夏になるとマリンレジャーを楽しむ機会が増えますよね。
楽しいマリンレジャーですが、気をつけなければならないのが水難事故です。
毎年夏になると水難事故が発生をしており、命を守るためには自分でライフジャケットを着用するなど気を付ける必要があります。
しかし、ライフジャケットをつけていて気になるのが誤作動です。
ここでは、そんなライフジャケットの誤作動について解説をしていきます。
ライフジャケットの誤作動について解説します

ライフジャケットですが誤作動をしてしまうことがあります。
ライフジャケットは浮力がついたジャケットですし、人によっては誤作動がどういうことかわからないこともあると思います。
ライフジャケットですが、浮力が元からついている浮力式のものでしたら、誤作動の心配はありません。
このタイプは一般的なライフジャケットをイメージするものであり、元から浮力がついているので落水をしてもそのまま浮くことができます。
誤作動の心配があるものですが、それは膨張式のライフジャケットです。
ライフジャケットの中には膨張式のものがあります。
こちらは普段はしぼんでいる状態であり、トリガーとなる紐を引っ張ったり、水を感知するセンサーが反応をすることで、ガスカートリッジが噴出します。
それによりしぼんでいたライフジャケットの浮力が膨らみ、その結果ライフジャケットとして使うことができます。
膨張式のライフジャケットとしては肩がけタイプや腰巻タイプなどがあります。
どちらも普段はしぼんでいるので身動きが取りやすいほか、デザインがかっこよくオシャレというメリットがあります。
筆者は趣味で釣りによく行きますが、安全のために腰巻タイプのライフジャケットを着用しています。
この膨張式のライフジャケットですが、以下の場合に誤作動を起こすことがあります。
紐が引っかかる
手動で膨張をさせるライフジャケットの場合、トリガーとなる紐がくっついています。
落水時にはこの紐を引っ張ることでライフジャケットが膨らむのですが、紐が引っかかって誤って引っ張ってしまうことがあります。
特に船内などでは狭いので、特に誤作動を起こしやすくなっています。
雨や汗に反応をする
膨張式のライフジャケットですが、自動で膨張をするものもあります。
こちらは内部に水を感知するセンサーがついており、それが反応をすることによってライフジャケットが膨らみます。
通常、雨や汗で反応をすることは少ないです。
ただ大量の雨や汗になると誤作動を起こしてしまうことがあります。
また、湿気などが溜まった状態でライフジャケットをしまうと、センサーが吸湿をしてしまい、多少の水でも誤作動を起こしやすくなります。
自動膨張タイプは水難事故に遭って気を失っても膨張をするというメリットがありますが、誤作動を起こしやすいというデメリットもあります。
このようにライフジャケットですが、膨張式の場合には誤作動を起こすことがあります。
なので誤作動を起こしても慌てず対応をするようにしてくださいね。
ライフジャケットが誤作動を起こした後の対応は?

ライフジャケットですが正直注意をしていても誤作動を起こしてしまうことはあります。
なのでその後の対応が大切になります。
ライフジャケットが誤作動を起こしたら以下の対応をするようにしましょう。
①空気を抜く
まずは膨らんだライフジャケットの空気を抜くようにします。
ライフジャケットの空気を抜く場合には、補助送気口管を使用します。
こちらは膨張式のライフジャケットについているチューブのようなものであり、万が一膨らまなても、口から送気をすることで膨らませることが可能です。
この補助送気口管にはキャップがついているので、
裏返しにして押し込むことで大抵空気を抜くことができます。
②ガスカートリッジの交換を行う
膨張式のライフジャケットの場合、使用は一回きりとなっています。
一度使ったらガスカートリッジを交換して、新たに膨らませられる状態にします。
なので型番にあったガスカートリッジを準備するようにしましょう。
そして、カートリッジを交換する際には説明書を読みながら進めれば交換をすることができます。
もし不安な場合には、ライフジャケットを扱っている釣具屋さんなどにお願いをすれば、交換をお願いすることができますよ。
ライフジャケットの誤作動について解説しますのまとめ
ライフジャケットですが、膨張式の場合には誤作動をすることがあります。
トリガーとなる紐を誤って引っ張ったり、雨や汗に感知センサーが反応をすることで、しぼんでいた浮力が膨らんでしまいます。
ただその場合でも、しっかりと空気を抜いて、ガスカートリッジを交換すれば、膨張式のライフジャケットは使うことができますよ。
誤作動を起こしても慌てず対応をして、マリンレジャーを安全に楽しむようにしてくださいね。