地震火災の逃げ方は普通火災とは違う?

  • 2025-08-28
  • 2025-08-28
  • 生活

地震って怖いですよね。

日本では毎年大きな地震が発生しており、日頃から災害に対する対策が求められています。

また地震はもちろんのこと、さらに怖いのが二次災害です。

特に地震によって発生する地震火災は大きな被害を発生させることがあります。

この地震火災の逃げ方ですが普通火災とは違うのでしょうか?

ここではそんな地震火災について解説をしていきます!

地震火災の逃げ方は普通火災とは違う?

地震火災とは地震によって発生をする火災です。

地震の際に火の元を消し忘れることによって、

そこから火が広がって大きな火災になることがあります。

そんな地震火災の逃げ方ですが、普通の火災とは違うのでしょうか?

結論から言えば、基本的には同じですが、むしろ地震火災の方がさらに注意をして避難をする必要があります。

詳しく解説をしていきます。

地震火災で避難をする際には以下のことに注意をしましょう。

素早く避難をする

地震火災ですが、火の元から燃え広がっているのを見つけた場合、

すぐに避難をするようにしましょう。

よほど小さな火の元なければ消化活動以上に避難をする方を優先してください。

地震火災の場合ですが、普通火災以上に大きな火事となりやすいです。

周囲も瓦礫などで倒壊しており燃え広がりやすいだけでなく、

同時多発的に火災が発生をします。

なので逃げ遅れた場合、あっという間に火災に巻き込まれてしまうことがあります。

地震火災の気配や情報があったらすぐにでもその場所から離れて、

命の安全を確保するようにしてください。

徒歩で避難をする

地震火災があった場合、車で一刻も早く避難をしたほうがいいかも思うかもしれません。

しかし、地震火災の場合、車での避難は逆効果になることがあります。

地震が発生をすると瓦礫や地割れなどで車がまともに走行できなくなります。

また同じように車で避難をする人による渋滞もありますし、

事故に巻き込まれてしまう可能性もあります。

徒歩で避難をした方が早いということもありますので、

徒歩での避難を心がけるようにしてください。

濡れタオルで口と鼻を覆う

火災が発生した際には濡れタオルで口と鼻を覆うようにしてください。

これによって一酸化炭素を吸わないようにできるので、

一酸化炭素中毒を防ぐことができます。

火災の死亡例は火傷よりも一酸化炭素中毒の方が多いです。

これは地震火災でも普通の火災でも同様です。

ただ地震火災の場合は燃え広がりが早いので、

あたり一面がすぐに火の海ということもあります。

なので早めに濡れタオルを用意してすぐに口と鼻を覆うようにしましょう。

このように地震火災ですが、普通の火災以上に被害が大きくなることがあります。

ですので地震火災の際にはできるだけ早く避難を心がけるようにしてくださいね。

地震火災の原因と対策を紹介!

地震火災ですが発生する原因もいくつかあります。

続いてそんな地震火災の原因と対策も紹介していきます。

地震火災ですが、以下のような原因で発生をします。

火の元の消し忘れ

ストーブやガスなどの火の元は地震が発生後に燃え広がりやすくなっています。

特に冬の場合は空気も乾燥をしており家事が燃え広がりやすくなっています。

・漏電

地震の場合は電気系統からの火災も多いです。

地震によって電気系統が破損をすることによってショートをし、

火災につながる恐れがあります。

ではそんな地震火災の対策も紹介していきます。

・火の元を消す

やはり基本的なことは火の元を消すことです。

地震が発生したらすぐに避難をすることが大切です。

ただその前にストーブやガスの元栓など、火の元を消すように心がけてください、

それだけで火災が発生することを防ぐことができます。

・家具の固定

火が燃え移りやすくなる理由として家具のお使いがあります。

家具が倒れたり、カーテンが外れたりすることによって、

そこから火が燃え広がり大きな地震火災に繋がります。

なので日頃から家具の固定を心がけるようにしてください。

突っ張り棒や耐震ジェルなどを使うことによって家具が倒れるのを防ぐことができます。

これは地震火災の対策だけでなく、倒壊に巻き込まれないためにも重要です。

・ブレーカーを落とす

漏電からの火災を防ぐためにはブレーカーを落とすことが有効です。

避難の前にブレーカーを落としておけば、ショートによる地震火災を防ぐことができます。

ただ避難する前にブレーカーまで落とすというのはなかなか大変です。

その場合ですが、感震ブレーカーを取り入れるのが有効です。

感震ブレーカーは一定以上の震度の地震が発生すると、

自動的にブレーカーが落ちる仕組みとなっています。

自治体によっては感震ブレーカーを導入する際に補助金が出ることもあるので、

チェックしてみてくださいね。

地震火災の逃げ方は普通火災とは違う?のまとめ

地震火災の逃げ方ですが、普通火災とは大きくは違いません。

むしろ地震火災の方が大きな被害になることがあるので、

すぐに逃げる必要があります。

地震火災は火の元の消し忘れや漏電によって発生することが多いです。

それぞれ対策が可能ですので、避難の前にできるだけ対策をするようにしてください。

それでも地震火災が発生してしまうことはありますから、

その時は命を守る行動を最優先にしてくださいね。