一戸建てでエレベーターは後付けできる?費用は?

  • 2025-08-15
  • 2025-08-15
  • 生活

一戸建てっていいですよね。

隣人も気にすることなく自由に暮らすことができるので、住むのなら一戸建てが良いと思っている人もいるでしょう。

ただ一戸建ての場合、段差も多く老後になると大変というデメリットもあります。

そんな一戸建てですがエレベーターは後付けできるのでしょうか?

またその際の費用はいくらかかるのでしょうか?

ここでは一戸建てでのエレベーターについて解説をしていきます!

一戸建てでエレベーターは後付けできる?費用は?

一戸建てでエレベーターをつける家庭は増えています。

特に二世帯住宅で祖父母と一緒に住んでいる場合、エレベーターがあった方が安全性が格段に高いです。

実際、筆者の友人の宅でも二世帯住宅で家にエレベーターが設置されていました。

最初から一戸建てを注文住宅で建てる際には、エレベーターを最初から設計すればつけることは簡単です。

ただ一戸建てでエレベーターを後付けすることはできるのでしょうか?

結論から言えば、こちらも可能です。

詳しく解説をしていきます。

一戸建てですがエレベーターを後付けすることが可能です。

家でのエレベーターはホームエレベーターと呼ばれており、専門の業者がいます。

一戸建てで後付けをする場合にはリフォームという形でつけることになり、後付けが可能となっています。

費用としてはエレベーターのサイズやリフォーム内容にもよりますが、大体200万円から500万円ほどはかかると思った方が良いでしょう。

ただその際にはいくつか注意点がありますので紹介をしていきます。

・根本的に無理な場合がある

一軒家にエレベーターを設置する場合ですが、サイズとしては一畳か二畳ほどのサイズが必要になります。

それらがおける十分なスペースがあればエレベーターは設置可能ではありますが、

スペースがない場合にはエレベーターを設置することができません。

家には建築基準法を満たした設計が必要になります。

なのでまずは設計士やリフォーム業者に確認をして、エレベーターが置けるかの確認をするようにしましょう。

・収納スペースが減る

家の中にエレベーターを組み込む場合には押し入れを潰して設置することも多いです。

それでしたら家の大規模な改築も必要なくエレベーターを設置することが可能です

ただその分当然収納スペースは減ってしまいます。

押し入れには特に大きな家財を入れていることが多いので、その場合は収納スペースもしっかり考えるようにしましょう。

・点検が必要

エレベーターですがつけて終わりというわけではありません。

エレベーターをつける場合には点検義務があり、定期的な点検を受ける必要があります。

そしてその費用としては5万円前後かかることが多く、維持費としてもそれなりにかかります。

このような点検を行わないとエレベーターが止まってしまって閉じ込められてしまうことも。

特に家に一人でいる場合にエレベーターに閉じ込められると何もできなくなってしまうので、点検とエレベーターは誰かがいる際に乗ることを心がけるようにしましょう。

このように一軒家でもエレベーターは後付けすることは可能です。

ただ費用はもちろんそれなりにかかりますし、維持費もかかります。

なのでそれらを考えた上でエレベーターの後付けを検討してみてくださいね。

一軒家でエレベーター以外に便利なものはないの?

上記のように一軒家でエレベーターをつけることは可能です。

ただそれでも大きな費用や維持費などもかかって大変です。

なので一軒家のエレベーター以外にも何か便利なものはないでしょうか?

結論から言うと、階段昇降機がおすすめです。

こちらも詳しく解説をしていきます。

階段昇降機とは階段にレールを取り付けて、自動で上り下りをする椅子です。

メリット

そんな階段昇降機のメリットとしては以下のものがあります。

スペースが狭くても大丈夫

まず階段昇降機の大きなメリットとしてはスペースが狭くても大丈夫です。

エレベーターのように専用のスペースは必要なく、階段にレールをつけるだけになっているのでほとんどの家につけることが可能です。

費用が安い

そのような事情から階段昇降機は費用も安くなっています。

階段昇降機のサイズや階段の形状にもよりますが、エレベーターの半額以下でつけることが可能です。

また同様にメンテナンスも安くできます。

工期が短い

階段昇降機の場合は直線型の階段でしたら1週間、曲線型の階段の場合は3週間ほどで設置が可能です。

こちらもエレベーターに比べたら大幅に短くなっています。

デメリット

ただ階段昇降機には以下のようなデメリットもあります。

車椅子は使えない

階段昇降機の場合、椅子に乗り替わるので車椅子ごと乗ることはできません。

もし車椅子を移動させる場合には介助者が車椅子を持って階段を上り下りする必要があります。

階段のスペースが狭くなる

階段昇降機を設置することで階段のスペースが大幅に狭くなります。

そのため、健常者が移動をする際には少し使いにくいかもしれません。

このように階段昇降機にもメリットデメリットありますので、それらを理解して検討するようにしてください。

一戸建てでエレベーターは後付けできる?費用は?のまとめ

一戸建てですがエレベーターは後付けをすることが可能です。

ただその場合には根本的に設置できるかの問題や、収納が狭くなる可能性があるなどの問題もあります。

また費用も設置と維持費でかなりの金額になります。

もしもっと手軽にしたいという場合には階段昇降機もおすすめです。

どちらもメリットデメリットを把握した上で、暮らしやすい家作りをするようにしてくださいね。