今政府によってマイナンバーカードの運用が進められていますよね。
マイナンバーカードによって様々なことが電子上で処理ができるようになっていますが、マイナ保険証とは何が違うのでしょうか?
マイナ保険証を使うと今使っている保険証がどうなるのかも気になりますね。
ここではそんなマイナ保険証とマイナンバーカードについて解説していきます!
マイナ保険証とマイナンバーカードは違うの?

現在政府はマイナ保険証を推進していますよね。
なんとなく聞いたことがある人も多いマイナ保険証ですが、こちらはマイナンバーカードとは違うのでしょうか?
結論から言えば、そう違いはありません。
詳しく解説していきます。
マイナ保険証とはマイナンバーカードに保険証の機能を付随させたものです。
なので、マイナ保険証自体はマイナンバーカードそのものとなっています。
国はマイナ保険証の普及を進めており、2024年12月を目安に現在の紙の保険証を廃止する方針を立てています。
医療機関でも2023年9月からマイナ保険証の実用が進んでおり、マイナ保険証のリーダーを見たことがある人も多いでしょう。
どうせ変わるのなら早めにマイナ保険証に変えた方が良いでしょう。
マイナンバーカードをマイナ保険証にするのは簡単です。
スマホやパソコン、また市役所の端末、セブン銀行ATMからの操作で申請をすることができます。
マイナポータルに入り、マイナンバーカードの保険証利用の登録申請をすればいいだけですので、役所などに行く必要もありません。
マイナ保険証のメリット

マイナ保険証ですが、使えるようになることで以下のようなメリットがあります。
受付の時間短縮
医療機関を利用すると受付で待たされることもありますよね。
従来の保険証の場合には、登録内容の確認などに手間がかかり、どうしても時間がかかります。
しかしマイナ保険証でしたらそれらが自動で行われます。
なのでスムーズに登録がされ、待ち時間の短縮につながるほか接触のリスク等も下げることができます。
治療歴の確認が可能
マイナ保険証には今までの治療歴などが記録されます。
また薬の処方歴も確認することができます。
なのでマイナ保険証を使うことによって他の医療機関にかかっても、過去の治療歴等が確認できるので、安全に医療が提供されます。
処方歴の場合にはお薬手帳などを使っている人も多いですよね。
お薬手帳ですが、電子版もあり、そちらでしたらマイナ保険証との連携も可能です。
より細かく記録ができるほか、確認なども便利ですのでぜひ活用してみてくださいね。
高額医療費申請もその場で可能
医療費ですが、場合によっては高額医療費申請をする必要があることもあります。
またその他にも医療費の限度額認定なども制度としてあります。
これらは治療が決まったら申請する必要があるのですが、どうしてもラグがあります。
そのため場合によっては自費でいくらか出す必要があります。
ですが、マイナ保険証でしたらそれらの申請も一発です。
その場で適応もできるので、足が出ることもなく医療費を支払うことが可能です。
医療費控除の手続きが楽
医療費が多くかかっている人の場合、医療費控除をすることも多いですよね。
その際の確定申告は非常にめんどくさいと思います。
ただマイナ保険証とe-taxを組み合わせればそれらも自動で入力がされます。
わざわざ税務署に行く必要もないですし、確定申告も楽に終わらせることができます。
このようにマイナ保険証ですが作ることによってメリットも多いです。
どうせ方針としてはこちらに変えていく方針ですので、早めに作るようにしてくださいね。
マイナ保険証の利用率はどのくらい?

このように何かと便利なマイナ保険証ですが、実際の利用率はどうなっているのでしょうか?
結論から言えば、現在8%未満となっています。
なのでほぼ使われていないと同義ですね。
やはり主な医療機関の利用者層である高齢者の場合、これらの手続きをめんどくさいと思う人も多いです。
スマホやパソコンがない場合には、市役所の端末やセブン銀行ATMでも申請はできますが、わざわざそこまでしてやる必要がないと感じている人も多いでしょう。
そもそも現在マイナンバーカードの普及率は75%前後となっています。
マイナ保険証をするのにはマイナンバーカードが必要不可欠なのですが、それを申請していない人も結構います。
政府への不信感や情報漏洩のリスクなどを考えると、マイナンバーカードを作るのは避けたいと思うのも仕方がないのかもしれませんね。
政府としては2024年の12月までにマイナ保険証への一元化を目指していますが、正直言ってそれは難しいと言えるでしょう。
今後どのような方針になるかはまだわからないですが、とにかく国民の不利益にならないようにうまく進めてもらいたいですね。
マイナ保険証とマイナンバーカードは違うの?のまとめ
マイナ保険証ですがマイナンバーカードに保険証の機能が付随したものです。
登録は簡単であり、それにより様々なメリットもあります。
ただマイナ保険証ですが、普及率は5%ほどであり2024年までに一元化は難しそうです。
今後の方針がどうなるかは分かりませんが、より国民が便利に安全にマイナンバーカードを使えるようにしてもらいたいですね。