一般家庭では消火器設置は義務?

  • 2025-08-14
  • 2025-08-14
  • 生活

火事って怖いですよね。

家でもうっかりしていると火事を起きてしまうことがあり、それが重大な事故につながってしまうこもあります。

そんな家事ですが、消火に役立つ道具といえば消火器ですよね。

この消火器は一般家庭では設置は義務なのでしょうか?

ここでは一般家庭における消火器について解説をしていきます!

一般家庭では消火器設置は義務?

学校やお店などでは当たり前にあるのが消火器ですよね。

いざという時には消火器を使って消火活動をする必要があり、訓練などで使ったことがある人も多いでしょう。

そんな消火器ですが一般家庭では設置は義務なのでしょうか?

結論から言えば、こちらは義務ではありません。

詳しく解説をしていきます。

一般家庭では消火器の設置は義務付けられていません。

なので家に消火器がないという家庭はたくさんあって当然です。

逆に学校や施設などといった建物には消火器の設置義務があります。

これらの設置条件にも細やかな取り決めがあるほか、6ヶ月毎に消火器の点検をする必要があるのでそこが一般家庭とは違うところですね。

しかし、一般家庭で消火器を設置しなくてはいけないというわけはありません。

一般家庭用の消火器などもあるので、安全のために消火器を設置したいと思うことはもちろんOKです。

家庭用消火器としては以下の種類があります。

・粉末タイプ

粉末タイプの消火器は一般的な消火器と同じですね。

この粉末タイプでも家庭用のものがあります。

こちらは消火剤が中に含まれており、どんな火に対しても使えるの大きなメリットです。

家庭用ということでコンパクトなサイズとなっている消火器もあるので、家に置けるものを選ぶようにしましょう。

・液体タイプ

家庭用では液体タイプの消火器もあります。

液体タイプの消火器ですが消火後の片付けが楽になっています。

また浸透率が高いので、油からの発火に対して有効になっています。

キッチンからの油火災を防ぐのに向いているので、キッチンに置いておくようにしましょう。

・エアゾールタイプ

エアゾール消火器は消化剤をスプレーで吹きかけるものとなっています。

油火災や石油ストーブからの引火に有効となっています。

ただ基本的には初期段階の消火に使うものですので、火事が起きたらすぐに使える場所に置いておくようにしましょう。

このように一般家庭において消火器の設置義務はありません。

しかし防災のために消火器を置いておくのはおすすめですので、ご家庭にあったものを選んで置いておくようにしましょう。

一般家庭で消火器以外で火事を防ぐためにできることとは?

一般家庭ではもちろん消火器以外にも火事を防ぐためにできることはあります。

続いて火事を防ぐためにできることについて紹介をしていきます。

火の元からは離れない

まず日常的に気を付けてもらいたいのが火の元から離れないということです。

ストーブや油調理などは目を離した隙に火事になりやすいです。

なのでそれらを使っている時には目を離さず、その場から離れる必要がある時には火を消すようにしてください。

コンセントのホコリに気を付ける

コンセントって長年挿しっぱなしにしていることが多いですよね。

しかしそうなるとだんだんコンセントの部分にホコリが溜まってしまいます。

そしてその状態が続くと、コンセントからホコリに引火をして火事が起きることもあります。

またタコ足配線をたくさんしているとこちらもショートをして火事になる可能性があります。

なのでコンセントの掃除はこまめに行うほか、必要以上のタコ足配線は行わないようにしてください。

タバコに気をつける

家でタバコを吸う方は、タバコから火事にもなりやすいです。

タバコの吸い殻を溜めることによる発火や寝タバコからの火事もよくある事例です。

タバコを吸う際には火を扱っているということをしっかり意識をしましょう。

カーペットやカーテンを防火加工のものにする

火事ですが、燃え広がりやすいのは実はカーペットやカーテンです。

なのでこれらを防火加工されているものに変えるだけで火事対策になります。

防火加工のカーペットやカーテンは家具屋さんに売っているので、検討してみてくださいね。

地域との協力関係を築いておく

最近はご近所関係を築いている人も少なくなってきました。

確かにご近所関係が煩わしいと思うこともわかりますが、地域やご近所関係は防災意識を高めるには非常に大切です。

火災において初期の消火活動は非常に大切です。

日頃からご近所さんとの関係を築いておき、万が一の火事の際の動き方を防災訓練で確認しておけば、大きな火事になる前に防ぐことも可能です。

このように一般家庭において火事を防ぐためにできることはたくさんあります。

火事はついうっかりから大きな災害につながってしまうことがあります。

日頃から防災意識を高めておいて、火事を未然に防ぎ火事が起きたとしてもすぐに動けるようにしてくださいね。

一般家庭では消火器設置は義務?のまとめ

一般家庭において消火器の設置は義務ではありません。

しかし、消火器設置をすることで火事を防げるので、家庭用の消火器を置いておくことはおすすめです。

その際ご家庭にあった消火器を選ぶようにしましょう。

また、消火器以外にも火事を防ぐためにできることはたくさんあります。

火事は命を失う危険性だけでなく、思い出の家も失う危険性もあります。

ぜひしっかりと対策をして、火事を防ぐようにしてくださいね。