医療には様々な資格があります。
その中でも心理に関するプロフェッショナルが臨床心理士です。
そんな臨床心理士に憧れている、現在働いているという人も多いでしょう。
ただ臨床心理士ですが60歳定年後はどうするのでしょうか?
ここでは臨床心理士の定年後について解説していきます!
臨床心理士は60歳定年後はどうする?

臨床心理士は心理に関するプロフェッショナルです。
臨床心理士が働く場所は様々であり、医療機関や教育機関、公的施設、企業などがあります。
そこでカウンセリングを通じて心の不調を治療していくのが主な仕事となります。
そんな臨床心理士ですが60歳定年後はどうするのでしょうか?
結論から言えば、非常勤として勤務をしたり、開業をすることもあります。
詳しく解説をしていきます。
臨床心理士ですが、まずこちらは民間資格となっています。
臨床心理士は1988年に日本臨床心理士資格認定協会によって制定されました。
民間資格ではありますが、心理系の資格の中では歴史が古く実用性が高い資格となっています。
実際、医療現場や教育機関でも臨床心理士の資格を持っていることは評価につながります。
そして臨床心理士の場合に、何よりも評価されるのが経験です。
やはりいくら心理について勉強をしていても、実際にカウンセリングを行うことには敵いません。
特に心の不調の場合、その原因は時代によって変化をしています。
昨今ではパワハラやSNSなどが心の不調をきたす原因となり、臨床心理士も注意をする必要があります。
なので長く臨床心理士を続けたというだけでも評価になります。
その場合ですが、定年後にも非常勤のカウンセラーとして勤務を依頼されることも多いです。
非常勤になると給料は下がりますが、それでも資格職ですのでそれなりに給料はもらうことができます。
何よりも必要とされる人達に求められて仕事をするというのはやりがいにもつながります。
また非常勤ということで職場の自由も効きやすくなるので、いくつかの企業や学校などで掛け持ちをすることも可能です。
それによって定年後だからこそより精力的に働くなんてこともできますよ。
他にも臨床心理士ですが経験を生かして開業をするということもできます。
臨床心理士の開業の場合にはとにかくカウンセリングを行うという感じですね。
紹介やSNSを通じてクライアントを見つけてカウンセリングを行います。
今はリモートも盛んになっているので、パソコンを使って遠距離でカウンセリングをすることも可能です。
SNSなどを活用して、クライアントを見つけるというのもありですね。
もちろん定年後は他の仕事に就くでも隠居生活をするのもありです。
ですがせっかくの経験を生かして、働けるだけ臨床心理士として働くのがおすすめですよ。
臨床心理士は定年後からでも目指せる?

臨床心理士ですが資格は持っていなくても、仕事として興味があるという人も多いでしょう。
その場合臨床心理士ですが逆に定年後からでも目指すことはできるのでしょうか?
結論から言えば、目指せます。
詳しく解説していきます。
臨床心理士ですが年齢制限がないので何歳からでも目指すことができます。
そして臨床心理士になるためには大学院に進学をしなくてはいけません。
この大学院で2年ないし3年ほどカリキュラムを履修した後、試験に合格をすることで臨床心理士になることができます。
臨床心理士の場合、実は大学の学部については関係ありません。
心理学専攻でなくても大学院に入学さえできれば臨床心理士を目指すことができるので、大卒の方なら定年後でも十分に目指すことができます。
臨床心理士を目指す大学院ですが、実際に定年後に通い始める人も多いです。
学びは一生と言いますし、定年後に時間を持て余すよりは臨床心理士を目指して勉強をした方が有意義でしょう。
またその他にも若い方や主婦の方、定年間近、仕事を辞めて臨床心理士を目指す方など、大学院には多くの方がおり刺激になるでしょう。
臨床心理士に限らず技術職に関する学校の場合、ストレートの方は逆に少なく色々な進路を経て入学する人が多いです。
なので定年後だからや、周りと年齢が違うからなどと言った心配はしなくても良いです。
定年後に臨床心理士を目指すことはそれだけでメリットもあります。
まず焦らず勉強をすることができますし、臨床心理士を目指すぐらいですから様々な人生経験をしているでしょう。
それらを生かしたカウンセリングができるので、需要もあります。
定年後ということで非常勤としての勤務になりますが、それでも新しい分野で始めると考えたらちょうど良いかもしれません。
ぜひ臨床心理士に興味あったら、定年後にこそ目指してみてくださいね。
臨床心理士は60歳定年後はどうする?のまとめ
臨床心理士は60歳定年後は非常勤として勤めたり、新たに開業をするなどがあります。
臨床心理士は経験が重要な仕事です。
なので臨床心理士として定年まで勤めていたら、その経験により非常勤として依頼されたり開業も可能でしょう。
また逆に定年後に新たな道として臨床心理士を目指すなんてこともできます。
臨床心理士を目指すのに遅すぎるということはありません。
ぜひ定年後も臨床心理士として仕事や人生の経験をカウンセリングに役立ててくださいね。