将来的にソーシャルワーカーを目指している人は多いですよね。
ソーシャルワーカーは様々な事情により十分に生活ができない人の援助を行う仕事であり、社会には必要不可欠の仕事です。
そんなソーシャルワーカーになるためには色々な方法がありますが、その中でも持っていると大きいのが社会福祉士です。
しかしこの社会福祉士ですが国家試験を不合格になってしまった場合、再受験するべきなのでしょうか?
ここでは社会福祉士を不合格になった場合について解説をしていきます!
社会福祉士を不合格になりました再受験するべき?

社会福祉士は国家資格となっています。
主な業務としては生活支援センターや障害者施設などに所属をして、生活困窮者の相談や援助の手続きを行います。
昨今は様々な事情により普通の生活を満足に行えない人は多くいます。
そんな人達の支えとなる社会福祉士は社会には欠かせない仕事となっています。
そしてそのための社会福祉士ですが、国家資格のため資格を得るためには国家試験に合格をしなければなりません。
ただこの社会福祉士の国家試験を不合格になった場合、再受験をするべきなのでしょうか?
結論から言えば、それは本人の心持ち次第となっています。
詳しく解説をしていきます。
社会福祉士の国家試験は年に1回2月に行われます。
そして合格率ですが例年25%ほどとなっており、決して合格率は高くないのが実情です。
ちなみに医療従事者の国家試験の場合、合格率は大体80%を超えています。
なのでこのことからも社会福祉士の合格率の低さがわかりますね。
社会福祉士ですが合格率が低い理由としては以下のことが挙げられます。
出題範囲が広い
社会福祉士ですが、試験の出題範囲は結構広いです。
科目数は18科目にも及んでおり、こちらは福祉系の資格の中でも多くなっています。
ちなみにその科目としては以下のようになっています。
・人体の構造と機能及び疾病
・心理学理論と心理的支援
・社会理論と社会システム
・現代社会と福祉
・地域福祉の理論と方法
・福祉行財政と福祉計画
・社会保障
・障害者に対する支援と障害者自立支援制度
・低所得者に対する支援と生活保護制度
・保健医療サービス
・権利擁護と成年後見制度
・社会調査の基礎
・相談援助の基盤と専門職
・相談援助の理論と方法
・福祉サービスの組織と経営
・高齢者に対する支援と介護保険制度
・児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
・就労支援サービス、更生保護制度
専門用語も多く、科目を見るだけでも難しそうですね。
また社会福祉士の国家試験ですが、点数としては6割をとれば合格なのですが、各科目で必ず得点をする必要があります。
なので苦手科目を捨てるということもできないのが厄介ですね。
勉強時間を確保できない
社会福祉士ですが、社会人になってから取得を目指す人も多いです。
社会福祉士になるためには300時間ほどの勉強時間が必要とも言われますが、働きながらそれだけ勉強時間を確保するのは大変ですね。
このような理由から社会福祉士ですが合格率が低く、普通に落ちる人が多いです。
なので一度落ちたからといって諦める必要はありません。
ですので諦めなければ何度でも再受験をすれば良いですが、結局はその人の気持ち次第です。
落ちても勉強時間を増やすことができず、ダラダラと試験を受けるだけでしたら、きっと次の社会福祉士の試験も不合格になるでしょう。
むしろ最初の時よりも結果は悪くなってしまいます。
もし不合格になったとしても次こそ絶対に合格をしたいと考えるなら、相応に勉強をしなければ結果が変わることはないでしょう。
一番良くないのは不合格だからといってダラダラと勉強をして試験を受け続けることです。
そうならないように自分で工夫をして社会福祉士の合格を目指してくださいね。
社会福祉士になるためにはどんな勉強をしたらいい?

社会福祉士ですがなるためにはどんな勉強をしたら良いのでしょうか?
続いて社会福祉士になるための勉強法について紹介していきます。
過去問を解く
まず最も基礎的な勉強法としては過去問を解くことです。
社会福祉士の国家試験を解説した問題集は毎年発行されています。
大学受験と同じで勉強法としては過去問を解くのが一番です。
あまりあれやこれやと問題集を解くよりもじっくり一冊の過去問を何度も解き直しましょう。
そしてわからないとこが理解できるようになるまで繰り返すことが大切です。
予備校に通う
社会福祉士ですが予備校もいくつかあります。
対面の講座以外にも通信教育やビデオ講義など様々な形態があり、自分にあった方法で社会福祉士の勉強をすることができます。
予備校では社会福祉士合格のノウハウもあります。
ですのでそこでガッツリと勉強をして合格を目指すのももちろんありです。
社会福祉士を不合格になりました再受験するべき?のまとめ
社会福祉士ですが合格率は例年25%ほどであり普通に不合格の人は多いです。
なので諦めないという気持ちがあれば再受験はするべきです。
ただダラダラと勉強をしていてもまた落ちるだけですので、再受験をするならしっかりと勉強をする環境を整えるようにしましょう。
社会福祉士の勉強法としては過去問を解くや予備校に通うなどがあります。
ぜひ自分に合った勉強法で、社会福祉士の合格を目指してくださいね。