薬剤師の年収の中央値について解説します

  • 2025-01-11
  • 2025-01-11
  • 生活

病院には様々な医療職が働いています。

その中でも人気が高いのが薬剤師ですね。

病院勤務の薬剤師は調剤や処方される薬のチェック、患者への薬の説明が主な業務になります。

そんな薬剤師ですが年収の中央値についても気になりますよね。

ここでは薬剤師の年収の中央値について解説していきます。

薬剤師の年収の中央値について解説します

薬剤師は病院だけでなくドラッグストア、製薬メーカーなど、様々な場所で働くことができます。

国家資格を持った資格職ですし、高給なイメージもあると思いますが、薬剤師の年収の中央値はどのくらいなのでしょうか?

結論から言えば、薬剤師の年収の中央値は470万円ほどになります。

詳しく解説していきます。

まず中央値というのは外れ値を除外したより現実に近い値のことを指します。

よく聞く平均ですと、一人が極端に高かったり低かったりすると、それにつられて値が大きく変化してしまいますからね。

日本の年収中央値は370万円ほどとも言われており、そう考えると、やはり薬剤師は高給な職業になりますね。

そして何よりも資格を持っているのも強く、十分に安定した職業と言えるでしょう。

ただ薬剤師ですが上記のように一言で言っても働く場所は様々です。

それにそれぞれの場所でもらえる年収は以下のように変わってきます。

製薬メーカー

まず薬剤師の中でも最も高給になりやすいのが製薬メーカーです。

特に大手の製薬メーカーになって管理職に就けば年収1000万円も十分に狙うことができます。

メーカーである分、休日もカレンダー通りですし福利厚生もしっかりしているというメリットもあります。

メーカーでは研究職として薬の開発に着手することが多いです。

製薬というのは莫大なコストがかかる代わりにそれがもし認可されたら大きな利益となります。

そしてそれ以上に自分が作った薬が世に回って救われる人がいると思うと、やりがいも感じることができますね。

ドラッグストア

続いてドラッグストアも実は薬剤師の中では高給になっています。

年収としても500万円を超えることも多く、エリアを任されるエリアマネージャになれば、年収1000万円近くになることもあります。

ドラッグストアは今や街になくてはならない存在です。

そしてそのドラッグストアが営業をするためには薬剤師が欠かせません。

だからこそドラッグストア側も薬剤師を確保するために、年々年収が上がっているという状況です。

調剤薬局

薬局の場合、メーカーやドラッグストアに比べると年収が低くなる傾向があり、500万円前後に落ち着くことができます。

ただ調剤薬局の場合には年収にはかなりの幅があります。

調剤薬局でしたら薬剤師でも開業することができます。

経営者兼薬剤師として働けばそれだけで年収も大きく上がります。

また独立して働くことができるのも嬉しいですね。

病院薬剤師

薬剤師の中でも年収が一番低いのが病院薬剤師です。

病院薬剤師の場合、新卒時には380万円ほど。

そして経験を積んで、役職に積んで最終的に600万円前後ほどが多いです。

また病院薬剤師にも幅があり、公立病院や私立病院などによって変わります。

このように薬剤師は様々な職場で働くことができそれによって年収も変わっていきます。

どの職場でも基本的には経験を積めば積むほど年収は上がっていきます。

ぜひ自分のキャリアを考えた上、年収や労働環境など総合的に考えて薬剤師として働くようにしてくださいね。

薬剤師で年収を上げるにはどうすればいい?

薬剤師として年収を上げたい場合もどうすればいいか悩みますね。

続いて薬剤師で年収を上げるにはどうすればいいか紹介してきます。

認定資格を取る

まず薬剤師ですが新たに資格を取ることで年収アップに繋がります。

薬剤師として働く上で薬剤師免許は当然持っていて当たり前です。

ですのでそれによって差別化をすることはできません。

例えば、調剤薬局で働く場合には研修認定薬剤師、病院で働く場合には薬物療法専門薬剤師などの認定資格があります。

これらの認定資格を取ると自分の能力の証明にもなりますし、転職の際にも有利になります。

また職場によってはインセンティブがつくこともあるので、年収をアップさせることができます。

転職をする

手っ取り早く年収をアップさせたい場合、転職をするのもありです。

キャリアを積んだ上でそれを生かして他の職場に移ることで、年収をどんどん上げることができるでしょう。

ただそのためには自分の経歴が必要になるの認定資格だったり、関わったプロジェクトなどが描けるように努力をする必要があります。

また薬剤師専用の転職エージェントもあるのでそちらを利用するのも良いでしょう。

その場合には働きながら自分に合った職場を探してくれます。

ぜひうまく自分が働ける環境で楽しく薬剤師として働くようにしてくださいね。

まとめ

薬剤師ですが年収の中央値としては470万円ほどになります。

薬剤師は経験を積めば年収は上がっていく他、資格もあるので安定もしています。

そして職場によっては年収1000万円も超えることはできます。

また認定資格を取ったり、転職をすることで年収を上げることも可能です。

ぜひ薬剤師として働きながら、しっかりお金を稼ぐようにしましょう。