管理栄養士と併用でとるといい資格について解説します

  • 2024-10-24
  • 2024-10-24
  • 生活

栄養に関する資格といえば管理栄養士ですよね。

管理栄養士は医療、教育、企業などで生かすことができ、有用な資格となっています。

そんな管理栄養士に憧れていたり、現在目指しているという人も多いでしょう。

ただ管理栄養士ですが併用で取るといい資格はあるのでしょうか?

ここではそれらについて詳しく解説していきます!

管理栄養士と併用でとるといい資格について解説します

管理栄養士は国家資格となっています。

管理栄養士になるためには栄養士の実務を積むパターンと、大学で必要カリキュラムを履修するパターンがあります。

どちらにしても国家試験に合格をする必要があり、その合格率も60%前後となっています。

なのでそう簡単に取れる資格ではありません。

そのため管理栄養士の資格でも十分に需要は高いのですが、併用で取るとさらに有用な資格もあります。

それらは以下の資格となっています。

糖尿病療養指導士

まず管理栄養士ですが医療機関に勤めることが最も多くなっています。

医療機関では献立を考えるほか、患者に対して栄養指導を行うなどその業務は多岐にわたります。

食は健康への第一歩ですから、治療において管理栄養士の存在は大きいです。

そして特に栄養指導が大事になるのは糖尿病です。

糖尿病にも種類がありますが、主な原因には生活習慣によるものが大きいです。

そのため管理栄養士が栄養指導を行い、生活習慣の改善を図ることが大きいです。

その際に糖尿病療養指導士の資格を持っていると、専門家としてより深く指導をすることができます。

こちらは正確には資格というよりは認定であり、なくても業務は可能です。

ただ持っていると評価をされる認定ですので取っておいて損はないです。

受験資格としては過去10年以内に2年以上継続して医療施設に勤務をしており、1000時間以上の糖尿病患者の指導を行なった者が対象になります。

ぜひ取得を目指してみてくださいね。

病態栄養専門管理栄養士

こちらも同様に医療現場で使える認定になっています。

こちらは臨床現場で栄養状態の評価や栄養の補給などの管理能力を証明する認定です。

この認定資格を持っていることで、自身の臨床でのスキルを証明することができます。

受験資格としては、2年以上日本病態栄養学会の会員となっており、医療機関で3年以上の栄養管理業務の経験があれば受験をすることができます。

食物アレルギー栄養士

食物アレルギー栄養士はアレルギーの専門知識を持つ認定となっています。

アレルギーは身近にある症状ですが、命を奪う危険性もあります。

特に病院の場合には病院食においてもアレルギーには注意を払うようにしています。

身近にある症状だからこそ、認定資格を持つことでより深い知識を得ることができます。

こちらは日本栄養士会の会員であり、管理栄養士として3年以上の勤務、そして研修を受けることで取得することができます。

在宅訪問管理栄養士

医療と言ってもその形も様々です。

中には在宅医療を専門にする病院もあります。

その場合に有用なのが在宅訪問管理栄養士です。

こちらは在宅医療を行う患者に対して訪問での栄養指導を行う認定資格です。

これを持っていることで、在宅の状況に合わせた適切な栄養指導を行えます。

こちらは日本栄養士会の会員に加えて日本在宅栄養管理学校の正会員が条件です。

それに加えて管理栄養士として経験が5年以上、病院や保健機関での勤務日数は900日などの条件があります。

このように管理栄養士は併用で取るといい資格がたくさんあります。

もちろん今回紹介した資格以外にも有用な資格はたくさんあるので、自分の状況に合わせて選ぶようにしてくださいね。

管理栄養士が併用で資格を取ると何がいい?

上記で紹介した資格は認定資格であり、なくても業務自体はできます。

しかしやはりそれらの資格は取っておいて損はないです。

その理由としては以下のことが挙げられます。

業務に還元することができる

やはり一番は業務に還元ができるということでしょう。

管理栄養士に限らず、研究分野では日々新しいことがわかります。

それらの知識のアップデートを行い、それを業務に還元することができればより多くの人を喜ばせることができますね。

知識の証明になる

業務をこなすことによって管理栄養士としての知識は高まっていきます。

しかしそれでも業務というのは病院によって違うので、普遍的な知識の証明にはなりません。

ただこれらの認定資格を取ると、学会機構が認めているので正確な知識の証明になります。

そうすることで転職をする際などにもアピールをすることができ、より人材としての価値が高まります。

給料がアップする

認定資格などは職場によっては給料がアップすることもあります。

必要な知識が身につけられる上に給料もアップするとなれば、やはり取っておいた方が良いでしょう。

管理栄養士と併用でとるといい資格について解説しますのまとめ

管理栄養士ですが併用で取るといい資格はいくつかあります。

どれも有効な資格ですので、自分の状況に合わせて資格取得を目指すと良いでしょう。

管理栄養士の資格に加えて併用で取ると、業務に還元できたり給料がアップされたりと良いことも多いです。

ぜひ色々な資格を取って、管理栄養士の業務に役立ててくださいね。