医療従事者には様々な種類があります。
その中でもリハビリ分野でのプロフェッショナルが理学療法士ですよね。
理学療法士は運動機能に関するリハビリを行うスタッフであり、興味を持っているという人も多いでしょう。
そんな理学療法士ですが給料は20代でいくらなのでしょうか?
ここでは理学療法士の給料について解説をしていきます!
理学療法士の給料は20代でいくら?

理学療法士は医療系の国家資格の一つです。
主に運動機能全般のリハビリを行う医療従事者であり、病院を始め、様々な場所で働いています。
特にスポーツをやっていた人などは、
理学療法士にリハビリをしてもらったこともあるのではないでしょうか?
そんな理学療法士ですが給料は20代でいくらくらいになるのでしょうか?
結論から言えば、300万円後半から400万円ほどになります。
詳しく解説をしていきます。
理学療法士ですが年収の推移としては20代前半で350万円前後、そして経験年数が上がるにつれて上昇をしていき、
20代後半ぐらいで400万円に到達することが多いです。
全体としての平均給料としては平均年齢33歳、平均年収420万円となっています。
そして一応長く続ければその分給料がアップをし、50歳前後で年収500万ほどでピークを迎えます。
ただこれらの給料事情ですが、他の医療従事者の中でも低めとなっています。
理学療法士が給料が低くなってしまう理由としては以下の要因が挙げられます。
管理職が少ない
組織内で給料を上げる方法としては管理職になることは大切です。
一般企業の場合、主任や課長、部長などといった役職があり、キャリアアップに合わせて収入も上げることが可能です。
ただ理学療法士に限らず医療従事者の場合にはそのような役職が少ないです。
部署としてひとまとめにされる傾向があり、人数も決して多くないので役職はあるとしても部長ぐらいです。
管理職の枠が少ないのでそこでなかなか給料が上がりにくいという現状があります。
夜勤がない
医療従事者の中でも高給与の職の場合、特徴としては夜勤があることです。
医療職の給与ではこの夜勤ブーストは非常に大きいです。
看護師などは日勤のみでは少ないですが、夜勤をバリバリにこなすことで給与を一気に上げていることが多いですね。
しかし、理学療法士の場合、リハビリが主な行見になりますので当然夜勤はありません。
どうしても他の医療職に比べたら給料は少なくなっています。
このように理学療法士ですが、20代やその後のことを見ても決して給料が高いとは言えません。
ですが、それでも医療職の中では人気のある分野となっています。
理学療法士は運動機能全般を担当しており、事故や怪我などで思うように体が動かない人のサポートを行います。
特に過去にスポーツをやっていた人の場合、怪我で体がうまく使えない人のサポートをしたいと思う方は多いでしょう。
そして、そのような人が懸命にリハビリを行なって、無事回復した際の喜びというのはお金に変えられれないです。
ですので理学療法士は非常にやりがいのある職業だと言えるでしょう。
理学療法士で給料を上げる方法は?

そんなやりがいのある理学療法士ですが、それでもお金はとても大切です。
理学療法士で給料を上げる方法としてはどのようなことがあるのでしょうか?
続いて紹介をしていきます。
認定資格を取る
理学療法士に限らず、医療従事者には様々な認定資格があります。
こちらは自分の技能を示すことにもなるので取っておいて方が良いです。
そして認定資格は職場によってはインセンティブの対象になったり、転職でも有利になったりすることもあります。
ですので日頃からしっかり勉強を行い、しっかり自分の技術のブラッシュアップにつなげるようにしましょう。
昇進をする
管理職の枠が少ないからといって昇進ができないわけではもちろんないです。
組織内でしっかり評価を得ることができれば昇進によって昇給をすることができます。
そのため日頃からの業務はもちろんのこと、認定資格を取るなどして部署内の評価を上げるようにしましょう。
開業をする
理学療法士ですが法律で、「医師または歯科医師の指示のもとに業務を行う」ということがあります。
ですので開業をしてリハビリ専門の療養所などを作ることはできません。
しかし理学療法士は運動学のプロであり、それらを生かした開業は可能になっています。
例えばスポーツクラブ、フィットネススタジオ、リハビリではなく高齢者向けの健康教室など、
アイディア次第では様々な場面で理学療法士の資格を役立てることができます。
そしてそれによって大きく収入を上げることが可能ですよ。
大学教授になる
理学療法士になるための大学は多いです。
そこでは運動学の研究を行い教授になることも可能です。
もちろんそのためには論文発表などの実績を上げることも大切です。
ただこのように研究分野に進む理学療法士もいます。
ぜひ自分にあった方法で収入を上げることについて考えてみてくださいね。
理学療法士の給料は20代でいくら?のまとめ
理学療法士ですが、給料としては20代だと300万円後半から400万円ほどになっています。
理学療法士は医療従事者の中でも給料は少なめであり、その理由としては役職の少なさや夜勤がないことが挙げられます。
もし理学療法士で給料を上げたい場合、方法としてはいくつかあります。
ぜひ理学療法士としてのスキルを生かして、収入も上げられるようにしてくださいね。