放射線技師になるのに学費免除になる制度はある?

  • 2025-02-06
  • 2025-02-06
  • 生活

病院には様々な医療従事者がいます。

その中でも主に画像診断分野を担っているのが放射線技師ですね。

放射線技師は近年、ドラマ化もされ興味を持っているという人もいるでしょう。

しかしそんな放射線技師になるのに学費免除になる制度はあるのでしょうか?

ここでは放射線技師になるのに学費免除になる制度について、現役放射線技師の筆者が紹介していきます!

放射線技師になるのに学費免除になる制度はある?

まず放射線技師になるには大学ないし専門学校に通う必要があります。

そこで指定された単位を取得し、国家試験に合格をすることで放射線技師として働くことができます。

ただ放射線技師は医療系の中でも学費が高い部類に入ります。

特に私立大学の場合は学費が高いので、一般家庭だとちょっと手が出しづらいかもしれません。

そんな場合、放射線技師になるのに学費免除になる制度はあるのでしょうか?

結論から言えばあります。

放射線技師になるのに学費免除になる制度としては以下のものがあります。

日本学生支援機構の奨学金

まずは奨学金の中でも最もポピュラーなのが日本学生機構の奨学金ですね。

こちらですが貸与型と給付型のものがあり、返済義務のない給付型でしたら学費免除と考えることができますね。

この給付型の奨学金をもらう際には、家庭の年収や学生の学力などの条件をクリアする必要があります。

条件が緩いものとしては貸与型もあり、この貸与型にも利子付き、利子など、様々な条件が分かれています。

奨学金の中でも最もポピュラーなものであって説明窓口もありますし大学でも説明会があるはずです。

もしこちらを利用する場合には事前に相談をするようにしておきましょう。

市町村独自の奨学金

奨学金ですが市町村などの自治体独自で実施しているものもあります。

学校が市町村にあったり、その市町村から通うなどの条件はありますが、もし当てはまっていたら狙い目の奨学金になります。

貸与型や給付型については自治体によって異なりますので、まずは市町村窓口で相談をしてみるようにしましょう。

学校独自の奨学金や学費免除

学校独自で奨学金や学費免除を行なっていることがあります。

その場合には成績や世帯年収などによって条件があります。

特に医療系の大学であったり、病院を持っている大学の場合には、卒業後病院に就職をすることを条件に大幅に学費を免除してくれることも多いです。

新聞奨学金

新聞販売店では奨学金を実施しているお店もあります。

こちらは新聞配達のアルバイトをすることによって奨学金が入り、学費が免除になるというものです。

中には住み込みで働けるお店もあるので苦学生には助かりますね。

しかし、早朝の新聞配達に加えて学校の勉強というのはハードです。

新聞配達に体力を使われて勉強に集中ができないでは本末転倒になってしまいます。

自分がしっかり学業と両立できるかを確かめた上で考えるようにしてくださいね。

このように放射線技師ですが学費を免除できる制度はいくつかあります。

基本的には奨学金といった形でお金が給付されて、それを学費に当てるということになりますね。

ただそれでも結局は本人のやる気次第になります。

奨学金をもらっていてもやる気がなくて成績が低空飛行、留年などになると奨学金を打ち止められることもあります。

奨学金や学費免除制度を使うのなら、それを維持できるようにしっかりと勉強してくださいね。

放射線技師学校の学費事情を紹介!

放射線技師ですが上記のように学校に通う必要があります。

そしてその学校の学費は高い傾向があります。

その理由としては、放射線の専門の医療機器を扱う必要があるからです。

放射線技師の学校では授業や実験でレントゲンを始め、CTやMRIといった医療機器を扱う必要があります。

それらは医療機器の中でも高価であり、それをペイするためにも放射線技師の学校は普通の医療系の学部よりも学費が高いです。

学費が高い順としては私立大学>専門学校>国公立大学になっています。

それぞれ紹介していきます。

私立大学

放射線技師ですが一番高いのは私立大学です。

私立大学の場合4年制となっており、大学によって差がありますが大体1年あたりの学費は150万円から200万円になります。

こちらは学費のみになりますので、もしこれに下宿代などが加わるとさらに高くなります。

なのでそうなると奨学金や学費免除制度が必要になってきますね。

専門学校

放射線技師ですが専門学校もあります。

専門学校の場合も学費としては私立大学と同じになりますが、専門学校の場合は3年制となっていることが多いです。

なのでその分、学費を抑えることが可能です。

また専門学校の中には夜間もあるので、働きながら放射線技師を目指すことも可能です。

国公立大学

放射線技師の大学は国公立大学もあります。

国公立の場合には授業料は1年間で53万5800円と定められているので、私立大学や専門学校よりは大幅に安いですね。

その分偏差値も高くなっているので、入学をするためにはしっかりと勉強するようにしましょう。

放射線技師になるのに学費免除になる制度はある?のまとめ

放射線技師になるのに学費免除になる制度はいくつかあります。

また学費は私立、専門学校、国公立で違うので、できるだけ安くしたいのなら国公立を目指すようにしてください。

ぜひこれらの学費事情を知った上で放射線技師を目指すか考えてみてくださいね。