夏になるとマリンレジャーを楽しむことが増えますよね。
マリンレジャーは楽しいのですが、その際に気をつけなければならないのが水難事故です。
水難事故は毎年発生しており、命を守るためにはライフジャケットは必要不可欠です。
そんなライフジャケットですが救命胴衣との違いはあるのでしょうか?
ここではそんなライフジャケットと救命胴衣について解説をしていきます!
ライフジャケットと救命胴衣の違いについて解説します

ライフジャケットですが、水難事故の際に命を守るのには欠かすことができません。
万が一水難事故に遭った際、ライフジャケットがあるのとないのとでは、生存率が2倍近く違うとされており、しっかり着用をしておきましょう。
そんなライフジャケットですが、救命胴衣という言い方もしますよね。
このライフジャケットと救命胴衣ですが違いはあるのでしょうか?
結論から言えば、ほとんど同じですが、微妙に違います。
詳しく解説をしていきます。
ライフジャケットは浮力のついたベスト全般のことを指します。
そしてその中でも救命胴衣は小型船舶に用いられるライフジャケットを指すことが多いです。
現在、ライフジャケットは水辺や浅瀬でしたら着用の義務はありません。
しかし、小型船舶に乗る場合にはライフジャケットの着用が義務付けられていますが、その際に救命胴衣という言い方をすることが多いです。
また、小型船舶に乗る際の救命胴衣には桜マークが付いていることが必要です。
桜マークは国土交通省が定める、安全試験に合格した救命胴衣のみが付けることができます。
浮力や動きやすさのテストがあり、これらに合格をした救命胴衣はしっかりと安全が保証されているというわけですね。
なので基本的には広義にライフジャケットがあり、その中で救命胴衣が含まれているという感じですね。
ただ、実際ライフジャケットと救命胴衣で言葉を使い分けていることはありません。
筆者もマリンレジャーが好きで、船釣りにもよく行きますが、普通にライフジャケットと言ってしまっています。
このようなことからそこまで意識をしないで、ライフジャケットでも救命胴衣でも言いやすい方で大丈夫ですよ。
ライフジャケットの種類を紹介!

一言でライフジャケットと言っても様々な種類があります。
続いてそんなライフジャケットの種類について紹介をしていきます。
浮力式
ライフジャケットの中でも最もポピュラーなのが浮力式です。
ベストタイプになっているものが多く、浮力もそのまま付いているので着るだけOKです。
子供用から大人用まで幅広く揃えられているので、自分が気に入ったものを選ぶことが可能です。
ただその分、蒸れたり動きにくいという欠点もあります。
肩がけ式
ライフジャケットの中でもコンパクトなタイプが肩がけ式です。
こちらは浮力部分を肩にかけて、腰回りや脇はベルトで留めるので蒸れにくく動きやすいです。
また大型な人でもサイズ的には余裕があります。
このような肩がけ式の場合、浮力は膨張式になっていることが多いです。
膨張式は普段は萎んでいるので動作の邪魔になることはありません。
そして必要な時に応じて、紐を引っ張るなどのトリガーが作動して浮力が膨れたり、落水をセンサーで完治して膨れるなどの種類があります。
肩がけ式でしたら浮力が膨れたら安定性も高く、常に顔が水面から出た状態でバランスも取りやすくなっています。
ただ膨張式の場合、一度使用をして膨らませたら新しいガスカートリッジに交換をする必要があります。
慣れていないとガスカートリッジの交換も大変ですし、3年に1回ほどでメーカーからはガスの交換を推奨されていることが多いです。
なので浮力式に比べたら維持に手間がかかるのがデメリットですね。
腰巻式
同じく膨張式の中でも人気が高いのが腰巻式です。
こちらは腰にベルトのように巻きつけるタイプのライフジャケットとなっています。
ライフジャケットの中でも最も邪魔にならず動きやすい上、デザインもカッコ良いものが多くなっています。
その分、他のライフジャケットに比べると安定性という点では少し劣りますが、それでも十分に使うことができます。
筆者は港や堤防などの釣りの場合にはこの腰巻式のライフジャケットを使っていますよ。
このように一言でライフジャケットと言っても様々な種類があります。
どのタイプのライフジャケットでも桜マークが付いているものはありますので、小型船舶に乗る際には使うことが可能です。
そしてもちろん桜マークが付いていないライフジャケットでも、船に乗らないのなら使うことができます。
自分に合ったライフジャケットを選んで、安全にマリンレジャーを楽しんでくださいね。
ライフジャケットと救命胴衣の違いについて解説しますのまとめ
ライフジャケットですが救命胴衣との違いはほとんどありません。
救命胴衣の場合は、小型船舶に乗る際に主に使われることが多く、広義でライフジャケットとなっており、その中に救命胴衣が含まれている感じです。
ただ、そこまで言葉として厳密に分けている印象はありません。
一言でライフジャケットと言っても様々な種類があります。
ぜひ自分に合ったライフジャケットを選ぶようにしてくださいね。