助産師で年収1000万はいける?

  • 2024-11-21
  • 2024-11-21
  • 生活

出産の現場には助産師が欠かすことができません。

究極の命の現場である産科に憧れて、助産師を目指したいと思う人も多いでしょう。

そんな助産師ですが年収1000万はいけるのでしょうか?

ここでは助産師の年収について解説をしていきます!

助産師で年収1000万はいける?

助産師の仕事は主には医療機関に勤めて、妊婦の保健指導やお産の補助、新生児のケアや育児指導などが挙げられます。

助産師は国家資格であり、さらには看護師資格を持たなければ働くことができません。

それだけ重要な仕事であり、需要も常に高い仕事となっています。

そしてそんな助産師に憧れているという人も多いでしょう。

ただ憧れだけでは仕事はできなく、年収も気になりますよね。

助産師ですが年収1000万はいけるのでしょうか?

結論から言えば、普通にいったら難しいです。

ですがやりようによっては不可能ではないです。

詳しく解説していきます。

まず助産師ですが平均年収は550万ほどになっています。

日本の平均年収が大体440万円ほどですからそれよりは高くなっています。

しかも助産師はほぼ女性ですから、女性でこれだけの収入があるのはかなりの上位となっています。

しかし、助産師で年収1000万となるとやはり難しいです。

助産師でとりあえず年収を増やすには?

まずは1000万とは言わず助産師で年収を上げたいと思った場合には、以下のことを考える必要があります。

夜勤を増やす

お産を扱う医療機関は24時間365日の営業となっています。

そしてそれに伴い助産師もシフト制で夜勤の対応をする必要があります。

看護師や助産師が年収が高い理由ですが、この夜勤ブーストが大きいです。

医療機関にもよりますが、夜勤を1回するごとに1万5000円から2万円ほどの手当が付きます。

なので回数を増やせば増やすほど年収は高くなります。

しかしそれだけ体力も使うことになるので体調には気をつけるようにしましょう。

管理職を目指す

医療機関の場合には管理職を目指すということも可能です。

管理職に就くことによって役職手当が就くので年収が上がります。

しかし医療機関の場合には一般企業より管理職の枠自体が少ないです。

なので普段から勤勉に働くだけでなく、勉強会などに参加して自分のスキルアップに勤めて、

周りからの評価を高めておく必要があります。

転職をする

より良い条件を目指して転職をするというのもありです。

同じ医療機関でも良いですし、助産師の資格を生かして医療系の企業に勤めることも可能です。

助産師専用の転職エージェントもあるので、それらを利用することで仕事をしながらでも転職活動をすることができます。

このように助産師ですが年収を上げる方法はいくつかあります。

年収1000万を目指すには?

そしてさらに年収1000万を目指す場合には以下の方法があります。

助産院を開院する

助産師の大きな特徴としては助産院を開院することができることです。

助産院は産前産後で妊婦を手厚くケアをして、妊婦の中にも助産院での出産を希望する人も多いです。

経営者として助産院を軌道に乗せることができたら年収1000万を大きく超えることもできます。

教育機関に勤める

助産師ですが教育機関に勤めることによって年収は上がります。

助産師養成学校の講師はもちろんですが、大学院で研究成果を残すことによって、教授などになるという手もあります。

その場合には年収も1000万を超えます。

このように助産師ですが現場での仕事でしたら年収1000万は厳しいです。

ただ助産院を経営するなどのやりようによっては年収1000万を目指すこともできるので、頑張る価値はありますよ!

助産院と病院の違いを紹介!

年収1000万円を目指す場合、助産院の開院はありです。

ただ助産院と病院ですがどのような違いがあるのでしょうか?

続いて解説をしていきます。

医療行為はできない

助産院では定期検診や出産、産後のケアや検診を受けることができます。

しかし医師が常駐をしているわけではないので医療行為をすることはできません。

そのためほとんどは医療機関との提携や出張医師などで対応をしているのですが、それでも事故が起きる可能性は0ではありません。

実際に助産院での医療事故が原因で訴訟になった例もありますし、そのような例があると助産院の経営は成り立たないないでしょう。

分娩台がない

助産院では分娩台がありません。

そのため妊婦が楽だと思える姿勢で出産に臨むことができます。

その結果母体にかかる負担は通常よりも少ないとされています。

ハイリスク出産はできない

多胎出産や逆子、帝王切開の既往などハイリスクの出産は助産院では扱えません。

それらは医療リスクがあるため助産院で扱うのは危険だからです。

助産院で出産が可能なのは、検診から問題なしと判断された場合のみです。

このように助産院と病院ではいくつかの違いがあります。

助産師で年収1000万はいける?のまとめ

助産師は出産には欠かせない存在です。

そして年収も平均550万円ほどあるので、女性で言えば年収はかなり高いです。

ただ年収1000万を目指すとなると、助産院を開設したり、教育機関に勤める必要があるなど現場では難しいです。

助産院は病院とは違う点が多々あります。

このようなことを理解した上で助産師を考えてみてくださいね。