臨床検査技師と看護師のどちらになるか迷っています

  • 2025-03-28
  • 2025-03-28
  • 生活

病院には様々な医療従事者が勤務をしていますね。

その中でも臨床検査技師と看護師は触れる機会の多い職業だと思います。

医療職に憧れている場合、この臨床検査技師と看護師、どちらになるか迷っている人も多いでしょう。

実際、臨床検査技師と看護師、どちらが良いというのはあるのでしょうか?

ここでは臨床検査技師と看護師について解説をしていきます。

臨床検査技師と看護師のどちらかになるか迷っています

医療従事者というのは基本的には国家資格を持った資格職となっています。

そのため臨床検査技師や看護師になるためには、

専用のカリキュラムが組まれた学校に通う必要があります。

その上で、国家試験に合格をしないといけないので大変です。

しかし、それは人の命を扱うという仕事なため当然とも言えるでしょう。

そんな医療職ですが、臨床検査技師と看護師のどちらかになるか迷っている人が多いと思います。

この2つの職、どちらの方が良いなどはあるのでしょうか?

結論から言えば、考え方次第となっています。

それぞれ解説をしていきます。

臨床検査技師

まずは臨床検査技師について詳しく解説していきます。

臨床検査技師は主に生体検査や検体検査、細胞診などを行う医療従事者です。

採血や尿の解析を行い、体の状態をデータ化し医師に提出をすることで、医師の診療をサポートします。

採血は臨床検査技師や看護師が行うことが多いですが、解析としては臨床検査技師に回されることが多いですね。

また超音波検査や心電図検査も臨床検査技師の大切な仕事となっています。

これらは臨床検査技師の腕によって検査結果が変わってしまいます。

なので臨床検査技師は日々技術の向上に努め、病変を逃さないようにする必要があります。

その他、病理医学に属する臨床検査技師の場合、細胞検査士として細胞の染色などを行う臨床検査技師もいます。

もちろん病院や施設によっても行う検査も違いますし、臨床検査技師の人数なども変わっていきます。

臨床検査技師の場合ですが、業務としてはこれらの検査が主であり、患者のケアなどは含まれていません。

また夜勤などの業務もあることにはありますが、そこまで激務ということはありません。

ですので医療職として病院に勤務をしながら、プライベートなども充実させたいという場合にはおすすめの仕事となっています。

それでも忙しいことは変わりませんが。ただその分給与も少ない傾向であり、臨床検査技師の平均年収は450万円ほどです。

医療従事者全体に言えることですが、業務量やなるまでの大変さに比べると、決して年収が多いというわけではありません。

看護師

続いて看護師についての紹介です。

看護師は病院に行ったらまず対応される医療従事者と言っても良いでしょう。

看護師は医師のサポートを行い、患者のケアを行うのが業務となっています。

検査の準備、呼び入れ、治療、採血、相談、緊急対応などなど。

その業務は医師を除いた医療従事者の中で最も激務かもしれません。

また看護師の場合、入院患者がいる場合には夜勤も当然あります。

看護師の夜勤はまず最初に対応をする必要があり、非常に大変です。

休憩時間以外は何かしらの仕事をずっとしているということももちろんあります。

しかし、そのような激務かつ夜勤が多いということで、看護師の給料は高いです。

平均年収は500万円、病院によってはそれ以上の年収も多いです。

加えて全国どこでも働き口は存在し、大抵募集はしているので仕事に困ることはありません。

正直女性が取りやすい資格で、最も食いっぱぐれのない資格と言えるでしょう。

それでも年収としては業務に見合っていないほど安いという人も多いです。

このように臨床検査技師と看護師ですが、どちらが良いということはありません。

業務を理解した上でどちらが自分に合っているか、どちらを目指したいかを考えることが大切です。

また世の中には臨床検査技師と看護師のダブルライセンスを持っている人もいます。

ぜひ資料を取り寄せたり、話を聞くなどして考えてみてくださいね。

臨床検査技師や看護師以外にも医療従事者を紹介!

医療従事者ですが、臨床検査技師や看護師以外にももちろんあります。

それらの職について続いて説明していきます。

医療従事者ですが、主に以下のようなものがあります。

・医師

・看護師

・准看護師

・薬剤師

・救急救命士

・理学療法士

・作業療法士

・言語聴覚士

・柔道整復師

・診療放射線技師

・臨床検査技師

・臨床工学技士

・歯科衛生士

などなどです。

もちろんこれらの医療従事者以外にも資格はありますし、今後新しい資格ができることもあるでしょう。

病院によってどの職がいるかは違いますが、それでも医師を中心にそれぞれの業務を行なってチーム医療を毎日行っています。

ぜひ臨床検査技師や看護師以外にも、自分に合った医療職がないか探してみてくださいね。

臨床検査技師と看護師のどちらになるか迷っていますのまとめ

臨床検査技師と看護師ですが、どちらの方が良いなどはありません。

ですのでそれぞれの業務や役割を理解した上でどちらになるのかを決めることが大切です。

そしてもちろん臨床検査技師や看護師以外にも医療職というのはたくさんあります。

ぜひ臨床検査技師と看護師、そしてそれ以外も考えて、医療職を目指してみてくださいね。