医療職は一言で言っても様々です。
その中でも主に救急車に乗って現場で業務を行うのが救急救命士ですね。
命の最前線と言える現場で働く救急救命士に憧れているという人は多いでしょう。
ただそんな救急救命士ですが何歳まで働けるのでしょうか?
ここでは救急救命士と年齢について解説をしていきます!
救急救命士は何歳まで働ける?

救急救命士は病院は消防署などに勤務をして救急活動を行う医療職です。
まさに命の最前線で業務をすることになるので非常に大変な仕事ですが、その分やりがいもあり人気のある職業となっています。
ただそんな救急救命士ですが何歳まで働けるのでしょうか?
結論から言えば、規定に定められている定年までです。
詳しく解説していきます。
救急救命士ですが何歳まで働けるかはその人次第です。
救急救命士で働く人の多いのは、救急救命士の資格を取った後に消防署の採用試験に合格をして消防官に務めることです。
この場合、救急救命士は公務員として採用をされるので、定年は65歳と規定で定められています。
ただ今は救急救命士の需要は広がっており、民間病院や高齢者施設などでも救急救命士が募集されていることがあります。
このような場所でも大抵の場合は定年は65歳となっているので、65歳までは希望を出せば働くことができます。
また、場合によってはその後も非常勤などで働くことができます。
結局は本人がどのようにして働きたいか、そして職場の雇用形態によるので一概には言うことができません。
ただ実際には救急救命士が定年近くまで働くことは大変です。
現場での業務になるため体力を使いますし、24時間勤務の交代制ですので神経もすり減ります。
人の命を扱うプレッシャーもあるため心身の限界を迎えたら、無理して業務を続けるよりは一度休んだほうが良いことも多いです。
救急救命士の仕事について
救急救命士ですが、一般的には救急車に乗って救急を行うイメージですがそれ以外にも以下のような仕事があります。
指令
救急救命士ですが業務中は独断で行っているわけではありません。
消防署と連絡を密に取り合い、その都度の最適な手段を選択をしています。
そして救急救命士の中には連絡を受けて状況を見極めて指令を出すスタッフもいます。
管理職
救急救命士にも当然役職はあり、昇進をすれば管理職に就きます。
管理職になれば現場に出ることはなくなり、救急救命士の業務管理が仕事になります。
なので加齢を理由に昇進試験を受けて現場を離れるという救急救命士も多いです。
逆に現場にこだわりがある人は、管理職になりたくないということもあるようです。
大学や専門学校の教員
救急救命士ですが現場以外にも仕事はあります。
救急救命士を育成する大学や専門学校では、経験豊かな救急救命士を募集していることもあり、教員で後進育成にキャリアチェンジをする人もいます。
このように救急救命士が定年まで働くのは大変ですが、その分様々なキャリアがあり自分に合ったものを選ぶことができます。
ぜひ自分の将来像を考えた上で最適なものを選ぶようにしてくださいね。
救急救命士は社会人からでも目指せる?

救急救命士ですが、社会人になってからでも目指したいと考える人もいます。
しかし実際、救急救命士は社会人からでも目指せるのでしょうか?
結論から言えば、目指せます。
詳しく解説をしていきます。
救急救命士自体に年齢の規定はないので何歳でも目指すことは可能です。
そして社会人の場合、特に専門学校から救急救命士を目指すことがおすすめです。
その理由としては以下のことが挙げられます。
期間が短い
大学の場合には総合的なことを学んだり、論文を書く必要があるので4年制となっています。
ただ専門学校の場合には2年ないし3年で必要単位を取得することができます。
その分密に勉強をする必要があるのですが、早く資格を取れるのは嬉しいですね。
夜間も多い
また専門学校の場合には社会人を対象とした夜間学部も多くなっています。
この場合、授業は夜になるので仕事を辞めずに救急救命士を目指すことができます。
仕事終わりに勉強をすることは大変と思うかもしれません。
しかし、いざ救急救命士になったら24時間勤務ですし、はっきり言って夜間で勉強をするよりも大変です。
なのでこれを乗り切れないのでしたら救急救命士になっても潰されてしまうでしょう。
就職サポートも充実
専門学校の場合には国家試験対策を始め、就職サポートなども充実しています。
専門のアドバイザーも常駐していることが多いので、自分の希望に合わせた進路を提案してくれるでしょう。
ただ公務員として消防署に務める場合、29歳以下などの年齢制限があることはあるので注意しましょう。
このように社会人から救急救命士を目指すことは可能です。
救急救命士は大変ですがやりがいもある仕事ですので、ぜひ目指してみてくださいね。
救急救命士は何歳まで働ける?のまとめ
救急救命士ですが職場の規定にもよりますが65歳の定年まで働くことは可能です。
ただ加齢により体力が落ちると救急救命士として働くことは難しいです。
その場合、司令部や管理職、また養成学校の教員などにキャリアチェンジをする人も多いです。
救急救命士は社会人からでも十分目指すことができます。
ぜひ自分の将来を見据えた上で、救急救命士について考えてみてくださいね。