病院には様々な医療従事者が働いていますよね。
医療従事者が毎日業務を行ってくれることで私たちの健康は支えられています。
ただ、医療従事者ですが夜勤はあるのでしょうか?
またあるとしたらどんな内容なのでしょうか?
ここでは医療従事者の夜勤について、現役の医療従事者である筆者が解説をしていきます!
医療従事者は夜勤はある?

医療従事者ですが、ここ数年よく聞く言葉になりましたね。
しかし、実際医療従事者の定義というのは曖昧です。
医療職の国家資格を持った人のことを指す場合もありますし、病院で働く人全般のことを指す場合もあります。
この医療従事者ですが夜勤はあるのでしょうか?
結論から言えば、病院や職種によってあります。
詳しく解説をしていきます。
病院ですが、クリニックになると休診日や営業時間も決まっています。
しかし大きな病院になると24時間365日で患者を受け入れていますよね。
患者を受けれるということは当然医療従事者が必要になります。
そのため医療従事者はシフトで夜勤を行って患者の受け入れ体制を作っているのですね。
ですが全ての医療従事者が夜勤があるというわけではありません。
夜勤がある医療従事者としては以下の職種が挙げられます。
医師
まず夜勤がある医療従事者で最も欠かせないのが医師ですね。
夜勤帯の病院では患者の受け入れ要請が入ると医師に連絡が入ります。
そして医師が受け入れ可能かを判断し、可能だったら患者を受け入れます。
夜勤の他にも待機をしている医師もおり、緊急対応や手術が必要な場合には電話で呼び出しをされることもあります。
看護師
看護師も夜勤には欠かすことができません。
病棟勤務の看護師でしたら入院患者の対応、そして外来だったら入院患者の対応などやることはたくさんあります。
緊急時にすぐに対応をしなくてはならないので、休憩もままらないことが多いです。
薬剤師
薬剤師も夜勤をする必要があります。
夜勤帯に処方された薬の準備や調剤などが主な業務になります。
また病院以外で働いている薬剤師の場合も夜勤があることがあります。
ドラッグストアに勤務をしている場合、24時間営業のことってありますよね。
その場合、夜勤を行い処方箋の受付などを行うことがあります。
臨床検査技師
臨床検査技師も夜勤を行うことが多いです。
臨床検査技師の場合、医師から指示された検査を行ってそのデータを出のが主な業務です。
院内ではピッチを持っており、必要に応じて検査の呼び出しをされるという感じですね。
診療放射線技師
診療放射線技師も夜勤を行います。
医師から指示されたレントゲンやCTなどの検査を行います。
これらの検査は緊急性が高い場合、一番に検査がされることが多いです。
なので診療放射線技師の場合には緊急対応時にもすぐに対応できる必要があります。
そしてこちらも院内でピッチを持っており、必要時に応じて呼び出されるという感じですね。
医療事務
医療事務も夜勤対応をする必要があります。
電話対応やお会計などといった対応を行います。
このように医療従事者の中でも夜勤対応がある職種は限られます。
もちろん病院によっては、これらの職種でも待機で呼び出し対応のみとなっていることもあります。
他の医療従事者ですと、例えば理学療法士や作業療法士などのリハビリ職は夜勤はありません。
それは仕事上緊急時の対応をすることがないからですね。
医療従事者にとって夜勤は嬉しい?それとも嫌?

医療従事者ですが職種によっては夜勤は当たり前にあります。
この夜勤ですが、医療従事者にとっては嬉しいものなのでしょうか?
それとも嫌なのでしょうか?
結論から言えば、完全に人によって違います。
夜勤が嬉しい理由
まず嬉しいと感じる人の理由としては以下のことが挙げられます。
お金が稼げる
まず医療従事者が夜勤を喜ぶ理由として挙げられるのがお金です。
夜勤は1回ごとにお金が入るのに加えて、深夜帯の割増賃金になります。
なので給料の夜勤ブーストはかなり大きいです。
看護師などは給料が高いイメージがありますが、それはこの夜勤の有無が大きくなっています。
なのでお金を稼ぎたいからということで夜勤を希望する人も多いです。
平日休みになる
夜勤ですが、その日の日中だったり、次の日も休みになることが多いです。
休みというのかは謎ですが、医療従事者にとってこれは休み感覚です。
なので夜勤に入ると平日休みになりそれが嬉しいという人も多いですね。
元気な人はこの平日休みを利用してディズニーランドに行く人もいます。
夜勤が嫌な理由
ただやはり夜勤は嫌という人も多く、その理由は以下のことが挙げられます。
生活リズムが狂う
日勤と夜勤を交互に行っていると当然生活リズムが狂います。
そうなると自律神経の乱れが発生し、疲れやすくなるなど心身に異常が来すことがあります。
夜勤ですが合う合わないがはっきり分かれます。
ちなみに筆者は夜に弱いので夜勤はあまり好きではありません。
自分に夜勤が向いているか向いていないかを考えた上で、医療従事者について考えてみてくださいね。
医療従事者は夜勤はある?のまとめ
医療従事者は病院や職種によって夜勤はあります。
そして夜勤が嬉しいか嫌かは人によって全然違います。
将来的に医療従事者を目指したいと考えている方は、夜勤についても検討した上で考えるようにしてくださいね。