全録レコーダー比較!全番組24時間録画する全録レコーダー5選

 

先日のサッカーの試合を録画予約するのを忘れてしまいました(泣)

そこでそうならないような対策を考えました

 

全録レコーダー比較!全番組24時間録画する全録レコーダーがほしい

ここから全番組24時間録画する全録レコーダーを紹介していきますが、

その前になぜ録画予約を忘れてしまうかについて書きます

なぜ録画予約を忘れるのか

サッカーの試合などはかなり前から日程が決まってますから、その時点でテレビ録画予約をしようと思うのですが、

番組表から予約できるのは1週間先までしか予約できなくて、それ以上先は予約できません。

仕方ないので「1週間前になったら予約しよう」と思うのですが、そのまま忘れているパターンが多いのです

なんとか対策したいと思いました

自動録画レコーダー

キーワードやジャンルを設定しておけば、それに関連する番組を自動録画してくれるレコーダーが存在します

サッカーの試合などは録画されますが、例えばサッカー選手がニュースに出たとか、バラエティに出たとかいうのは拾ってくれない可能性があります

全録画hddレコーダー

世の中には全番組を24時間、1か月録画し続けるレコーダーがあります

このレコーダーであれば、録画予約しなくても後からどんな番組でも見返すことができます

ボクは自動録画ではなく全録レコーダーに魅力を感じたので全録レコーダーにはどんなものがあるか調べてみました

実は何年か前にも全録レコーダーを買おうかなと思ったことがありました

その時は、とても高価で断念した記憶があります

対象メーカー

全録レコーダーの2強はパナソニックと東芝です

今日は、この2社で今年の5月と6月に出た最新機種5機種を検討します

比較表

5機種の比較です

価格

全録レコーダー
数年前は10万円以上でしたが、5万円台まで下がっています

ハードディスク容量等

全録レコーダー
HDD容量は2~7TBです。容量が大きくなるほど価格が高いです

外付けハードディスクと全録できるチャンネル数

全録レコーダー
内臓HDDに加えて後からUSB-HDDが増設できます。

全録できるチャンネル数は6~10チャンネルです(そのうち外付けHDDに割り当てできるチャンネルは機種によって違います)

スマホで観る

全録レコーダー
外出先のスマホから、放送中の番組が見れたり録画しておいた番組が見れたりします。これは魅力的な仕様ですね

全録できる日数

一番気になると思う全録できる日数です

パナソニック

「DMR-UBX7050」が最大10チャンネル×28日間(10チャンネルのうち、BS/110度CSは最大5チャンネルまで選択可能)。

「DMR-UBX4050」が最大6チャンネル×28日間、

「DMR-BRX2050」が最大6チャンネル×16日間

(「UBX4050/BRX2050」は、6チャンネルのうち、BS/110度CSは最大5チャンネルまで選択可能)。

東芝

DBR-M2008が最大7チャンネル×6.5日。 DBR-M4008が最大7チャンネル×13.5日。

なお、パナソニックも東芝も画質モードを高画質にすると録画日数は短くなります

結局どれがいいか!

全録のいいところは「録画予約忘れた」に対応できるだけでなく、

「えっ、そんな番組あったの」と後で気づくことにも対応できるのがいいところだと思うので、録画日数は1ヶ月くらいはほしい

そうするとパナソニックの2機種に絞られる。

全録チャンネルが10チャンネル欲しい場合はパナソニックDMR-UBX7050がいいでしょう

6チャンネルでよければパナソニックDMR-UBX4050をお勧めします。HDD容量は外付けHDDの増設で対応できるかなと思います

録画日数は半月でいいよという方は5万円台のパナソニックDMR-BRX2050をおすすめします

以上になります。それでは、ありがとうございました。