今政府が進めているのがマイナ保険証ですよね。
マイナンバーカードと保険証が一緒になったこちらを使いたいと考えている人は多いでしょう。
そんなマイナ保険証ですが自立支援医療の場合はどうなるのでしょうか?
ここではマイナ保険証と自立支援医療について解説していきます!
マイナ保険証と自立支援医療について

マイナンバーカードと保険証が一緒になったものがマイナ保険証ですよね。
これを使うことで様々な情報が一元化されて、便利に使うことができます。
マイナ保険証は2023年9月から全国の医療機関でスタートをしており、カードリーダーを見たことある人は多いでしょう。
そんなマイナ保険証ですが自立支援医療についてはどうなのでしょうか?
結論から言えば、現時点ではマイナ保険証以外にも自立支援医療受給者証が必要になります。
詳しく解説していきます。
自立支援医療について

まず自立支援医療ですが、こちらは精神通院医療や更生医療、育成医療などといった、医療が対象となっています。
病気を治すことと同時に社会復帰を目指すことに重きを置いており、依存症や精神病などの治療を行います。
これらの自立支援医療を受ける場合には、市町村に申請を受けることで、自立支援医療受給者証をもらうことができます。
これによって自立支援医療に関わる医療は基本的には1割負担の費用になります。
長く掛かることが多い自立支援医療だからこそ、医療費が安くなるのは嬉しいですね。
ただこちらですが、マイナ保険証を出すだけでは適応されないこともあるようです。
なのでマイナ保険証を使って自立支援医療を受ける際には、しっかり自立支援医療受給者証を出すようにしましょう。
自立支援医療受給者証以外にも、子供医療費受給資格証やひとり親家庭医療費受給者証、重度心身障がい者医療費受給者証などを申請している場合にも出すようにします。
ですが、せっかくマイナ保険証で一括管理をしてくれているのに、これらをいちいち出すのは正直めんどくさいですよね。
これらですが、マイナ保険証の運用がスムーズになったら、いずれ一括で管理されることになるでしょう。
そうしないとせっかくマイナ保険証で医療費関係を管理しているのに、中途半端に使えないと不便ですからね。
そうなればマイナ保険証があれば、必要な福祉関係は全て受けられるようになるので、便利になっていきますね。
マイナ保険証で便利なことを紹介!

マイナ保険証ですが、自立支援医療については、まだ受給者証が必要になっています。
ただそれ以外に関してはやはり便利なことは多く、メリットはたくさんあります。
続いて、そんなマイナ保険証で便利なことについて解説していきます。
医療費控除入力
病院にかかることが多いと医療費も高くなってしまいます。
そのような人の場合、確定申告で医療費控除をしている人もいるでしょう。
ただその場合、医療費を記載していくのはかなりめんどくさいです。
そんな医療費控除の入力もマイナ保険証ならすぐに終わります。
マイナ保険証を使えば、そこに医療費の情報が含まれています。
なのでe-taxでマイナ保険証を読み込めば、それらの情報が一括で入力されます。
そしてそのままe-taxで税務署に納税をすることももちろん可能です。
診療情報の閲覧
マイナ保険証には他院を含めて診療情報が全て記録されています。
なのでそれらを医療機関で確認ができるので、過去の治療に基づいた安全な医療を提供することができます。
ただこの診療情報の個人情報なので提供に同意をしないことも可能です。
その場合、医療機関では他院の診療情報は閲覧することはできません。
しかし、これらはどうせ問診で話すことです。
そして素人が口頭で話すよりはプロが診療情報を見た方が確実ですので、特別な理由がない限りは診療情報の提供には同意しましょう。
転職をしても使える
転職や退職をしたら保険証は返却する必要があります。
その場合、新しい保険証が来るまで保険証を持たない期間ができるなど不安になります。
ですがマイナ保険証でしたら転職や退職をしても使い続けることができます。
社会保険なら総務が引き継ぎを行ってくれますし、国民健康保険でしたら役所で申請をするだけです。
なので保険証を持たない期間がなくなるので安心です。
公的補助の申請
病院にかかっていると思わぬ病気が見つかって医療費がかかってしまうことは多いですよね。
その場合でもしっかりと医療が受けられるように、公的保険には高額医療費制度があります。
ただこちらですが、申請をするにも必要書類などが多くめんどくさいです。
これもマイナ保険証でしたらすぐに申請ができます。
マイナ保険証をカードリーダーに通せば、すぐに申請ができるので便利ですね。
このようにマイナ保険証には便利なことが多いのでぜひ活用してくださいね。
マイナ保険証と自立支援医療についてのまとめ
マイナ保険証ですが自立支援医療の場合には、受給者証が必要になっています。
ただこれもマイナ保険証の運用がスムーズに進めば、いずれなくなるでしょう。
それによって公的補助はマイナ保険証で一括管理もできるようになるはずです。
マイナ保険証にはその他にも使いやすい機能がたくさんあります。
ぜひマイナ保険証を便利に活用してくださいね。