栄養に関するプロフェッショナルといえば管理栄養士ですよね。
管理栄養士は医療機関や教育機関で働くことがありますが、公務員として働くこともできます。
この場合、管理栄養士の公務員求人の倍率はどのくらいなのでしょうか?
ここでは管理栄養士の公務員求人の倍率について解説していきます!
管理栄養士の公務員求人の倍率は?

管理栄養士は国家資格を持った資格職です。
管理栄養士になるためには栄養士から実務経験を積むか、指定カリキュラムが組まれた大学で単位を取得する必要があります。
その上で国家試験に合格をしなければならないのでなるのも大変ですね。
資格を取れば基本的には就職には困らないです。
選ばなければどこでもあるのですが、就職先の中でも人気なのが公務員です。
管理栄養士の公務員求人ですが、倍率はどのくらいなのでしょうか?
結論から言えば、5倍から100倍までピンキリとなっています。
詳しく解説していきます。
管理栄養士ですが公務員として働くことができます。
その場合には保健所や保健センター、また公立学校や公立病院で働くことになります。
やはり公務員ということでこれらの倍率は高く、一概にこのぐらいの倍率とは言えません。
また募集自体も不定期になるので、管理栄養士の公務員志望の場合には、幅広く求人をチェックしておく必要があります。
管理栄養士の公務員ですが業務も紹介していきます。
保健所
まずは保健所の場合です。
こちらは栄養士免許の受付業務は食品衛生管理を行います。
給食センターや飲食店にも出向き、実際に保健指導を行うこともあります。
栄養指導というよりは食品に関する衛生管理が主な業務になります。
保健センター
保健センターの場合に地域住民に対しての栄養指導は食育を行います。
また栄養相談なども行い、予防医療を進めることも可能となっています。
保健センターの場合には、保健所よりもより地域住民との関わりが強くなります。
公立病院
公立病院の職員になった場合にも公務員としてみなされます。
病院の場合には公立、私立限らず、基本的には献立業務や栄養指導が管理栄養士の仕事になります。
管理栄養士にとって献立作りは基本であり非常に重要です。
特に病院の場合には、患者の健康状態やアレルギー、薬の飲み合わせに応じて、献立を細かく調整する必要があります。
また生活習慣病の患者に対して、栄養指導を行うことも大切な業務です。
管理栄養士はチーム医療の一員として、医療に貢献をすることができます。
公立学校
公立学校も同様に私立に限らず献立作りや栄養指導が主な業務になります。
学校で働く場合には栄養教諭の免許も取る必要があります。
より子供達に食育を進めたいという場合にはおすすめです。
このように公務員の求人は倍率が高く、それぞれで働く内容も異なります。
ぜひ公務員の中でも、自分に合った道を選んで業務を行うようにしてくださいね。
管理栄養士で公務員になるためにはどうすればいい?

管理栄養士ですが公務員になるためにはどうすればいいのでしょうか?
続いてそれらについて紹介をしていきます。
まず管理栄養士で公務員になるためには情報収集をする必要があります。
上記のように公務員と言っても仕事は様々であり、自治体によって募集の期間が異なります。
一般的には5月から12月ぐらいにかけて、各自治体で募集が始まるので、その情報をしっかり入れておく必要があります。
大学に通っている場合には、就職課にはそれらの情報が集まるので、
こまめにチェックをしましょう。
またホームページもチェックすると良いですよ。
そして試験問題に関しても管理栄養士の場合は専門職になります。
なのでよくあるSPI試験に加えて、保健衛生、管理栄養に関する論述が出ることが多いので、それらの対策をする必要があります。
試験は自治体によっては過去問が公開されていることも多いです。
他にも就職課ではそれらの問題がストックされていることもあるので、しっかりそれらを利用して対策をするようにしてください。
国家試験について
また管理栄養士に限らず、忘れてはならないのが国家試験対策です。
なんとか公務員の内定をもらったで満足せず、管理栄養士の国家試験も合格をしなくてはなりません。
管理栄養士の国家試験は例年3月上旬にあり、3月下旬に合格発表となっています。
マークシート形式で200問、ボーダーラインは120点となっています。
こちらですが、仮に不合格になってしまったら、せっかくの公務員の内定も白紙になってしまいます。
管理栄養士の国家試験の合格率は例年65%ほどとなってます。
ただ直近の国家試験の合格率は56%と、難化傾向にあります。
せっかく公務員試験に合格をしたのに管理栄養士の国家試験に落ちて内定取り消し、なんてことにならないようにどっちもしっかり対策をして勉強をしましょう。
管理栄養士の公務員求人の倍率は?のまとめ
管理栄養士の公務員求人ですが、倍率は5倍から100枚程度とピンキリです。
ただ決して楽になれるということはないです。
また、管理栄養士の公務員ですが、働く場所も多いので、一概に言うことができません。
管理栄養士ですが公務員対策に加えて、国家試験にも受からなくては意味がありません。
ぜひしっかりと勉強をして、どちらもにも合格するようにしてくださいね。