歯科衛生士の仕事内容について詳しく解説します

  • 2025-03-10
  • 2025-03-10
  • 生活

定期的に行くことが多いのが歯医者ですよね。

歯の健康に気を使っている人は定期検診をして、歯の状態を見てもらうことも多いでしょう。

そんな歯医者ですが、歯医者以上に歯科衛生士にお世話になることも多いです。

この歯科衛生士ですが、お世話になることは多くても具体的にどのような仕事内容になっているのでしょうか?

ここでは歯科衛生士の仕事内容について詳しく解説していきます。

歯科衛生士の仕事内容について詳しく解説します

歯科衛生士ですが国家資格を持った資格職となっています。

主な業務としては歯科医師のサポート業務となっており、病院で言うところの看護師の立ち位置ですね。

歯科衛生士は治療をすることはできませんが、検診などは歯科衛生士が担当をすることが多く、人によっては歯科衛生士の方がお世話になることが多いです。

ではそんな歯科衛生士の仕事内容について詳しく解説をします。

歯科衛生士ですが、仕事内容としては以下のことが挙げられます。

診療補助行為

まず歯科衛生士の主な業務は診療補助行為です。

歯科で行われる医療行為ですが、絶対的歯科医行為と、相対的歯科医行為に別れます。

絶対的歯科医行為ですが、こちらは歯科治療に当たる行為のことを指します。

歯を削ったり、抜歯、また麻酔の注射も該当します。

歯医者に行く人ならわかると思いますが、これらの行為は確かに歯科医師が行っていますよね。

一方歯科衛生士が行えるのは相対的歯科医行為であり、こちらは診療補助行為にあたります。

こちらは仮歯の調節、また表面麻酔の塗布などが挙げられます。

同じ麻酔でも表面麻酔なら歯科衛生士でもできるということですね。

これらも歯医者に通っているとなんとなくわかりますね。

また歯科の手術でもオペのサポートに歯科衛生士が入ることがあります。

ただ気をつけたいのが歯医者でのレントゲン撮影です。

歯医者では歯の状態を見るためにレントゲン撮影をすることが多いですよね。

このレントゲン撮影ですが、医師、歯科医師、または診療放射線技師のみでしが撮影をすることができません。

なのでもしこのレントゲン撮影を歯科衛生士がしていたら、それは明確に法律違反になります。

歯科医師がそれを知らないということはないので、もしそうのようなことに出くわしたら信用できない歯科医師でしょう。

予防歯科行為

歯科衛生士ですが予防歯科行為でしたら全般的に行うことができます。

こちらは歯のスクリーニングや歯石取りのことを指します。

歯の検診に行くと、歯科衛生士が歯を綺麗にしてくれますが、それがこの予防歯科に当たります。

実際、歯が痛い原因のほとんどが虫歯と歯周病となっています。

この2つが歯を傷める原因の90%以上となっており、これらを予防する予防歯科はとても重要になります。

歯の健康を保つということは、将来的に口からご飯を食べるという当たり前の生活を続けるのに大切になります。

しっかりと歯の検診には行くようにして、予防歯科を行うようにしてくださいね。

歯科保健指導

歯科衛生士ですが歯科保健指導も業務に含まれています。

歯磨きの仕方などを歯医者では教わることがありますが、実はこれも立派な業務です。

そして実はこちらも診療点数に含まれているのでお金がかかります。

また歯医者はもちろんですが、学校や保育園、高齢者施設などでも歯科保健指導をすることがあります。

このように歯科衛生士の仕事内容は多岐に渡ります。

一般的な歯科医院での業務はその一部であり、実はそれ以外にもたくさんの仕事があるのですね。

歯科衛生士はどこで働くの?

歯科衛生士ですが、多くは歯科医院で働いています。

やはり歯科衛生士の資格を取る以上、最初にイメージするのは歯科医院でありこれは当然ですよね。

しかし、歯科衛生士の資格を持っていても、その資格を活かして他の職に着いている人はいます。

その例を挙げていきます。

介護施設

歯科衛生士ですが中には介護施設に籍を置いている人もいます。

介護施設で口腔ケアや咀嚼訓練など全般を行うことによって、入居者の歯の健康を守ります。

しっかり口から食事をすることは高齢者にとって大切なことですので、これも歯科衛生士の大切な仕事ですね。

学校

歯科衛生士の経験を活かして講師の職に就く人もいます。

歯科衛生士の養成学校は意外と多く、そこでの講師の募集は少ないですが時折あります。

臨床現場での経験は必須になりますが、自分の経験を活かして後進の育成に興味があるという人は転職をするのも良いでしょう。

企業

歯科衛生士ですが企業に就職をすることも可能です。

歯科衛生士の経験を活かして、歯科用品やオーラルケア製品の会社に勤めている人もいます。

メーカーの場合、休みがカレンダー通りで給与も高い傾向にあります。

このように歯科衛生士は色々な場所で働くことができます。

特に女性の場合にはおすすめの資格となっているので、資格取得を検討してみるのも良いでしょう。

歯科衛生士の仕事内容について詳しく解説しますのまとめ

歯科衛生士ですが、仕事内容はいくつかの分野に別れます。

どれもが大切な仕事であり、これらによっては私達の歯の健康は守られています。

また歯科衛生士は病院以外にも働く場所はあります。

歯科衛生士の資格は役に立ちますので、ぜひ検討してみてくださいね。