病院には様々な医療従事者が働いています。
その中でも縁の下の力持ち的な存在で働いているのが臨床検査技師です。
臨床検査技師は病院では欠かせない存在であり、臨床検査技師に憧れている人というのも多いでしょう。
そんな臨床検査技師ですがなりたい理由としてはどのようなことが挙げられるのでしょうか?
ここでは臨床検査技師になりたい理由について解説をしていきます!
臨床検査技師になりたい理由

臨床検査技師は検体検査や生体検査を行うことで、患者さんの健康状態を分析する仕事です。
病院で血液検査や心電図検査などをしてくれる人ですね。
これらの業務は看護師が行うことも多いですが、最終的な解析に関しては臨床検査技師が行います。
ただ臨床検査技師ですが医師や看護師に比べると、どうしても接する機会は少なくなります。
それでも臨床検査技師になりたい場合、理由としてはどのようなことが挙げられるのでしょうか?
臨床検査技師になりたい理由としては、以下のことが挙げられます。
実験が好きだったから
臨床検査技師の場合、様々な検査機器を用います。
遠心分離機や顕微鏡、専用の解析機器など、そのような機器を扱う医療従事者は臨床検査技師暗いでしょう。
なので子供の頃から実験が好き、医療現場でのそのような機器を扱いたい場合、臨床検査技師はおすすめであり、なりたい理由としても挙げられます。
データが好きだったから
臨床検査技師の場合、分析によって体の成分をデータ化します。
健康診断でも様々な項目があり、それらのデータを見るのってちょっと楽しいですよね。
また通院をしている人の場合、データの推移というのも大切なファクターになります。
医者は臨床検査技師が出したデータを元に治療方針を立てます。
なのでこのようなデータが好きな人は臨床検査技師になりたい理由に挙げるのもおすすめです。
手に職を取りたかったから
臨床検査技師ですが国家資格を持つ、資格職です。
なので手に職をつけたいと考えた場合、臨床検査技師は非常におすすめです。
臨床検査技師に限らず医療従事者の場合、空きさえあれば全国どこでも働くことができます。
その上で条件も大きくは変わりません。
看護師ほど激務でもないので資格を持った上で医療現場で働きたいという場合には、臨床検査技師はおすすめとなっています。
研究職につきたかったから
臨床検査技師ですが医療現場以外でも働くことはできます。
研究職であったり、新薬開発のデータ分析など、臨床検査技師の資格を生かした職場はたくさんあります。
データを扱い、研究をしたいという場合、臨床検査技師になりたいと考えるのもありです。
漫画やドラマに影響されたから
漫画やドラマに影響されたからというのも立派な理由です。
臨床検査技師が登場する漫画やドラマはそう多くありません。
しかし、例えば病理医をテーマにした漫画の「フラジャイル」では、主人公の病理医の相棒的な存在で臨床検査技師が登場しますね。
また法医学をテーマにしたドラマ「アンナチュラル」でも、同様に主人公の相棒として臨床検査技師が登場します。
臨床検査技師は医師を支える重要な仕事をしています。
だからこそそのようなドラマや漫画から臨床検査技師を知って、憧れるのも恥ずかしいことではありません。
このように臨床検査技師になりたい理由としてはいくつか挙げられます。
もちろん今回紹介した理由以外にも、人それぞれに臨床検査技師になりたい理由はあるでしょう。
臨床検査技師になりたい理由では大層な理由はいりません。
結局は臨床検査技師になってどのような仕事ができるかが大切になります。
なのでどんな理由かはそこまで考えなくても大丈夫ですよ。
臨床検査技師の今後について解説!

臨床検査技師ですが今はもう飽和状態で、今後は需要がなくなっていくということを聞いたことがあるかもしれません。
そうなると臨床検査技師の今後について不安になる人もいるでしょう。
こちらですが、結論から言えば、臨床検査技師に需要が完全になくなることはないでしょう。
確かに、検査機器のオートメーション化やAIの参入によって、検査に対する臨床検査技師の必要人数が減っていることは確かです。
しかしそれでも採血や心電図検査、超音波検査など、臨床検査技師が行う生体検査は多岐にわたります。
これらは人の腕によって検査結果も変わってくるので、AIが参入することはできないでしょう。
また、臨床検査技師ですが予防医学分野での需要が高まっています。
昨今の感染症のワクチン打ち手の少なさから、臨床検査技師は被験者の許可を得ればワクチン接種をすることができるようになりました。
またその他にも保健機関や研究機関でも臨床検査技師の需要があります。
なので臨床検査技師はやはり持っていて強い資格であることは間違い無いでしょう。
臨床検査技師になりたい理由のまとめ
臨床検査技師ですがなりたい理由は様々なことが挙げられます。
ただ臨床検査技師になりたい理由で大層なことは必要ありません。
結局はなってから自分が何ができるかが大切になります。
そして臨床検査技師は今後も需要はしっかりとあります。
腕のある臨床検査技師はどこでも求められる存在ですので、しっかりと臨床検査技師としての技術を磨くようにしてくださいね。