理学療法士は何学部にはいればいい?

  • 2025-04-22
  • 2025-04-22
  • 生活

病院には様々な医療従事者が働いています。

その中でもリハビリ業務に携わっているのが理学療法士ですね。

理学療法士ですが、リハビリをしてもらった経験から、自分も目指したいと思っている人も多いでしょう。

ただ理学療法士の場合、何学部にはいればいいのでしょうか?

ここではそんな理学療法士は何学部かについて解説をしていきます!

理学療法士は何学部にはいればいい?

理学療法士はリハビリを行うスタッフです。

解剖学や動作学に精通をしており、怪我や障害、

高齢化によってうまく体が機能しない人に対してリハビリを行います。

リハビリという役割なので、スポーツなどで怪我をした若い人でもお世話になることは多いですよね。

そして理学療法士に支えられた経験から理学療法士を目指したいと思う人も多いでしょう。

そんな理学療法士ですが何学部に入ればいいのでしょうか?

結論から言えば、医学部や保健学部などが一般的になります。

詳しく解説をしていきます。

理学療法士を目指す場合、一般的には大学と専門学校の二つのルーツがあります。

まずは大学の場合について解説をしていきます。

大学で理学療法士を目指せる学校はたくさんあります。

私立公立問わず大学に通って四年の専門のカリキュラムで単位を取得することで、国家試験を受験する資格を得ることが可能です。

大学の場合には理学療法士としての知識を深めるとともに、研究機関としての役割もあります。

ですので資格を取って病院に就職する以外にも、大学に残って研究をするということも可能です。

そして理学療法士を目指せる学部ですが、医学部や保健学部であることが多いです。

それらの学部の中に理学療法士学科があり、そこで学ぶということになりますね。

例えば国立では京都大学にも理学療法士を目指せる学部があります。

京都大学の場合には医学部に理学療法士学科があるので、そこに入れば一応肩書きとしては京都大学医学部ということになります。

ただもちろん医学部医学科とは偏差値には大きな差があるんですけどね。

その他には保健学部や公衆衛生学部などといった名前が付けられている大学が多いです。

続いて理学療法士を目指せる学校としては専門学校があります。

専門学校の場合には三年制の学校が多くなっています。

専門学校の場合には大学とは違ってより実務的な内容を学びます。

そして時間も少ないといことで入学当初から国家試験対策を行い、国家試験に備えます。

大学に比べて夜間や社会人コースなどもあるので、働きながらでも学びやすくなっています。

専門学校の場合には学部というよりはコースのようになっていることが多いです。

また学校自体が医療系専門学校になっており、その中で理学療法士コースという形で入学をするという感じですね。

このように理学療法士ですがなるためには、専門のカリキュラムが組まれている学校に通う必要があります。

特定の学部という言い方はしないので、自分でも調べてみると良いでしょう。

意外と近くに目指せる学校があったりします。

理学療法士になるためにはどんな勉強をする?

理学療法士を目指せる学校に入学したとしても、その後にはどんな勉強をするのでしょうか?

続いて紹介をしていきます。

理学療法士ですが学校では以下のような勉強を行います。

解剖学

理学療法士は人体の筋肉や関節などの動きに精通をしていないといません。

人体の解剖学は医療従事者にとっての基礎知識であり、しっかりと勉強する必要があります。

運動学

そして解剖を知った上で必要なのは運動学です。

動作をする際にはどのように筋肉や関節が動くかをしっかり理解することで、安全にリハビリを行えるようにします。

リハビリテーション医学

運動学に基づいた業務にまつわるリハビリについてを学びます。

臨床心理学

理学療法士では精神障害や心身症によって、行動が制限された人のリハビリを行うこともあります。

身体の回復と共に心の回復を目指すためにも必要な知識になります。

もちろんこれら以外にも理学療法士では様々な知識を学ぶ必要があります。

そしてそれと同時に大切なのが実習です。

理学療法士のカリキュラムには臨床実習が必ず含まれています。

実際に病院に行き、理学療法士と共にできる業務を行いレポートを提出します。

機関としては三ヶ月ほどの日数が必要となっており、理学療法士のカリキュラムの中でも特に大変な内容となっています。

これらの知識を得て、必要単位を取得した上で最終学年の二月に国家試験を受験します。

理学療法士の国家試験ですが全体の合格率としては80%ほどとなっており、決して難しい試験ではありません。

ただ勉強をしていないと合格ができない難易度であり、不合格ならば当然就職もパーになってしまうので大変です。

理学療法士は学校に入ったからといって、簡単になれるわけではないのですね。

理学療法士は何学部にはいればいい?のまとめ

理学療法士ですが学部としては医学部や保健学部といった学部で、理学療法士学部に入ることが必要です。

専門学校の場合にはコースに分けられていることが多いですね。

そこで必要な知識、単位を取得するほか、実習もこなすことで、やっと国家試験の受験資格を得ることができます。

そしてもちろん国家試験に合格もしないと就職もできないので大変ですね。

理学療法士を目指したいと思った場合、学部だけじゃなく、どんなカリキュラムが組まれているのかも注目してみてくださいね。