助産師と保健師どっちがいい?いいところ悪いところ

  • 2024-11-14
  • 2024-11-14
  • 生活

看護師からのスキルアップの仕事として助産師や保健師があります。

これらは身近な仕事ではありますが、具体的にどのような仕事をしているかいまいちわかりませんね。

助産師と保健師ですがどっちがいいのでしょうか?

いいところと悪いところが気になります。

ここではそんな助産師と保健師について解説していきます!

助産師と保健師どっちがいい?まずは助産師のいいところ悪いところ

助産師と保健師もどちらも国家資格を持った資格職となっています。

加えてどちらも看護師の国家資格を持っていないといけないので、看護師からのスキルアップとしても人気になります。

この助産師と保健師ですが、キャリアチェンジや将来の職業として考えている人もいるでしょう。

実際、助産師と保健師ですがどっちがいいのでしょうか?

結論から言えば、これらはどっちにもいいところ悪いところがあり、好みになります。

なのでどっちがいいということは言えません。

詳しく解説をしていきます。

まずは助産師についての仕事です。

助産師は出産前後の検診や出産の補助に関する仕事を行う出産のプロフェッショナルです。

主には医療機関、助産院などの所属をし、産科に勤務をして出産のサポートを行います。

助産師の良いところ

そんな助産師のいいところとしては以下のことが挙げられます。

命の現場に立ち会える

助産師のいいところとして挙げられるのはなんと言っても命の現場に立ち会えることです。

赤ちゃんが産まれた瞬間というのは祝福に包まれ、おめでとうが飛び交います。

病院の中で心からおめでとうがいえる唯一の場所が分娩室とも言われており、命の現場に魅入られて助産師になる人も多いです。

開業ができる

助産師は開業権を持っています。

そのため助産院を開院することが可能です。

妊婦さんのケアに特化した助産院や自分好みの助産院を作ることができるので、より妊婦や赤ちゃんに寄り添った出産をしたいという人には良いですね。

年収が高い

助産師は一般的な仕事と比べても年収が高いです。

助産師の平均年収は550万ほどであり、日本人の平均年収420万を大きく超えています。

加えて女性の年収の中では高い部類に入り、十分に自立した生活を送ることができます。

助産師の悪いところ

このようにいいところも多い助産師ですが悪いところもあります。

続いてそれらを紹介していきます。

幸せな出産とは限らない

出産ですが全てが幸せな出産とは限りません。

死産や流産、中絶など、助産師をやっているとそれらは必ず経験をします。

そしてその際の妊婦のケアも助産師の大切な仕事です。

赤ちゃんが好きだからこそ、出産が好きだからこそ、辛い経験をしてしまい助産師を辞めるという人がいるのも事実です。

忙しい

助産師は非常に忙しい仕事です。

出産が続けば休む暇もなく仕事をし続けなければならないし、分娩中にはきつい姿勢のまま妊婦のサポートをすることもあります。

また休日夜間関係なく呼び出されて仕事をする必要も時にはあります。

なかなか自分のスケジュールが立てづらいのも辛いですね。

人間関係が大変

また職場の人間関係で苦労することも多いです。

助産師は女性しかなれないので産科医以外は女性という職場も珍しくありません。

女性が多い職場ということで、人間関係が拗れて大変な思いをしたという人もいます。

保健師のいいところ悪いところを紹介!

看護師からのキャリアチェンジに保健師もあります。

保健師は保健所などの行政機関に勤める以外にも、産業保健師として企業に勤めたり、学校や医療機関にも勤めることがあります。

保健師の仕事は保健指導を行うことです。個人に対して健康相談を行ったり、健康診断の結果が悪い人に対して適切な生活指導をすることもあります。

そんな保健師ですがいいところと悪いところをそれぞれ紹介していきます。

保健師の良いところ

まずはいいところです。

予防医療に大きく関わる

保健師の場合、主なフィールドとしては予防医療になります。

既に病気になった人に対してではなく、病気を未然に防ぐことに重点が置かれています。

健康な人の生活を守るということで大きなやりがいを感じることもできます。

また、健康な人への対応になるため話がしやすいということもいいところです。

働きやすい

医療機関に勤める看護師や助産師に比べて保健師は格段に働きやすいです。

特に行政機関に勤める公務員の保健師の場合には長時間労働や休日出勤などはほぼないです。

働き方も管理されている他、安定をしているので安心して働くことができます。

保健師の悪いところ

このような保健師ですが、いいところだけでなく悪いところもあります。

医療行為をしない

保健師の場合には予防医療が主ですので医療行為をすることはほとんどありません。

せっかく看護資格を持っているのにそれを活かすことがないのは寂しいかもしれません。

辛い相談を受けることがある

健康相談の中には生活保護や精神疾患など、様々な事情で苦しんでいる人の相談をすることがあります。

その中では辛い事情も多く、自分もメンタルが落ちてしまうことがあります。

看護師や助産師に比べて年収が低い

保健師の年収は平均440万円ほどです。

看護師の平均年収は470万円であり、上記の助産師と比べても低めになります。

助産師と保健師どっちがいい?いいところ悪いところのまとめ

助産師と保健師ですがどっちも特色がありどっちがいいということはありません。

いいところと悪いところを理解した上で、自分に合った方を選ぶことが大切です。

そして仕事の中でしっかり貢献できるようにしましょうね。