歯の健康って大事ですよね。
歯を綺麗にすることは食事をいつまでも美味しく食べることに大切です。
そのため、日々歯磨きに気を使っている人も多いでしょう。
ただその歯磨きに使う歯ブラシですが、色々な種類がありますよね。
ここでは歯科衛生士のおすすめする歯ブラシについて解説をしていきます!
歯科衛生士のおすすめ歯ブラシはこれ!

歯ブラシと一言で言ってもたくさんの種類があります。
毎日歯磨きをする際に欠かせないのが歯ブラシです。
どうせなら評価の高い歯ブラシでしっかりと歯を磨きたいですよね。
歯科衛生士がおすすめする歯ブラシですが以下のものがあります。
システマ LION
まずは衛生用品で大手のLIONの人気の歯ブラシ、システマです。
こちらは長く人気のあるベストセラー商品になっており、歯科医院でも採用をされていることが多いです。
システマの特徴はなんと言ってもその機能性です。
薄型ヘッドとなっており、奥歯のさらに奥にまでしっかりと歯を磨くことができます。
また超極細ブラシとなっているので、歯の間に挟まった汚れまで綺麗に落とすことも可能です。
歯並びや口の大きさによってもサイズや形状の違うものを展開しているので、自分に合ったシステマを選ぶことが可能です。
大人から子供、そして歯周病患者までも使いやすい人気の歯ブラシとなっているので、
まずはこちらをおすすめしたいです。
TePe クロスフィールド
続いて紹介をするのが、TePeです。
こちらはスウェーデンの会社となっており、人気が高いです。
スウェーデンはデンタルケアが盛んであり、そこのメーカーということで期待してしまいますよね。
TePeの特徴は上記のシステマと違ってヘッドが大きい点になっています。
ヘッドが大きいので一度にたくさんの歯を磨くことができるので、効率よく歯磨きをすることができます。
めんどくさい歯磨きをすぐに終わらせることができるのは嬉しいですよね。
しかし、そうなると今度は歯の奥の方など細かいところまで磨けなくなってしまいそうです。
ですがTePeの場合、ヘッドの形状が先が細くなっています。
なので奥の方はヘッドの先を使えばうまく歯磨きをすることが可能となっています。
全体的に可愛らしいデザインとなっており、見た目も良いのも人気の理由の一つです。
こちらもおすすめできますよ。
デンタル 歯ブラシ GUM
オーラルケア用品で人気なのがGUMですよね。
そしてこのGUMの歯ブラシもやはり人気となっています。
こちらはシンプルな歯ブラシとなっており、コストパフォーマンスが良いのが特徴となっています。
弾力毛と呼ばれるしなりが強いブラシを採用していることで、歯のプラークや汚れを掻き出すことが可能となっています。
また様々なサイズや種類で展開をしているのも特徴です。
ヘッドの大きさが違うものから、毛の太さまで違うので、自分の歯の状態に合ったものを選ぶことが可能です。
歯以外にも歯茎ケアにも使うものがあるのも嬉しいですよね。
うまく使い分けて歯ブラシを使うことで、より丈夫で健康な歯をキープすることができます。
ルシェロ GC
歯科衛生士からも評価が高いのがルシェロです。
こちらは1つのヘッドに長さが違うブラシが設置されているため、より立体的に歯磨きをすることが可能となっています。
またブラシの柔らかさも選ぶことが可能です。
歯が弱くなっていたり、出血をしたりしやすい人には柔らかめのブラシがありますし、逆にがっちり磨きたいという人には硬めのブラシもあります。
持ちやすい曲線が多いデザインになっているのも良いですよね。
このように歯科衛生士がおすすめする歯ブラシはたくさんあります。
歯ブラシですが、紹介はしましたがどれが一番良いということはありません。
結局は使っている人との相性になります。
なのでいくつか歯ブラシを使ってみて、自分にぴったりなものを見つけるようにしてくださいね。
デンタルフロスはした方がいい?

歯磨きをする際に、悩むのがデンタルフロスですよね。
歯と歯の隙間を綺麗にするフロスですがこちらはしたほうが良いのでしょうか?
結論から言えばした方がいいです。
やはりいくら良い歯ブラシを使ったとしても歯の磨き残しというのは出てしまいます。
特に歯と歯の隙間というのは特に汚れが残りやすく、プラークにもなりやすいです。
その場合、デンタルフロスを使うことは非常に大切になります。
デンタルフロスですが、糸巻きタイプとホルダータイプの二種類があります。
最初はホルダータイプの方が使いやすいですが、糸巻きタイプの方が効果が高いのでこちらをおすすめします。
歯と歯の隙間の汚れは口臭の原因にもなります。
なのでオーラルケアにやはりフロスは欠かすことができません。
ぜひフロスまでしっかりと行って、歯の健康をキープするようにしてくださいね。
歯科衛生士のおすすめ歯ブラシはこれ!のまとめ
歯科衛生士がおすすめする歯ブラシはいくつかあります。
どれもが人気で効果もありますが、結局は使う人に合うかが鍵となります。
なのでいくつか試してみて、自分に合った歯ブラシを見つけるようにしましょう。
また歯ブラシと同様にデンタルフロスも大切になります。
ぜひオーラルケアに気を使って、清潔な口を目指してくださいね。