家族に介護が必要になると色々と考える必要がありますよね。
その中で選択肢の一つが施設に入所をすることですが、介護施設にはたくさんの種類があり、どうすればいいかわかりません。
介護施設ですが一体どのような種類に分けられているのでしょうか?
ここでは、そんな介護施設の種類について解説をしていきます!
介護施設の種類について解説します!:公的施設編

介護施設ですが、様々な種類があります。
そして介護者の状態によって適切な介護施設を選択する必要があります。
この介護施設の種類ですが、大きく分けて公的施設で3つ、そして民間施設で4つに分けられています。
まずは公的な介護施設の3つについて解説をしていきます。
公的な介護施設の種類ですが、以下の3つに分けられます。
特別養護老人ホーム
一般的な介護施設となるとこのレベルからをイメージするかもしれません。
特別養護老人ホームは特養などとも呼ばれており、要介護認定3以上の方が入るようになります。
こちらでは手厚い介護を受けることができ、看取りも可能ですので、完全に介護者を預けることも可能です。
終の住まいとして人気の特別養護老人ホームですが、少子高齢化社会の中で数が足りなくなっているという問題があります。
ですので今後はさらに特別養護老人ホームを増やし、介護者やその家族へのケアがさらに大切となっています。
介護老人保険施設
介護老人保健施設は老健とも呼ばれることが多いですね。
こちらは主に日常生活への復帰を目指した介護施設であり、病院に入院後一度老健に移るということも多いです。
そこで、日常生活ができるようにリハビリやケアを行ってから家に帰ります。
あくまでも日常生活への復帰を目指した介護施設となっているので、終の住処となることはありません。
入居している期間も他の介護施設に比べたら短くなっています。
介護療養型医療施設
こちらの介護施設は比較的新しく作られた施設です。
介護者の人数あたりで医師の配置が定められており、スムーズな医療行為を受けることができる介護施設となっています。
介護施設の中でも医療行為が継続的に必要な方が入ることが多いです。
これらの公的な介護施設では目的に応じた介護や医療行為が受けることができます。
またその他にも介護度が軽い人が入居をするケアハウスだったり、生活に困窮している人が支援目的で入る養護老人ホームなどといった種類もあります。
これらの選択は自分でわからない場合には、相談員やケアマネージャーなどに相談をすることができます。
なので相談をしながら適切な施設を選ぶようにしてくださいね。
介護施設の種類について解説します!:民間施設編

介護施設の種類ですが民間施設もあります。
民間施設の場合には家賃や介護などにも大きく差がでます。
中には富裕層向けのゴージャスな介護施設もありますね。
そんな民間での介護施設は以下のものが挙げられます。
介護付き有料老人ホーム
介護つき有料老人ホームでは広い範囲での介護者に対して介護が行われます。
介護度が高い人から自立をしている人も受けることができ、主に介護保険に基づいたサービスを受けることが可能です。
住宅型有料老人ホーム
こちらは老人ホームで生活をしながら介護を受けることができます。
上記の介護付き有料老人ホームとの大きな違いとしては、こちらは自分で介護サービスを選択することができます。
自己負担を大きくすることによってより手厚い介護サービスを受けることも可能です。
その分費用も高くなりますが、お金に余裕がある人には良いですね。
サービス付き高齢者向け住宅
こちらですが、正確に言えば介護施設となりません。
こちらは介護サービスを受けることが可能な普通の住宅となっています。
自立はしているけどこれから介護が始まると不安、一人暮らしだから不安という方のための住居であり、生活も基本的には自由です。
そしてその中でも必要な介護を選択することができ、適宜介護サービスを受けることができます。
中には高級マンション型のサービス付き高齢者向け住宅もあり、その場合には家賃はサービス込みでもかなりの額になります。
ただ近年はこのような高級サービス付きの高齢者住宅のニーズも高まっています。
グループホーム
民間介護施設の中でもよく聞くのがグループホームですね。
こちらは認知症の方を中心に共同生活をする施設となっています。
介護とはいってもできることはできるだけ自分で行うようにするので、身体的な負担は少なくなっています。
共同生活を送ることで認知症をやわらげる効果もあります。
このように民間介護施設にはいくつか種類はあります。
民間介護施設には様々なニーズに応えるものがあり、こちらもぴったりなものが見つかるでしょう。
介護施設の種類について解説しますのまとめ
介護施設ですが、大きく分けて公的施設と民間施設があります。
そしてそれぞれでサービスも異なるので適したものを選ぶようにしましょう。
もし介護者に合う介護施設がわからない場合、相談員やケアマネージャーなどと相談をすることも可能です。
介護施設はこれからの日本に欠かせない場所です。
ぜひしっかりと理解して、最適なものを選ぶようにしてくださいね。