介護専門学校とは?詳しく解説します

  • 2025-05-21
  • 2025-05-21
  • 生活

現代社会において、介護の仕事というのは必要不可欠です。

多くの介護施設があり、そこでは利用者と介護にまつわる職の方々が毎日働いています。

そんな介護ですが、仕事に就きたいと思った場合、介護専門学校がありますよね。

ただ、この介護専門学校とは一体何なのでしょうか?

ここでは介護専門学校について詳しく解説をしていきます!

介護専門学校とは?詳しく解説します

介護専門学校は全国にたくさんあります。

それらの学校では介護士や介護事務など様々なカリキュラムの教育が行われており、

介護の人材育成を行なっています。

そんな介護専門学校ですが、一体どのような仕組みになっているのでしょうか?

詳しく解説をしていきます。

介護専門学校ではいくつかカリキュラムがありますが、やはり多いのが介護士の育成です。

ただその中で介護専門学校に通った場合、最終的には「介護福祉士」の資格取得を目指します。

介護士ですが大きく分けて二種類あります。

それは介護福祉士の資格を持った方と、無資格のヘルパー介護士です。

介護福祉士の資格を持っている場合、介護が必要な方に対して身体介助や食事や入浴補助、そして排泄の介助などが挙げられます。

介護福祉士は介護業界においての唯一の国家資格であり、介護の中心となる方ですね。

なので私たちが普段介護士と認識している方も、正確には介護福祉士ということが多いです。

一方無資格のヘルパー介護士の場合、上記のような介護者に対しての直接的な介助はすることができません。

ヘルパー介護士の場合には、介護福祉士の補助的な役割となっており、業務も限られています。

この介護福祉士の資格ですが、取得方法はいくつかあります。

ヘルパー介護士として3年以上の実務経験を積み、研修を行うことで介護福祉士への受験資格を得ることも可能となっています。

そして介護専門学校などの養成施設から介護福祉士の資格を取得をすることも可能です。

この場合、学校の中で介護福祉士に必要な技能のカリキュラムが組まれています。

また実習なども通して経験を積み、最終的には卒業と同時に介護福祉士の資格を取れるようにします。

介護福祉士の資格を持っていたら即戦力ですし、介護専門学校卒業と同時に仕事も決まるでしょう。

そして、介護専門学校の大きなメリットとしては、仮に介護福祉士の国家試験に不合格だったとしても、卒業をすることによって介護福祉士と同等の業務に5年間就くことが可能です。

この間に資格を取得しても良いですし、5年間介護施設に勤務をすることで、無条件に介護福祉士の資格も得ることができます。

このように介護専門学校では主に介護福祉士になるための教育が行われています。

もちろん専門学校の中には他にも介護、医療事務であったり、他の医療職のカリキュラムが組まれていることもあります。

介護専門学校では社会人向けのコースもあり、働きながら通うことも可能です。

これからさらにニーズが高まる仕事でもありますし、介護専門学校で医療介護業界を目指す選択もありですよ。

介護専門学校と大学は何が違うの?

介護専門学校は全国にありますが、同じく大学もたくさんあります。

大学でも同様に介護福祉士の取得を目指すのですが、何が違うのでしょうか?

続いて介護専門学校と大学の違いについて解説をしていきます。

介護専門学校と大学ですが以下のような違いがあります。

目的が違う

介護専門学校の場合、あくまでも介護の現場で働くための実務的な能力を養う場所です。

そのためカリキュラムも国家試験に特化しており、卒業後にすぐに働けるような人材を育成しています。

一方大学の場合には介護を通した研究が主な目的となっています。

知識や理論を学び、介護に関する専門知識を得ていきます。

そして卒業をすると介護福祉士の受験資格を得ることができる他、学士の資格も得ることが可能です。

期間が違う

介護専門学校の場合、多くは2年間のカリキュラムとなっています。

2年間で介護福祉士に関する知識や実習のカリキュラムが組まれているので、結構みっちりですね。

一方大学の場合には4年間あり、そこで介護以外にも基礎講義や研究も行います。

ただ大学の中にも短大があり、その場合は2年や3年でのカリキュラムとなっています。

期間が短いほどすぐに介護福祉士として働くことも可能ですので、早く社会に出たいという人の場合には専門学校の方が良いかもしれません。

卒業後の進路

介護専門学校の場合には、卒業後のほとんどが介護施設で働くことになると思います。

一方、大学の場合には就職の幅も広くなります。

もちろん介護士として働くこともありますが、それ以外にも介護ケア用品のメーカーや他の福祉関係の仕事に就くこともあるでしょう。

また、そのまま大学院に進んで研究を続ける人もいます。

このように介護専門学校と大学ではいくつか違いがあります。

これらを理解した上で、自分にぴったりな進路を見つけるようにしてくださいね。

まとめ

介護専門学校は介護にまつわる業務を学べる学校です。

主には介護福祉士の資格を取るようなカリキュラムが組まれており、卒業と同時に働くことも可能です。

また大学と介護専門学校では違いもありますので、それらはしっかり理解しておきましょう。

介護専門学校では様々なコースがあるので社会人からでも学ぶことが可能です。

ぜひ興味ありましたら介護業界を検討してみてくださいね。