今政府が進めているのがマイナンバーカードの保険証化ですよね。
このマイナ保険証ですが、気になっている人も多いでしょう。
使えたら便利そうなマイナ保険証ですが、しかし、こちらが使えない病院があるというのは本当でしょうか?
ここではマイナ保険証が使えない病院について解説していきます!
マイナ保険証が使えない病院がある?

色々言われているマイナンバーカードですが、こちらに様々な機能を集約させることは大きなメリットにもなります。
実際、マイナ保険証にすることでその恩恵もあり、使いたいと思う人も多いでしょう。
しかしマイナ保険証が使えない病院があるというのは本当でしょうか?
結論から言えば、そんなことはありません。
詳しく解説していきます。
マイナ保険証ですが、ただ申請をするだけでは使うことができません。
まず病院にマイナ保険証を読み取るカードリーダーが必要になります。
こちらがないとマイナ保険証を作っても意味がないのでしょうがないです。
実際医療機関で、そのようなカードリーダーを見たことがあるという人は多いでしょう。
マイナ保険証の運用ですが、2023年の9月から全ての医療機関で開始がされています。
なので原則としては全ての病院で使えるということになります。
しかし、使えるのと使いこなせるというのはまた別の話です。
マイナ保険証ですが、2023年9月から運用がされていますが、患者の利用率としては8%にとどまっています。
そのため、正直現場でもマイナ保険証に対しての対応はまだ不完全なことが多いです。
マイナ保険証を使ってみようと思ったけどうまく使えない、その時に医療スタッフがうまく対応できないということもあり得ます。
その場合は結局、従来の保険証を使うように促されることもあるでしょう。
政府としては2024年12月を目安に現行の保険証は廃止の方針を立てています。
ですが、このような現状から、それができるかは疑問です。
なので今後がどのようになるかは分かりませんが、利用者側に負担がなくマイナ保険証が使えるようになってもらいたいですね。
マイナ保険証のメリットデメリットを紹介!

このようにマイナ保険証ですが一応全ての医療機関で使えるようになっています。
そして実際マイナ保険証には様々なメリットがあります。
続いてそれらについて紹介していきます。
受診歴がすぐにわかる
マイナ保険証を使うことによって、他院での治療歴や薬の処方歴がすぐに分かります。
病院にかかった場合だったり、または緊急時にはこれらの情報は非常に重要です。
どうせ問診で聞かれることなので、マイナ保険証から見てもらった方が確実です。
またお薬手帳のアプリと連携させることで、お薬手帳にも自動で記録がされるようになります。
万が一、これらの受診歴を知られたくない場合にはマイナ保険証受付時に、個人情報の提供に同意しないを選択することで防ぐことは可能です。
しかし上記のように結局は問診票や問診で話すことになるので、こちらは同意した方が無難でしょう。
確定申告の簡略化
医療費が多くかかっている人の場合、確定申告をして医療費控除の申請をする人も多いですよね。
その分の税金が少なくなるわけですし、節税のためにしっかりやっておきたいです。
しかし、こちらですが普通に確定申告をする場合かなりめんどくさいです。
一年にかかった医療費を集計してまとめてといった作業で、毎年ひいひいしている人は多いでしょう。
それもマイナ保険証でしたら一発でまとめることが可能です。
オンライン納税のe-taxと合わせることで、マイナ保険証に記録をされた医療費が一発で入力されます。
税務署にも行く手間がなくなるので、ぜひとも活用しましょう。
公的補助の申請も楽
医療ですが、場合によっては高額医療費や限度額認定などの、公的補助を申請することもありますよね。
こちらですが普通に申請をなると、必要書類を準備するなどで手間がかかります。
しかしこちらですが、マイナ保険証を使うと自身の年収などのデータから、適応される公的補助が即座に申請することができます。
即日で使えるようになるので、安心ですね。
このようにマイナ保険証ですがメリットは大きいですが、以下のデメリットもあります。
個人情報の漏洩リスク
マイナ保険証を使うにあたって一番大きいのは個人情報の漏洩リスクですね。
マイナンバーカードに様々な情報が付加されるのは便利ですが、その分紛失時などには個人情報の漏洩リスクがあります。
マイナンバーカードですが常に持ち歩くことを推奨されています。
そして万が一紛失した時でも、24時間365日対応をしている、相談窓口はあります。
即座に機能をストップさせることもできるので、紛失などをした場合にはすぐに対応するようにしましょう。
マイナ保険証が使えない病院がある?のまとめ
マイナ保険証ですが使えない病院はないはずです。
ただカードリーダーはあっても利用率の低さから、スタッフの間でオペレート不足などを感じることはあるかもしれません。
マイナ保険証にはメリットデメリットはありますが、基本的にはメリットの方が大きいです。
どうせこちらに代わるのなら早めに申請をして、マイナ保険証を使えるようにしましょう。