夏になるとマリンレジャーをする機会が増えますよね。
その場合、安全のためにライフジャケットを着用するという人が多いと思います。
そんな安全のために必要なライフジャケットですが、心配なのが値段です。
安物のライフジャケットでも使うのは大丈夫なのでしょうか?
ここではそんなライフジャケットについて解説をしていきます!
安いライフジャケットでも大丈夫?

ライフジャケットは万が一の水難事故に遭った際に生存率を上げることができます。
ライフジャケットを着けているのと着けていないのとでは、生存率は2倍近く違うとされており、安全のためにはぜひ着用するようにしましょう。
しかし、そんなライフジャケットの中でも品質は気になりますよね。
ライフジャケットを使う際、安物でも大丈夫なのでしょうか?
結論から言えば、ライフジャケットの使う機会によります。
詳しく解説をしていきます。
一言でライフジャケットと言っても様々な種類があります。
お値段もピンキリであり、安いライフジャケットだと少し不安にもなりますよね。
この安いライフジャケットですが、水辺や浅瀬で遊ぶ程度でしたら大丈夫でしょう。
現在、ライフジャケットは水辺や陸地での着用は義務付けられていません。
ただそのような場所でも水難事故を起こる可能性があるので、万が一に備えてライフジャケットはつけたほうが良いでしょう。
それでも水難事故が起こる可能性は低いので、とりあえずのものでしたら安いライフジャケットで十分です。
逆に言えば、ボートやボードなどを使った、本格的なマリンレジャーの場合、ライフジャケットが安いものだと不安です。
その場合には、桜マークがついたライフジャケットを選ぶのがおすすめです。
桜マークとは、国土交通省が定めた安全基準を満たしたライフジャケットのみがつけられるマークです。
こちらは動きやすさや浮力など、ライフジャケットとしての安全性のテストとなっており、桜マークがあれば安全性も担保されているということになります。
桜マークがついているライフジャケットでしたら、24時間以上浮力が続くこともテストされているので安心ですね。
上記のように現在は水辺や浅瀬の場合にはライフジャケットの着用は義務付けられていません。
しかし、ボートなどの小型船舶に乗る際には、ライフジャケットの着用が義務付けられており、その際にはこの桜マークがついているものではなくていけません。
なので今後、そのようなマリンレジャーをする予定があるとしたら、
桜マークのライフジャケットを用意した方が良いかもしれませんね。
ただなくても、マリンレジャーを扱うお店でしたら、ほとんどがレンタルをすることができるので安心ですよ。
しっかりと用途にあったライフジャケットを選んで、安全にマリンレジャーを楽しむようにしてくださいね。
ライフジャケットに付いていて欲しい安全機能を紹介!

ライフジャケットですが安いものを選ぶのでももちろんOKです。
ただライフジャケットによって付いている機能も様々であり、それによって安全性能も変わっていきます。
続いて、そんなライフジャケットに付いていて欲しい安全機能を紹介していきます。
ホイッスル
安いライフジャケットにもホイッスルが付いているものは多いです。
ホイッスルは万が一水難事故にあって体力がなくなった場合でも、救助に気づいてもらうことができるアイテムです。
救助の際に気がついてもらうということは非常に大切ですので、あったら嬉しい安全機能ですね。
反射テープ
同様に救助に気付いてもらうためのアイテムとしては反射テープがあります。
こちらも安いライフジャケットでも反射テープがしっかり付いているものはあります。
もし付いていなくても自分で付けるなどの工夫をするようにしましょう。
股下ベルト
子供用のライフジャケットを選ぶ際に特に大切なのが股下ベルトです。
通常ライフジャケットはチェストベルトやファスナーで留めるようになっています。
ただその場合、事故に遭ってパニックになって暴れた場合などで、ライフジャケットが脱げしまう可能性があります。
その際に股下ベルトがあれば安心です。
股下ベルトは股下でもベルトを通して留めることで、暴れても簡単に脱げられないようになっています。
子供用のライフジャケットを選ぶ場合には、あると嬉しい機能ですね。
引き上げベルト
こちらも子供用のライフジャケットにあると嬉しい機能です。
引き上げベルトは襟元につけられたベルトであり、これがあることによって、万が一落水したとしても簡単に引き上げやすくなっています。
子供でもこの引き上げベルトがないと、水面から引き上げるのは大変です。
ぜひこちらも付いている確認してみてください。
このようにライフジャケットには安全機能も付いています。
値段だけに注目をせずに、これらの機能も必要に応じてあるものを選んでくださいね。
安いライフジャケットでも大丈夫?のまとめ
安物のライフジャケットですが、水辺や浅瀬で使う分には問題はないでしょう。
ただ本格的なマリンレジャーをする際には、桜マークがついたライフジャケットを選ぶことをおすすめします。
また、ライフジャケットには様々な安全機能があるので、安くてもこれらがあるかも確認した方がいいでしょう。
しっかりとライフジャケットを選んで、安全にマリンレジャーを楽しんでくださいね。