家族の方に介護が必要な方がいると色々考えなくてはなりませんよね。
その中でまず利用を考えるのはデイサービスですよね。
そんなデイサービスですが薬預かりについて気になりますよね。
デイサービスの薬預かりとは一体なんなのでしょうか?
ここではデイサービスの薬預かりについて解説をしていきます!
デイサービスの薬預かりとは?

デイサービスとは通所介護のことを指します。
日中には介護施設で介護を受けることができ、夜は家に帰るので被介護者は生活環境を変えることなく介護を受けることができます。
またデイサービスは要介護度が1から5まで方が利用をすることができます。
なので初めの介護としてデイサービスから始める方が多くなっています。
デイサービスでは様々な介護が行われますが、その中でも大事なのが薬預かりです。
まずはこの薬預かりについて詳しく解説をしていきます。
薬預かりとは利用者が飲んでいる薬をデイサービス側で管理をすることを言います。
薬というのは非常に大切です。
場合によっては命に関わることもあり、適切なタイミングで飲むことが大切です。
そのため、デイサービスでは一人一人の薬を預かり管理をすることで、飲み忘れや食べ合わせなどを確認してから服用させています。
メリットについて
デイサービスでの薬預かりですが、以下のようなメリットがあります。
薬の飲み忘れを防ぐ
まず大きなメリットとしては薬の飲み忘れを防ぐことができます。
自宅での介護の場合、他のことに手が回って忘れていたり、すでに飲んだのにもう一回飲んでしまうことがあります。
ですがデイサービスでしっかりと薬の管理をしてもらうことで、そのようなミスをなくすことができます。
食べ合わせを考えてくれる
デイサービスでの食事は一人一人のメニューが決まっています。
そしてその際、薬の種類によってもメニューを変えてくれます。
薬の種類によっては食事のメニューによって効果が落ちてしまうこともあるので、大切ですよね。
情報を共有しやすい
デイサービスでは薬の預かり体制がしっかりしているので情報を共有しやすくなっています。
なので職員間ではもちろんのこと、緊急時に病院に行ったとしても薬の情報を伝えてくれます。
また薬の副作用のような反応があったとしても迅速に対応をすることができます。
デメリット
このようにデイサービスでは薬預かりによっていくつかのメリットがありますが、もちろん多少デメリットもあります。
ヒューマンエラー
それはヒューマンエラーです。
デイサービスでは薬預かりによって薬を管理しているとはいえ、場合によってはヒューマンエラーが起こる可能性はあります。
それによって薬の間違えや飲み忘れなどが起こる可能性も0ではありません。
また関わる人数が多いので、情報伝達ミスが起こる可能性もあります。
ただこれらは家族が管理するよりはずっと可能性は低いと思います。
一応起こりうる可能性としてはありますが、大きなデメリットとまでは言えないと思います。
なのでデイサービスで薬預かりをしてもらえるのなら、基本的には薬預かりをしてもらって、しっかり管理をお願いしたほうがいいでしょう。
ぜひ納得できる介護で、安心して家族を預けるようにしてくださいね。
デイサービスの薬預かりで大切なことを紹介!

デイサービスで薬預かりをしてもらう際には大切なことがいくつかあります。
続いてそちらについて解説をしていきます!
お薬手帳は都度提出をする
薬の情報が記されているお薬手帳は非常に大切ですよね。
このお薬手帳はデイサービスを利用する際にもコピーなどを提出が求められることが多いです。
そしてこれはその時だけではありません。
もし病院に行って新しい薬が処方された場合には、再度お薬手帳をデイサービスに提出するようにしてください。
突然新しい薬とデイサービスに預かりを依頼してもそれは対応できないことがあります。
安全のために薬の情報はしっかりと更新をして、伝えるようにしてくださいね。
全ての人の薬預かりができるわけではない
デイサービスでの薬預かりですが場合によってはできないこともあります。
実は介護福祉士さんが薬を飲ませられるのはある程度自立ができている人のみです。
例えば入院が必要な患者や、容態が悪い被介護者、服薬に専門知識がいる場合には、医師や看護師が服薬をしなければなりません。
介護福祉士は薬をパッケージであるPTPシートから取り出すことも、実は禁止をされています。
なのでデイサービスの規模や被介護者の状態によっては、薬預かりができないこともあるのを理解しておきましょう。
このようにデイサービスでは薬預かりをしてもらう際には知っておきたい大切なことがあります。
ですのでデイサービスの運用や薬預かりについては事前にしっかり確認をした上で、お願いをするようにしてくださいね。
デイサービスの薬預かりとは?のまとめ
デイサービスでは薬預かりをしてもらえることが多いです。
薬預かりをしてもらうことで飲み忘れや副作用の対応をすることができるので、メリットは大きくなっています。
ただその際にはお薬手帳の提出であったり、場合によっては対応をすることができないということを理解しておきましょう。
ぜひこれらを理解した上で、デイサービスでのお薬預かりを検討してみてくださいね。