医療には様々な資格があります。
その中でも命の最前線で活躍をするのが救急救命士ですね。
この救急救命士に憧れている、なってみたいとと思っている人も多いでしょう。
ただ救急救命士ですが通信大学からでもなることができるのでしょうか?
ここでは救急救命士のなり方について解説をしていきます!
救急救命士は通信大学でもなれる?

救急救命士は主に第一現場や救急車内で救命活動をする職種です。
消防署や病院などに所属をして傷病者の救命活動を行うことで、命を救うのが主な業務です。
非常に大変な仕事ではありますが、その分やりがいも感じる仕事ですので、憧れているという人もいるのではないでしょうか?
そんな救急救命士ですが通信大学でもなれるのでしょうか?
結論から言えば、通信大学では不可能です。
詳しく解説をしていきます。
救急救命士になるためにはいくつかのルートがありますが、残念ながらその中に通信大学はありません。
救急救命士になるための正しいルートについて紹介をしていきます。
大学や専門学校で学ぶ
まずオーソドックスなパターンとしては大学や専門学校で学ぶことです。
救急救命士は国家資格です。
そのため救急救命士になるためには国家試験に合格をしなければならないのですが、国家試験を受けるためには指定された単位を取得する必要があります。
それらがカリキュラムとして組まれた大学や専門学校がありますので、そこで履修をすることで救急救命士になることができます。
大学の場合には、より複合的な医療についてを学ぶことができますし、4年制になると時間もあるので十分に勉強をすることができます。
また救急救命士の場合には専門学校もあります。
専門学校ではより実践的な学習ができる他、最短2年で受験資格を得ることができます。
他にも専門学校の場合には社会人向けの夜間学部があることも多いです。
こちらでしたら働きながらでも救急救命士の資格取得を目指すことができます。
救急救命士の国家試験は年に1回です。
合格率は90%を超えているのではっきり言ってそこまで難しいものではありません。
学校でしっかりと勉強をすれば国家試験には合格はできます。
学校に入ってそれで満足をせず、しっかり勉強して救急救命士になれるようにしてくださいね。
消防官から目指す
救急救命士ですが別のルートとしては消防官から目指すというものがあります。
救急救命士と消防官というのは切っても切り離せない関係にあります。
救急救命士が消防官として働いていることも多いですね。
消防官になるためには特別な資格は必要ないので、消防署の採用試験を受ければOKです。
こちらは高卒でも一般大学でも高卒以上でしたら学部などは関係はありません。
そして消防官になったら、消防官の救急隊員として5年以上または2000時間以上の、救急業務を経験した後に養成所で6ヶ月以上の講習を受けることで、救急救命士の国家試験の受験資格を得ることができます。
消防官から救急救命士になることで業務の幅も広がりますし、スキルアップになります。
このように救急救命士ですが通信大学はないですが、それ以外の方法からなることができます。
ぜひ自分の状況や将来を考えた上で、最適なルートを選択してくださいね。
救急救命士の業務や働き方を紹介!

救急救命士ですがどのような業務や働き方をしているか気になりますよね。
続いて救急救命士の業務や働き方について紹介していきます。
24時間勤務
救急救命士ですが基本は24時間勤務になります。
24時間丸々働いて、翌日と翌々日は休みというサイクルが多いです。
24時間働くと言ってもその間に、休憩や仮眠をとる時間はあります。
ただそれでも要請が入ればすぐに出動をしなければならないので、場合によっては働きっぱなしということもあります。
消防車の点検
救急救命士ですが消防車の点検も大事な業務です。
動作確認はもちろんのこと、積まれている医療機器の確認や在庫チェックを行います。
そして要請があれば常にすぐに出動ができる準備をしておきます。
通信業務
出動をしていない場合には通信業務といい、消防署にかかってくる電話の対応を行います。
また出動をしない人は常に通信係として出動している救急救命士に指令を伝えます。
書類仕事
救急救命士ですが書類仕事もしなくてはなりません。
出動をした後には記録を残さないといけないですし、その他の書類仕事も意外とあります。
出動がないからと言って暇をしていることはなく、デスクワークもしているのですね。
このように救急救命士には出動以外にも様々な業務があり、しかも24時間勤務となっています。
体力的にも精神的にも大変な仕事ではありますが、その分やりがいもある仕事と言えるでしょう。
救急救命士は通信大学でもなれる?のまとめ
救急救命士ですが通信大学ではなることができません。
救急救命士になるためには大学や専門学校で学ぶか、消防官として実務をこなす方法があります。
救急救命士ですが出動の業務以外にも様々な業務があります。
そして24時間勤務であり、体力的にも精神的にも大変な仕事です。
もし救急救命士になりたいと思った場合、これらのことを理解した上で目指すようにしてくださいね。