーツなどをお子さんに

着せてあげることができます。

私の周りのママ友たちは、ショッピングモールに多い『スタジオアリス』で

撮影している人が多いです。みなさんの中にも、スタジオアリスで撮ったことが

ある人もいるかもしれませんね。

CMも流れているので多くの人が知っています。

スタジオアリスで初節句の撮影をしたママに写真を見せてもらったのですが、

ディズニーキャラクターや動物の衣装を着たり金太郎の衣装を身にまとっていたり
しました!兜なども一緒に写っていましたよ。

かなりスタッフの方が子供慣れをしているようで、泣きまくる赤ちゃんでも

すんなりと笑顔になるようです!人見知りする赤ちゃんでも大丈夫そうですね。

スタジオアリスのように全国展開している写真スタジオもありますが、

我が家は地方にしかないスタジオで撮影しました!

お店によって料金は大きく変わります!ホームページに書いてある料金を信じ込むと

後で痛い目に遭いますよ(笑)あれもこれもと写真やアルバム、キーホルダーなど

欲しくなってしまうのが親心なのです(笑)

予算を大幅に超えるのは当たり前なのかもしれません?!

よく写真スタジオを比較し、納得のいく写真撮影をしてきてくださいね♪

初節句の食事会も計画する人が多いです。

昔は父方の実家に母方の祖父母を招いてみんなでお祝いをすることがありましたが

最近は、パパやママが家に両家を招いたり、どこかのお店を予約したりして

お祝いの食事会をすることの方が多いです。

初節句のお祝いなので、仕出しを頼むのもおすすめです。これならママの準備や

後片付けもラクですよ♪子供の相手をしながら買い物をしたり準備したりするのは

大変ですからね…。

お寿司やケーキなどで盛大にお子さんのお祝いをしてあげてくださいね♪

ちなみに我が家は2人目の子供が女の子なのですが、もうじき初節句を迎えます。

両家が集まるのは難しいので、家族4人でちらし寿司や長男のリクエストのグラタンを

作って、ケーキは不二家で買う予定です。

不二家のケーキは行事ごとに、それぞれのデザインが施されたものになっています。

ペコちゃんとポコちゃんが可愛らしいです。それに、味も最高なのでおすすめです!

近くに不二家があるという方は是非覗いてみてくださいね♪

鯉のぼりは誰が買うのかまとめ

鯉のぼりは昔と違い、今は誰が買っても良いという雰囲気があります。

もちろん母方の祖父母から贈る風習が残る地域もあるかもしれませんので、

地域のしきたりを守ることも大切です。その際は旦那さんのお義母さんに聞いてみて

くださいね。

風習などなければ、母方・父方からそれぞれにお祝いを頂いて、ママとパパで

鯉のぼりを買いに行くのが一番良いでしょう。

鯉のぼりのデザインは私が選んで決めたい!というママも中にはいますからね。

さて今回は初節句のお祝いの計画についても紹介しました。

まだ計画していない方は、是非参考にしてくださいね♪

お子さんの初節句が素敵な一日となりますよう願っております。