保険は医療費が安くなる以外にも様々な制度があります。
その中でも知っておいて欲しいのが限度額適用認定証です。
ただこちらですが薬局での支払いはどうなるのでしょうか?
ここでは限度額適用認定証があるときの薬局での支払いについて解説していきます!
限度額適用認定証があるときの薬局での支払いはどうなる?

医療費って何かとかかりますよね。
治療費はもちろんのこと、薬局で薬も買わないといけないことが多く、大きな病気だと薬も高くなります。
そんな時、限度額適用認定証があると薬局での支払いはどうなるのでしょうか?
こちらですがその場合には医療機関で合算することができます。
詳しく解説していきます。
日本は国民皆保険です。
それによって安心して医療を受けることができるのですが、
その中でも知っておきたいのが限度額適用認定証です。
限度額適用認定証によって報酬月額に応じた支払い上限が定められるので、それ以上の支払いはする必要がありません。
なので突然大きな病気が見つかっても安心ですね。
そしてこちらですが、入院や外来でも適応されます。
それに加えて薬局での支払いも適応されるので安心ですね。
薬局での適用の注意点

ただ、この際に注意をしておく必要があります。
限度額適用認定証ですが薬局でも支払いに合算することはできますが、その場合には1つの薬局で同一月に同一の医療機関から発行された処方箋に限ります。
ですのでバラバラの医療機関やバラバラの薬局の場合には、合算がされないので注意が必要となっています。
かかりつけの医療機関でしか合算ができないということですね。
限度額適用認定証の使い方としては、支払い時に限度額適用認定証を見せます。
そうすることで、1ヶ月の支払いが自己負担額の上限までとなります。
限度額適用認定を利用している人は薬局でもぜひ活用してくださいね。
限度額適用認定証はどうやって申請するの?

そんな限度額適用認定証ですがどうやって申請するのでしょうか?
続いて限度額適用認定証の申請の仕方を紹介していきます。
まず、こちらですが保険の種類によって申請方法が異なっています。
社会保険

まず会社勤めの場合には社会保険に加入をしていますよね。
この場合、会社の総務に相談をすれば手続きをしてくれるはずです。
手続きの際に必要な様式に関しては、お住まいの地域の市役所などのホームページからダウンロードもできます。
ただ総務に相談をしたら用意してくれること多いです。
こちらに必要事項を記入したら後は総務が保険者とのやりとりをしてくれるはずです。

実は筆者も家族の都合で限度額適用認定証を利用したことがあります。
筆者は会社勤めなので社会保険に加入をしているのですが、その際には総務に相談をし、すんなりとやりとりができました。
限度額適用認定証ですが大体1週間ほどで届きます。
総務の人も理解しているはずなのでわからないことがあったら、まず相談してみるようにしてくださいね。
国民健康保険

自営業の人や、年金受給者が入るのが国民健康保険ですよね。
この場合、限度額適用認定証は市役所の担当部署から申請を行います。
様式は上記のようにダウンロードをしても良いですし、市役所でももちろんもらえます。
そしてその申請の際には以下のものが必要です。
・被保険者の国民健康保険
・本人確認書類(運転免許証やパスポート)
・マイナンバーカード
これらを持参することで申請することができます。
もし心配でしたら、事前に役所に問い合わせをしておくと良いでしょう。
またこれらは代理人の手続きも可能ですし、オンラインで申請をすることも可能です。
こちらも申請をしたら大体1週間ほどで限度額適用認定証が届きます。
限度額適用認定証ですが注意点としては適用されるのは当月の1日からになります。
ですので医療費が大きくかかってしまう病気が見つかり、限度額適用認定証が届くのは同じ月でしたら問題はありません。
ですがそれが月を跨いでしまうと、先月分は限度額適用認定証が適用されないので注意が必要です。
なので限度額適用認定証が必要になったらなるべく早く申請をするようにしましょう。
マイナ保険証

もし限度額適用認定証が早く欲しい場合ですが、おすすめなのがマイナ保険証を使うことです。
マイナ保険証はマイナンバーカードと保険証が一緒になったものであり、すでに医療機関では運用が開始されています。
このマイナ保険証は年収の情報とも紐づいているので、限度額適用認定証の上限もすぐに決まります。
そしてその場ですぐに電子申請が完了して使えるようになるので便利です。
マイナ保険証ですが、マイナンバーカードがあればスマホやセブン銀行ATMからも申請が可能です。
ぜひ活用してくださいね。
限度額適用認定証があるときの薬局での支払いはどうなる?のまとめ
限度額適用認定証がある場合、薬局での支払いは医療機関で合算がされます。
ただその際には同一の医療機関からの処方に限られるということは注意をしましょう。
限度額適用認定証は安心して医療を受けるための大切な制度です。
必要になったら会社勤めなら総務、国民健康保険なら市役所に相談をしましょう。
またマイナ保険証を利用するのもOKです。
これらの保険制度は忘れずに活用してくださいね。