今政府が進めているのがマイナ保険証ですよね。
マイナンバーカードと保険証が一体となったこちらを使いたいと思っている人は多いでしょう。
ただこのマイナ保険証ですが転職したら再登録が必要なのでしょうか?
ここではマイナ保険証と転職について解説してきます!
マイナ保険証は転職したら再登録が必要?

マイナ保険証はマイナンバーカードと保険証が一体となったものです。
これによって様々な情報を一元化することができるので、メリットも大きくなります。
ただそこで気になるのはマイナ保険証は転職したら再登録が必要かです。
こちらですが、結論から言えば必要有りませんが、いくつか注意が必要です。
詳しく解説していきます!
転職をすると保険証の切り替えが面倒ですよね。
社会保険の場合、保険の加入は会社の総務が手続きをしてくれます。
日本は国民皆保険となっているので、これらの手続きは必須です。
そのため転職をすると転職前の保険証の返却脱退、そして新たな会社での登録などの作業が必要になってきます。
ですが、マイナ保険証でしたらこれらの手続きは全く必要なくなります。
マイナ保険証の場合、公的医療保険は全てオンライン上で手続きがされるようになります。
そしてこれらは自動で反映されるので、マイナ保険証で転職をしても再登録は必要ありません。
これは転職に限らず、引っ越しや退職でも同様です。
保険証のやりとりが必要ないのは大きなメリットですね。
しかし、マイナ保険証ですが転職をしたら何もしなくて良いというわけではありません。
マイナ保険証は結局は保険者に直接紐付けができるというわけです。
転職をすると、その保険者が変更になるのでそちらの手続きは必要になります。
こちらは基本的には入社をすれば総務が行ってくれるはずです。
このようなことから自身で手続きをする必要はないですが、保険者の切り替え等については自分で総務に確認をしたほうが良いでしょう。
また、自営業や退職をした方入る国民健康保険の場合には、お住まいの市町村での窓口で加入手続きをするようにしましょう。
これらのマイナ保険証の切り替えですが、していない場合は医療費が全額負担になってしまいます。
空白期間がなく転職ができるのなら問題はありませんが、空白期間があり、その間に大きな怪我や病気をした場合には出費がかなり大きくなります。
ですので空白期間の長さに関わらず、それがあるのなら国民健康保険に入るなどして、無保険期間を作らないようにしてください。
このように会社の転職の場合には再加入などの手間はほとんどありません。
それでも保険者の切り替えの確認などはしておいた方がいいです。
そして国民健康保険への切り替えの場合にはすぐに市町村窓口で加入手続きをしてくださいね。
マイナ保険証のそのほかのメリットも紹介!

マイナ保険証ですが、保険証の切り替えの手間がないのは大きいです。
そしてそれ以外にも多くのメリットがあります。
続いてそれらを紹介して行きます。
受診歴の参照が可能
マイナ保険証ですが、他院の受診歴や処方歴を確認することができます。
なのでかかりつけの病院が変わった場合や、緊急搬送をされた場合にも、既往歴などが分かり、医療ミスを減らすことができます。
ただこれらはマイナ保険証のカードリーダーを通した際に、診療情報の提供に同意しないを選択することで拒否をすることも可能です。
やはり既往歴は大切な個人情報ですからね。
ですがこれらはどうせ問診等で説明をすることになります。
素人が話すよりも受診歴や処方歴を見たほうが分かりやすいので、特別な理由がなければ同意をするようにしましょう。
待ち時間の短縮
病院はとにかく待ち時間が多いですよね。
従来の保険証の場合、確認事項や手続きも多く、どうしてもそこで待ち時間が発生します。
しかし、マイナ保険証でしたらそれらも自動で行えます。
そのため待ち時間が短縮され、スムーズに案内がされます。
また、接触回数も減らせることができるのは嬉しいですね。
公的補助申請もすぐにできる
病院ですが人によっては高額医療費制度や限度額認定制度などを利用する人もいるでしょう。
それらの制度は大切な制度ではありますが、申請書類なども多く手続きが大変です。
ただマイナ保険証でしたらそれらもオンラインで一括ですることができます。
即日から使用が可能となっているので安心ですね。
医療費控除の申請も楽
医療費が多い場合には医療費控除の申請をすることも多いです。
ただその場合、書くことが多くて嫌になってしまいます。
マイナ保険証でしたらそれらの情報も管理されているので、e-tax上で一発で入力が可能となっています。
それに加えてe-taxならそのまま納税もすることができるので、税務署に行く必要もないです。
マイナ保険証は転職したら再登録が必要?のまとめ
マイナ保険証ですが転職したら再登録は必要ありません。
基本的にはそのまま使うことができます。
ただ保険者の切り替えは必要なので、心配なら総務に確認をするようにしましょう。
また国民健康保険の場合には自分で市役所で手続きをする必要があります。
マイナ保険証は他にも多くのメリットがあります。
ぜひうまく使いこなしてくださいね。