豚肉って美味しいですよね。
豚肉はスタミナ食としても知られており、夏になると食べる機会も増えますよね。
そんな豚肉ですが豚こまと豚バラはどうやって使い分けるのでしょうか?
ここでは豚こまと豚バラについて解説をしていきます!
豚バラと豚こまはカロリーは違うの?栄養は?

豚肉は美味しいですが、部位ごとの使い分けって悩みますよね。
調理に使う部位によって美味しさも変わってくるので、せっかく豚肉を食べるのなら部位にもこだわりたいです。
まずはそんな豚肉の部位である豚こまと豚バラの使い分けについて紹介をしていきます。
まず豚こまですが、こちらは言ってしまえば豚肉のお肉の寄せ集めになります。
豚肉の精肉する際に出る切れ端などを集めたものとなっており、パックごとに入っているお肉の部位も異なっています。
そしてそれによってパック内にあるお肉と脂の比率も変わってくるので、正直味には当たり外れがあります。
調理に使う際にも特に決まりはなく、含まれているお肉と脂を見てそれに合った料理を決めるようにしましょう。
ただその中でもポークカレーやポークチャップ、豚汁など、味付けが強いものに使うのがおすすめとなっています。
一方豚バラの場合、こちらはお腹周辺のお肉となっています。
豚のあばら周辺の脂が乗ったお肉であり、旨味も多い部位となっています。
ちなみに豚バラのバラはあばらから来ていると言われています。
そして豚バラは旨味が強く、コッテリとした味わいとなっているので、豚の角煮や肉巻きなどボリュームがある料理に向いています。
豚こまと豚バラですがカロリーももちろん違っています。
豚こまの場合ですが、部位も脂の量も違うため一概には言えませんが、100gあたりのカロリーとしては大体250kcal前後になります。
一方豚バラの場合、脂が多い部位となっているので、豚肉の部位の中でもカロリーが高いです。
100gあたり400kcalにもなりますので、食べ過ぎるとオーバーカロリーの原因になります。
なのでカロリーを気にしている方はヒレ肉など、カロリーが少ない部位を選ぶと良いでしょう。
豚こまと豚バラですが同じ豚肉ということで含まれている栄養に大きな違いはありません。
豚こまと豚バラの栄養
豚こまと豚バラには以下のような栄養が含まれています。
タンパク質
豚肉にはタンパク質が豊富に含まれています。
タンパク質は三大栄養素の一つに数えられており、体を作るのに欠かせない栄養素です。
豚肉に含まれているタンパク質ですが、ビタミンCを一緒に摂取することでより効率的に吸収がされます。
なので柑橘系を使ったサッパリソースと一緒に豚肉を味わうのもおすすめですよ。
ビタミンB1
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれており、これは食品の中でもトップクラスとなっています。
ビタミンB1は糖質からエネルギーを生み出す効果があり、疲労回復にも効果があります。
このことから豚肉はスタミナ食として知られており、疲れた時に食べると良いと言われています。
ビタミンB12
ビタミンB12はタンパク質や細胞の合成に効果があるとされています。
その他、神経系の回復にも効果があり、ストレス緩和や睡眠不足解消にも効果があります。
ビタミンB1とは違って心の疲労にも効くので、合わせて摂取できる豚肉は良いですね。
鉄分
鉄分は血液の元となり、貧血を予防する効果があります。
貧血は女性の多くが悩まされており、3人に1人が貧血気味とも言われています。
しっかりと鉄分を摂ることは元気な毎日を送るのに欠かすことができないので、しっかり摂取するようにしましょう。
ナイアシン
ナイアシンはビタミンB群の仲間になります。
こちらは皮膚や粘膜の健康維持に重要な栄養素です。
不足をすると口内炎や皮膚炎、胃腸炎などを引き起こすのでしっかりと摂取するようにしましょう。
豚肉にはこのような栄養素が含まれていますが、豚バラの場合は脂質が多くタンパク質が少ないなどの幅はあります。
ぜひ栄養素やカロリーを理解した上で、メニューに合った豚肉を選ぶようにしてくださいね。
豚こまが安いのはなぜ?

豚こまは豚肉の中でも最安値となっています。
豚こまの値段はお店によっても違いますが100gあたり100円前後のことが多いですね。
ちなみに筆者がよく行くスーパーでは100gあたり88円で売っています。
一方豚バラの場合には100gあたりで200円前後することが多いですね。
このように豚こまと他の部位では大きく値段が違うことが多いのですが、これは一体どうしてなのでしょうか?
結論から言えば、豚こまは言わば寄せ集めだからです。
上記の通り、豚こまは色々なお肉の部分の切れ端の寄せ集めです。
なので本来捨ててしまうようなクズ肉も含まれています。
なので他の部位よりも安くなっており、家計には非常に助かるお肉でもあります。
クズ肉だからといって豚肉に変わりはありませんし、調理をすれば美味しく味わうことができます。
ぜひお安く豚肉を手に入れたい場合には豚こまを利用してくださいね。
まとめ
豚こまはお肉の寄せ集めであり、味付けが強い場合に使うのがおすすめです。
一方豚バラはお腹の部分のお肉で脂肪と旨味が多いので、ボリュームたっぷりな角煮などの料理におすすめとなっています。
豚こまと豚バラでカロリーや値段も違うので、うまく使い分けるようにしましょう。
そして美味しく豚肉を食べて、この夏を元気に乗り切ってくださいね!