今注目を集めている仕事はソーシャルワーカーですよね。
ソーシャルワーカーや様々な事情により社会的に困窮をしてしまった人を援助する、社会には欠かせない仕事となっています。
そんなソーシャルワーカーの中でも社会福祉士は国家資格色として重要な役割を担っています。
社会福祉士ですが、目指している人も多いですが、その場合英語力は必要なのでしょうか?
ここでは社会福祉士と英語力について解説をしていきます!
社会福祉士に英語力は必要?

社会福祉士はソーシャルワーカーの国家資格職です。
専門のカリキュラムが組まれた大学や専門学校に通ったり、講習に通ったりすることで国家試験を受けることができ、この国家試験に合格をすることでやっと社会福祉士として働くことができます。
社会福祉士の国家試験の合格率は毎年25%前後であり、決して簡単ではありません。
ちなみに医療従事者の国家試験の場合、多くは毎年80%以上が合格率となっているので、社会福祉士がいかに難しいかがわかりますね。
そしてそんな社会福祉士ですが英語力は必要なのでしょうか?
結論から言えば必ず必要ではありませんが、あるとより良いでしょう。
詳しく解説をしていきます。
社会福祉士ですが国家試験の中に英語は含まれていません。
なので英語ができなくてもなることはできます。
ですが社会福祉士として英語力があると以下のメリットがあります。
外国人とコミュニケーションが取りやすい
ただ社会福祉士の仕事は様々な事情により生活が困窮している人を助けることです。
時にはその対象が外国人であることもあります。
その際にコミュニケーションや親身になって相談をする際には、やはり英語があると便利でしょう。
社会福祉士にとって、信頼関係を築くために綿密なコミュニケーションを取ることは非常に重要です。
人材価値を高めやすい
英語力がある社会福祉士というのはかなり貴重な存在です。
特に自治体でも外国人の援助が多い地域では、そのような人材は喉から手が出るほど欲しい存在でしょう。
なので英語力があることによって人材価値を高めやすくなっています。
これによって就職や転職がしやすい他、より良い条件で働くことができます。
社会福祉士以外でも働くことができる
英語力があるというのは非常に強いです。
その場合、社会福祉士以外にも就職が強いです。
もし社会福祉士として働いていて何か違うなと思ったり、しんどいと思った場合でも、逃げ道があるのは非常に強いですね。
また例えば、福祉や医療関係専門の通訳になるなども可能です。
社会福祉士の資格と英語力を生かして、自分なりの働き方が可能となっています。
海外で働く
もし英語力に自信がある場合には海外で社会福祉士として働くことも可能です。
もともと社会福祉士という仕事は海外で生まれた職業であり、海外の方がより複雑な要因で生活が困窮している人も多いです。
もし社会福祉士として海外で働く場合には、現地の大学に進学をして単位を取得しなければなりません。
そしてその後に社会福祉士を始めとしたソーシャルワーカー育成の学校に通い、そこで現地の資格をとります。
もちろん簡単ではありませんが、英語力を生かして海外で働きたいという場合には目指すのも良いでしょう。
社会福祉士は海外の方が賃金も高いです。
海外で働いたという経験は日本でも活かせるはずですの、考えてみてくださいね。
このように社会福祉士自体に英語力はそこまで必要ありません。
しかし英語力があると何かと便利なことも多いので、勉強をしておくと良いでしょう。
社会福祉士は青年海外協力隊に参加可能!

海外で働くにしてももっとボランティアに近いことをしたい!と考えた場合、青年海外協力隊に参加することも可能です。
青年海外協力隊はJICAの名称で活動を行う独立行政法人です。
こちらは様々な人材を貧困地域などに派遣をして、そこで支援を行う団体です。
行政機関ということで安心感もありますし、多くの人材がJICAで海外に派遣をされています。
このJICAの活動ですが、実は社会福祉士も可能となっています。
実際に社会福祉士を始め、ソーシャルワーカーの募集は頻繁に行われています。
そしてその中で、業務としては障害児へのケアであったり、地域の支援事業を行う現地人の育成研修、サポートなどが挙げられます。
在任中は少なからず給料も出ますし、何よりもそのような活動で得た経験というのは貴重ですね。
英語力もあればより協力をすることができますし、なくても英語ができる人は多いのでサポートをすることは十分にできます。
ぜひ海外での仕事に興味がありましたら、青年海外協力隊の活動もチェックしてみてくださいね。
社会福祉士に英語力は必要?のまとめ
社会福祉士ですが、英語力は必ずしも必要ではありません。
しかし、持っていると仕事の幅も広がりますし、人材価値を高めることができるので持っていて損はないでしょう。
もし海外でよりボランティアに近い活動をしたいと考えた場合、青年海外協力隊に参加をするということもできます。
こちらでは社会福祉士の募集を行なっており、そこで現地の生活困窮者のケアや、現地のソーシャルワーカーの育成を行います。
ぜひ英語を身につけて、自分が働きやすい環境で働くようにしてくださいね。