病院には様々な医療従事者が働いています。
その中でも代表的なのが理学療法士と看護師ですよね。
どちらも医療職として認知度が高く、憧れている人も多いのではないでしょうか?
そんな理学療法士と看護師ですが、給料と年収はどのくらい違うのでしょうか?
ここでは理学療法士と看護師の給料と年収について解説をしていきます!
理学療法士と看護師は給料・年収はどのくらい違う?

理学療法士は病院でリハビリ業務を行うプロフェッショナルです。
事故や怪我、加齢などによって体がうまく動かない人に対してリハビリを行い、日常生活が送れるようにサポートを行います。
若い方でも怪我などでお世話になったことがある人は多いでしょう。
そして看護師は医師のサポートとして病院には欠かせない存在ですよね。
この理学療法士と看護師ですが給料・年収はどのくらい違うのでしょうか?
結論から言えば平均年収では看護師が500万、理学療法士では420万となっています。
詳しく解説をしていきます。
病院や勤務体系にもよりますが、基本的には看護師の方が給料は良くなっています。
その理由としては以下のようなことが挙げられます。
人手不足
看護師ですが、慢性的な人手不足となっています。
はっきり言ってどの病院でも看護師は募集をしており、資格さえ持っていればどこでも働くことができるでしょう。
それに伴い給料も高くなっており、女性の職業の中では高給与の代表として挙げられますね。
仕事量の違い
理学療法士と看護師ですが、どちらも仕事量は多く責任感が必要な仕事です。
ただやはり看護師の方が患者と接する機会や業務量、そして扱う責任の重さが重くなっています。
そのためその分看護師の給料は高めに設定されています。
ですが実際の仕事と責任を考えたら、それでも安いぐらいだと思います。
夜勤の有無
理学療法士と看護師の大きな業務の違いとしては夜勤の有無があります。
理学療法士はリハビリ業務を行い、こちらは緊急性が少なくなっています。
そのため夜勤はないことがほとんどです。
ただ看護師の場合、24時間体制で救急や病棟の患者の対応をする必要があるため夜勤があります。
理学療法士と看護師ですが給料が違うとは言っても、実はベース自体はそこまで大きくは違いません。
看護師の場合には夜勤ブーストが大きいため、その分給料が高くなっています。
このように理学療法士と看護師ですが、給料・年収は違く、看護師の方が高くなっています。
医療職を目指す場合、給料についても考えた上で目指すのも大事です。
理学療法士で給料・年収を増やすには?

理学療法士ですが平均年収は420万円ほどであり、決して高給なわけではありません。
その分人と接し、リハビリを行うことでのやりがいはありますが、やはり給料は高いに越したことはありません。
では理学療法士で給料・年収を増やすにはどうすればいいのでしょうか?
続いて紹介をしていきます。
認定資格を取る
理学療法士は国家資格を持った資格職です。
ただこの資格を取っただけではただスタートラインに立っただけです。
理学療法士として一人前になるにはそこから日々勉強をして、自分の知識を高める必要があります。
その中で大事なのが認定資格です。
こちらは理学療法士にまつわる団体が認定する技能を証明する資格です。
こちらを取っていることで評価につながり、給料アップをしてくれる職場もあります。
また認定資格を取ることで上司からの評価につながり、昇進もしやすくなるでしょう。
どっちみち理学療法士としての業務を行う上では知識は必要になるので、
ぜひ認定資格の取得を目指すようにしてくださいね。
転職をする
理学療法士で給料を増やしたいと考えた場合、転職も考えるのもおすすめです。
理学療法士としての資格さえあれば、タイミングさえ合えば転職も非常にしやすいです。
はっきり言って医療従事者の転職はよくあることですので、一般的な仕事よりはハードルは低いです。
その中で給料や年収の交渉をして上げることは可能です。
この転職の際には、理学療法士としての経験や技術が大切になります。
その際にも上記の認定資格は大切になります。
またそれ以外にも理学療法士の資格を生かした健康器具メーカーや、フィットネスクラブへの転職も可能となっています。
開業をする
理学療法士ですが医師または歯科医師の指示なしにリハビリを行うことはできません。
なのでリハビリ専門の施設などの開業はできません。
ただ、理学療法士の知識を生かした健康教室やフィットネスクラブの開業は可能です。
また今はSNSなどで情報を発信することもできるので、様々な面で仕事につなげることも可能でしょう。
このように理学療法士で給料や年収を増やす方法はいくつかあります。
ぜひ自分なりの方法で、給料アップにつなげるようにしてくださいね。
理学療法士と看護師は給料・年収はどのくらい違う?のまとめ
理学療法士と看護師の給料・年収ですが、看護師の方が高くなっています。
その理由としては仕事量や人手不足、そして夜勤の有無が関係をしています。
理学療法士で給料アップを目指したり場合、認定資格を取ったり、転職、開業などの方法があります。
働く上で給料・年収というのは大切です。
ぜひこれらを把握した上で、検討してみてくださいね。