助産師がエコー検査するには資格が必要?

  • 2024-11-20
  • 2024-11-20
  • 生活

助産師は産科には欠かすことができません。

出産の補助や検診、ケアなど助産師が行う仕事はたくさんあります。

そんな助産師ですがエコー検査をするには資格が必要でしょうか?

ここでは助産師がエコー検査することについて解説していきます!

助産師がエコー検査するには資格が必要?

助産師は産科にとって欠かせない存在です。

妊婦さんが安全に出産を行うために様々な検査を行うのですが、その中の1つがエコー検査です。

エコー検査ではお腹の中の赤ちゃんの様子がわかります。

赤ちゃんの成長具合を調べるためにも最も大切な検査と言っても過言ではないでしょう。

そんなエコー検査ですが助産師がするには資格が必要なのでしょうか?

結論から言えば、必要ありません。

詳しく解説していきます。

助産師ですがエコー検査をするには資格は必要ありません。

エコー検査は超音波検査とも呼ばれ、超音波が出る装置を使い、その反射を映像化するものです。

出産前検診以外にも体の異常を図るために行われ、病院ではごくごく当たり前に行われる検査です。

そしてこのエコー検査ですが助産師がという以前に、実は検査をすること自体資格は必要ありません。

言ってしまえば誰でも検査をすることができます。

エコー検査は人体には無害となっています。

侵襲性がない検査を行う場合には決まりがないということですね。

ちなみに筆者は妻の出生前検診の際にエコー検査を医師に言ってやらせてもらいました。あれは簡単そうに見えて非常に難しいですね…。

このようにエコー検査は誰でもできます。

しかし、実際はほとんどが医師か看護師、助産師、臨床検査技師など医療資格を持っている方が行っています。

流石に誰でもできるからと言って、医療資格のない素人が検査をするわけにはいかないですからね。

また誰がエコー検査を行うかは病院次第となっています。

クリニックなどの場合には全て医師が行うことも多いですし、異常がないかを助産師や看護師がチェックし、何かあったら医師が行うという病院もあります。

経験のある助産師や看護師の場合、医師よりもエコー検査が多いということはよくあります。

だから誰が行うかということはあまり気にせず、リラックスしながらエコー検査を受けるようにしてくださいね。

出産前にエコー検査はなんでするの?

出産前の検診では必ずエコー検査を行います。

しかし考えてみればどうしてエコー検査をする必要があるのでしょうか?

続いてこの出産前のエコー検査について解説をしていきます。

胎児に行うエコー検査というのはある意味聴診器のようなものとなっています。

胎児には当然聴診器を当てることができません。

そのため、エコー検査を使って胎児の様子を知ることが安全な出産のために必要になります。

出産前のエコー検査では以下のようなことがわかります。

胎児の心拍の確認

まず超音波検査を使って胎児の心拍の様子を知ることができます。

出産ですが、当たり前ですが全ての赤ちゃんが健康に産まれてくるわけではありません。

中にはお腹の中で死亡をしてしまう可能性もあります。

その際にエコー検査で胎児の心拍を確認し、生死の確認を行います。

万が一胎児が死亡をしている時は医師は然るべき処置を行う必要があります。

胎児の成長具合

エコー検査をすることで胎児の成長具合を知ることができます。

足の長さや頭の大きさ、骨の状態などそれらは大切な指標になります。

それぞれの成長項目で妊娠何ヶ月かの目安があり、それらをチェックして異常がないかを調べます。

胎児の向き

胎児の向きもエコー検査では当然わかります。

頭の位置が正常化、逆子になっていないかを調べて、もし逆子が続くようなら然るべき処置をする必要があります。

ちなみに筆者の子供もエコー検査で突然逆子になっており、どうしようか困ったら1週間後には元に戻っておりました。

羊水量

エコー検査ですが実は胎児の様子だけを調べているわけではありません。

胎児を包んでいる羊水も重要な目安です。

子宮の中に映し出されている羊水の深さを測ることで、羊水量を算出します。

この羊水量も妊娠何ヶ月かで正常な量が定まっています。

多すぎても少なすぎても胎児に何かしら異常がある可能性があり、その場合には検査をする可能性があります。

子宮頸管の長さ

子宮頸管は内子宮口から外子宮口までの長さを言います。

こちらの長さが短くなると早産のリスクが高まるので、妊娠後期には重点的にチェックを行います。

こんかい紹介した項目以外にもエコー検査ではたくさんのことがわかります。

このような項目を検診では毎回チェックすることで、安全に出産ができるように医師や助産師はサポートをしているわけですね。

助産師がエコー検査するには資格が必要?のまとめ

助産師ですがエコー検査をするには資格は必要ないです。

エコー検査は侵襲性がない検査とされているので、正直誰がやっても良いです。

ただ検査ですのでほとんどの場合が医師や看護師、助産師、臨床検査技師といった医療資格を持つ人達で行うことが多いです。

エコー検査ですが様々なことがわかります。

エコー検査をすることによって妊婦さんは安心して出産ができるわけですね。