臨床検査技師の初任給はいくら?

  • 2025-04-07
  • 2025-04-07
  • 生活

病院には様々な医療従事者が働いています。

その中でも縁の下の力持ちで大切な働きをしているのが臨床検査技師です。

臨床検査技師は生体検査や検体検査を用いて健康状態のデータ化をして、医師の治療方針を立てる手助けをします。

このような臨床検査技師に憧れている人も多いのではないでしょうか?

そんな臨床検査技師ですが初任給がいくらぐらいなのか気になります。

ここでは臨床検査技師の初任給やお金の事情について解説をしていきます!

臨床検査技師の初任給はいくら?

臨床検査技師は血液検査や尿検査の他にもエコーや心電図検査を行う医療従事者です。

これらの検査から出た結果をデータにまとめて医師に進言することにより、治療方針に役立てます。

臨床検査技師はチーム医療には欠かせない存在であり、医療職の中でも臨床検査技師が気になっている人も多いでしょう。

そんな臨床検査技師ですが、初任給はいくらぐらいなのか気になりますね。

結論から言えば、臨床検査技師の初任給は20万円前後となっています。

詳しく解説をしていきます。

臨床検査技師の初任給ですが、病院やクリニック、そして働く地域によっても初任給は変わってきます。

ただそれでも平均としては20万円前後のことが多いです。

現在の大卒平均初任給としては22万円前後ですので、それよりは低くなることが多いですね。

そして経験が浅い若手の臨床検査技師の場合年収も少なく、300万円前半のことが多いです。

その後に経験を重ねて年収がアップしていき、最終的には平均年収としては450万円前後に落ち着くことが多いです。

基本的に医療従事者自体がそこまで年収が多い職業なわけではありません。

特に臨床検査技師に限らず、¥医療従事者は専門のカリキュラムが組まれた大学や専門学校で単位を取得する必要があります。

加えて実習も行い、最終的に国家試験に合格をすることでやっと取得できる資格です。

ですが、年収としては伸びが少ないので言い方は悪いですが、選ぶ仕事としてはコスパとしてはそこまでよくありません。

しかし、それでもやはり医療従事者として医療現場に関わり、仕事をすると言うのは他ではできない経験です。

やりがいも感じやすく、国家資格職のため安定もしている仕事と言えます。

なので初任給としては決して多くはありませんが、目指してみるのは良いと思いまよ。

臨床検査技師で給料をアップさせるには?

給料が上がりにくい臨床検査技師ですが、給料をアップさせる方法はいくつかあります。

続いてそんな臨床検査技師で給料をアップさせる方法について紹介をしていきます。

夜勤に入る

臨床検査技師ですが、初任給は上記のように少ないです。

ただ一年目のうちから仕事に慣れてくると夜勤を任せられるようになります。

そして医療従事者の場合、この夜勤の収入が大きくなっています。

看護師は世間一般的にも給料が高い仕事に分類されますが、その理由に夜勤があります。

医療従事者の場合、基本給が抑えられている代わりに夜勤手当が大きくなっており、それにより年収にブーストがかかります。

大きな病院では臨床検査技師も夜勤に入ることが多いので、そこで給料を上げることが可能です。

夜勤ですが、夜に働くのは大変ですが、翌日は平日で休みになります。

それに臨床検査技師はずっと働きっぱなしということも少なく、必要な時にコールがされて働くという感じです。

なので仕事がなければ暇ですし、寝ることも可能です。

認定資格を取る

臨床検査技師ですが認定資格を取ることで年収をアップさせることができます。

認定資格とは臨床検査技師の技能を高めることによって取得することができるものです。

こちらを取得することで、自分の技能を証明することができる他、病院によってはインセンティブなどで給料が上がることがあります。

その他にも、昇進によってもこれらの認定資格が有った方が評価をされます。

認定資格を取るには日頃からの勉強や技能を高める勉強会に参加することが大切です。

ただ結局これらは患者さんのためにもなるので、認定資格はぜひ取っておくようにしましょう。

転職をする

臨床検査技師ですが、給料を上げるために転職をするというのも良いでしょう。

病院によっても給料は違うのですが、特に給料が高くなる傾向があるのが検診施設です。

検診施設の場合、残業や夜勤もなくワークライフバランスが取りやすいので、女性にも人気の職場となっています。

また臨床検査技師の資格を生かしてメーカーなどに転職をすることも可能です。

医療機器メーカーで研究や医療機器の技術営業などに転職をすることが可能です。

病院などよりもそちらの方が年収は高い傾向があります。

ただどっちみち、こちらもしっかりとした経験や知識が必要になるので、

臨床検査技師としての業務をまずはこなせるようになりましょう。

臨床検査技師の初任給はいくら?のまとめ

臨床検査技師の初任給ですが大体20万円前後となっています。

これは大卒平均の初任給よりは低くなっており、臨床検査技師自体の給料もそこまで高くはありません。

もし臨床検査技師として給料を上げたい場合には、

夜勤をこなしたり認定資格を取ったり、転職をするのも良いでしょう。

ぜひこれらのことを考えた上で、臨床検査技師を検討してみてくださいね。