夏になるとマリンレジャーが楽しいですよね。
しかしそんな楽しいマリンレジャーですが、怖いのが水難事故です。
事故を防ぐためには安全に配慮をする必要があり、そのためにもライフジャケットはしっかりは着用するようにしましょう。
そんなライフジャケットですが無時間浮いていられるのでしょうか?
ここではライフジャケットの安全について解説をしていきます!
ライフジャケットは何時間浮いていられるの?

万が一の事故に遭った際にライフジャケットがあるのとないのとでは全然違います。
ライフジャケットを着用しているのとしていないのとでは、生存率が2倍近く違うとも言われており、安全のために着用をするようにしましょう。
そんなライフジャケットですが、何時間浮いていられるのでしょうか?
結論から言えば、大体24時間ほどが目安となっています。
詳しく解説をしていきます。
ライフジャケットですが明確に何時間以上浮くという決まりはありません。
ただ桜マークの認定試験には24時間以上浮いていられるという項目があります。
なので桜マークがついているライフジャケットでしたら、少なくとも24時間以上は浮いていられるでしょう。
この桜マークですが、こちらは国土交通省が認定するマークとなっています。
国土交通省が定めた安全基準を満たしたもののみにつけることができるので、しっかりと安全性が保障されているライフジャケットということになりますね。
現在、小型船舶に乗る際にはライフジャケットの着用が義務付けられているのですが、その際にはこの桜マークのライフジャケットではなくてはなりません。
この桜マークは浮いている時間以外にも、重さや機能性などの試験もあります。
普通のライフジャケットよりは桜マークがついている分、お値段は高くなりますがそれだけ安全ということですね。
ライフジャケットですがもちろんこの桜マークがついていないものもたくさんあります。
水辺で遊ぶ程度でしたら桜マークを気にしなくても良いですが、その場合は実際何時間ほど浮いていられるかなどはわかりません。
もし安全性を重視したい場合は、やはり桜マークがついているライフジャケットを選んだ方が良いでしょう。
水難事故にあったらどうすればいい?

ただライフジャケットを着ていたとしても水難事故には遭ってしまう可能性はもちろんあります。
その時には命を守るためにしっかりと正しい行動を取る必要があります。
続いて、万が一水難事故にあった場合の行動について解説をしていきます。
水難事故にあった場合、以下の行動を心がけるようにしてください。
むやみに動かない
水難事故にあった場合、むやみに動かないようにすることが大切です。
パニックになって手足をバタつかせていると無駄な体力が消費されるだけでなく、サメなどの海洋生物を誘き寄せてしまうこともあります。
桜マークのライフジャケットでしたら24時間は浮いていられることができます。
なのでまずは心を落ち着かせ、静かに海面を浮いているようにしましょう。
仰向けで浮いているようにする
心を落ち着かせたら仰向けで全身で水を受けるようにしてプカプカ浮くようにしましょう。
この姿勢が一番呼吸がしやすく、浮力も得やすい姿勢となっています。
小学生などのプールで着衣泳でこの姿勢のまま浮いていたことがあるはずです。
その時の経験を思い出して、余計な体力を使わず浮くようにしてください。
服は脱がない
衣類を着たまま海に落ちた場合、服は脱がないようにしてください。
服は体温を下げるのを防いでくれるだけでなく、体を浮かす浮力にもなってくれます。
ライフジャケットの機能を利用する
ライフジャケットですが安全のための機能がついていることが多いです。
万が一事故にあった際にはそれらをしっかり使うようにしましょう。
まずついていることが多いのがホイッスルです。
ホイッスルは体力がなくなっても大きな音がして救助を呼ぶことができます。
ライフジャケットにはホイッスルがついていることが多いので、しっかり事前に使い方を確認しておくようにしましょう。
またライフジャケットには反射テープがついています。
この反射テープも光を反射することによって救助がされやすくなります。
もしついていない場合でしたら自分でつけるなどして、工夫をするようにしましょう。
その他にもライフジャケットによってはGPSなどがついているものもあります。
水難事故のあった際にはパニックになって頭が真っ白になってしまうことが多いです。
だからこそ、事前に万が一のことに備えてライフジャケットの機能などを確認して、安全にマリンレジャーを楽しむようにしてくださいね。
ライフジャケットは何時間浮いていられるの?のまとめ
ライフジャケットですが桜マークが付いているものでしたら、24時間以上浮いていることができます。
桜マークがついていないライフジャケットの場合は、どのくらい浮いていられるかは定かではないので、安全を考えた場合には桜マークのライフジャケットを選ぶようにしましょう。
また万が一の事故に備えて、ライフジャケットの安全機能を確かめることも大切です。
マリンレジャーを楽しい思い出にするためにも、安全には十分に配慮するようにしてくださいね。