病院には様々な医療従事者が働いています。
その中でもリハビリのプロフェッショナルなのが理学療法士ですね。
理学療法士は若い方で怪我をした人でもお世話になることが多いので、将来理学療法士になりたいと考えている人も多いでしょう。
ただ理学療法士ですが、向いていない学生とはどんな学生でしょうか?
ここでは理学療法士に向いていない学生について解説をしていきます!
理学療法士に向いていない学生とは?

理学療法士は国家資格を持った医療従事者です。
病院に勤務をしていることが多く、リハビリ業務に携わっています。
怪我をした人や障害を持った人、高齢者に対して適切なリハビリを行うことによって、日常生活を送れるようにサポートを行います。
そんな理学療法士ですがなるためには、専用のカリキュラムが組まれた学校に通う必要があります。
理学療法士を目指せる大学や専門学校は公立や私立含めて意外と多く、多くの学生が理学療法士を目指して勉強をしています。
ただ中には理学療法士に向いていない学生もいるのも事実です。
そのような学生とは以下のような学生となっています。
向上心がない学生
理学療法士ですが、国家資格を取ったら安泰というわけではありません。
国家資格を得てやっとスタートラインに立てただけです。
そこから医療現場に就職をして、毎日勉強をしながら一人前の理学療法士になる必要があります。
医療職は理学療法士に限らず、業務時間外でも勉強することは多いです。
また職場によっては学会発表なども義務付けられていることも多く、普段の業務と並行して様々な勉強をしなければなりません。
なので学生のうちからしっかり勉強をしない向上心のない学生は、理学療法士には向いていないでしょう。
結果がすぐ欲しい学生
結果がすぐ欲しいというのは悪いことではありません。
会社によっては結果というのは目に見えて業績につながり、数字として評価されることも多いと思います。
しかし、理学療法士の場合は違います。
リハビリというのは地味で単純作業の繰り返しのことも多いです。
また患者さんの体調や状態にも左右され、できていたことが後退することもよくあります。
それに対して患者さんと向き合い、ゆっくりリハビリを進めることができる人が理学療法士には向いています。
すぐに目に見えた形で結果が欲しい学生の場合、理学療法士の仕事は向いていないでしょう。
コミュニケーション能力が低い学生
理学療法士はコミュニケーション能力は大切になります。
ただこれは場を盛り上げるなどの宴会部長的な役割ではありません。
リハビリというのは時間がかかるものです。
そしてその中で患者さんとは信頼関係を築き、共にリハビリを進めていく必要があります。
そのために患者さんと真摯に向き合い、信頼関係を築けるコミュニケーション能力は必要です。
またそれ以外にも理学療法士は他の医療従事者とのコミュニケーションも大切です。
同じリハビリスタッフである、作業療法士や言語聴覚士、また看護師や医師に申し送りをする必要があります。
このような他の部署の方に対してもしっかりとコミュニケーションを取ることは、どんな仕事でも必要な能力となっています。
理学療法士に向いている学生も紹介!

理学療法士ですが向いている学生はどんな学生でしょうか?
続いて理学療法士に向いている学生について紹介していきます。
勉強熱心な学生
やはり理学療法士ですが勉強熱心な人の方が当然伸びます。
ですので学生の頃からしっかりと勉強をするクセをつけておき、理学療法士になったとしても勉強を続けるようにしましょう。
コミュニケーション能力が高い学生
やはりコミュニケーション能力は高いに越したことはありません。
サークル部長になることや、友達をたくさん作る必要は別にありません。
しっかりと自分の考えや状況を、他の人に伝えられるようなコミュニケーション能力はつけるようにしましょう。
そのような能力は理学療法士以外の仕事でも必要不可欠です。
観察力がある学生
理学療法士ですが観察力がある人と良いです。
リハビリにおいて患者の細かい動きを観察することはとても大切です。
動きの中で不自然な点があると、患者は無理をしていたり、リハビリが合っていない可能性があります。
そのような場合にすぐに対応できるような観察力を持てると良いですね。
人としっかり向き合える学生
理学療法士では人としっかり向き合うことは大切です。
リハビリでは怪我で夢破れた人や、災害で心の傷をおってしまった人の対応をすることもあります。
そのような場合でもしっかりと向き合い、患者と信頼を関係を築くことは非常に大切です。
ぜひ学生のうちから理想の理学療法士をイメージして、自分が近づけるようになってくださいね。
理学療法士に向いていない学生とは?のまとめ
理学療法士ですが向いていない学生というのはあります。
向上心がなかったり、結果をすぐに欲しがったり、コミュニケーション能力が低い人は仮に理学療法士になったとしても苦労をすると思います。
反対にコミュニケーション能力が高く、勉強熱心、人としっかり向き合うことができる学生は理学療法士は向いているでしょう。
ぜひ自分はどんな理学療法士になりたいかを考えて、学生の頃からしっかり準備をしてくださいね。