ドローン免許は国家資格が必要?国土交通省の新ルールとは?

  • 2026-04-08
  • 2026-04-08
  • 生活

今世界的に注目をされているのがドローンですよね。

ドローンの技術の進歩は凄まじく、撮影だけじゃなく、運送や軍事にまで、

今後幅広くドローンの技術が使われていくでしょう。

そんなドローンですが、日本では免許や国家資格は必要なのでしょうか?

また国土交通省が新ルールを定めるというのは本当なのでしょうか?

ここではそんなドローンの免許や国家資格について解説をしていきます!

ドローン免許は国家資格が必要?国土交通省の新ルールとは?

ドローンですが現在、操縦をするには免許や国家資格は必要なのでしょうか?

結論から言えば、必要はありません。

ドローンは新しい技術であり、まだ法整備が進んでいないのが実情です。

ドローンを飛ばすことのルールや規定はありますが、

操縦すること自体は免許や国家資格は必要ありません。

しかし、最近街角にはたくさんのドローンスクールがありますよね。

ならあれは一体なんなのでしょうか?

結論から言えば、ドローンスクールは民間ライセンスを取得するものです。

ドローンを操縦することに免許や国家資格は必要ありませんが、

それだと自分の技術を証明するものはありません。

そこで民間ライセンスを取ることで、自分の技術や知識を証明することができます。

なければ操縦をすることができないわけではないですが、

ドローンを使う職場では持っていると有利という感じですね。

ドローンにハマって、より高い知識や技術を学びたいという場合にも利用できますね。

ただこのように現時点ではドローンに免許や国家資格は必要ありませんが、

今後は免許や国家資格が必要になるかもしれません。

それは2022年に日本政府国土交通省はドローンの飛行形態の「レベル4」の実現に向けて、

ドローンの機体登録と、操縦ライセンス制度を創設する方針を定めました。

飛行形態レベル4については後述で説明をします。

機体登録と、操縦ライセンスつまり免許になるとほぼ車の免許と同じになりますね。

ちなみに車の免許はれっきとした国家資格ですので、

ドローンを操縦するには国家資格が必要になるということですね。

また、今あるドローンスクールは教習所的な立ち位置になるということですね。

このようにドローンという新しい技術を生かすために、

国土交通省では法整備が進められています。

すでに海外では免許制になっているところもあり、

ドローンは簡単には操縦できなくなるかもしれません。

ただそれらも安全のためですし、ドローンの技術をより社会に幅広く活用するためには、

必要なことなのかもしれませんね。

ドローン免許や国家資格が必要になったら何が変わるの?飛行形態レベル4って?

ではドローン免許や国家資格が必要になったら、今とどのように変わるのでしょうか?

また飛行形態レベル4とは一体なんなのでしょうか?

結論から言えば、より社会にドローンが活用をされます。

現在、ドローンは飛行形態レベル3に該当をする無人航空機です。

レベル3とは無人地帯における飛行や私有地に限り飛行が認められています。

ですので、人が多くいる場所であったり、公共の場でのドローンの使用は原則禁止です。

撮影をする際には許可が必要になるということですね。

しかしドローンの飛行形態がレベル4にまで引き上げられると、

有人地帯における飛行や、公共の場でもドローンの操縦が可能になります。

そしてそれらが可能になるとドローンを使った運送が可能になります。

今、運送業の人手不足は社会的な問題になっています。

運送業に携わる人の長時間勤務や過労は度々話題になっていますね。

また過疎地域に運送網が整備されていないことも問題になっています。

過疎地域における運送網が整備されておらず、必要物資が供給されないなどの問題があり、

少子高齢化社会でさらにこの問題はさらに広がっていくでしょう。

これらの問題を解決するために注目をされているのが、ドローンを使った運送です。

ドローンに専用ボックスをつけて運送することで、

運送の効率化、そして陸路では困難な場所への運送も楽にすることができます。

これにより、運送業の人手不足の解消が見込めるほか、医薬品や血液など、

命に関わる物資もすぐに運送することができるなどのメリットがあります。

このように飛行形態をレベル4に引き上げることで、社会は大きく変わることが予想されます。

もしかしたら、私たちが普段から車を見慣れているように、

ドローンが街中を飛び回る時代がもうすぐ来るかもしれません。

しかし、これらにはまだドローン運送の確実性や、実用性、

そしてプライバシーの問題など、様々な解決すべき問題もあります。

ただドローン自体は便利な最新の技術ですので、

うまく活用して社会に還元してもらいたいですね。

ドローン免許は国家資格が必要?国土交通省の新ルールとは?のまとめ

ドローンですが、現時点では免許や国家資格は必要なく、

あるのは民間のライセンスです。

ただ日本政府国土交通省は2022年を目処に、

ドローンの飛行形態をレベル4に引き上げることを検討しています。

それによりドローンの免許や国家資格が必要になることが考えられます。

またレベル4引き上げによりドローンを使った運輸ができるようになるので、

今後ドローン運輸が一般化することも考えれます。

ぜひドローンの技術で社会をよりよくしてもらいたいですね!