暖かくなると外へのお出掛けも気持ちよくなりますね。
どこかレジャーに出かけるのもいいですが、たまにはお子さんを連れて
スケッチに出かけてみませんか？
外でスケッチをする際に必要になってくるのが「画板」です。
小学校の頃に使ったお父さんお母さんも多いのではないでしょうか。
テーブルなどがあれば別ですが、公園や広場にあるテーブルやベンチは
決まった場所に固定されていますよね。
画板を持っていれば、いつでも即席テーブルが出来て、
気に入った風景なんかを見付けたら、すぐに座って描けて便利です。
今回はそんな「画板」についてアレコレご紹介したいと思います。
画板を売っている場所！百均やドンキにはある？
「画板」を手軽に買いたいとおもっている方は、まず百円ショップなどを思い浮かべますよね。
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以前は百均でも画板を取り扱っていたようですが、
現在の百円ショップでは画板を取り扱っていないようです。
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私が調べた中ではドンキホーテにも現在取り扱いがないようです。
店舗によっては取り扱いのあるお店もあるかもしれません。
どちらの店舗も商品の入れ替えが激しいので、店舗や時期によっては
今後画板を取り扱う事もあるかもしれません。
いつ入荷が分からないものを待つわけにはいきませんが、
どちらの店舗も画板の代わりになるものは購入できます。
ネットで調べてみると、お子さんのお絵描きに画板を手作りしている方も
沢山いましたので、百均やドンキホーテでも購入可能な参考になる代用品を
ご紹介しておきます。
画板の代わりになるもの
身近な百均やドンキホーテでも購入する事が出来る、画板の代用品をご紹介します。
クリップボードを代用する
比較的簡単に購入出来て、耐久性の強い物としては書類などをはさむ
クリップボードが便利だと思います。
もともとクリップが付いているので、画用紙を挟むのに便利です。
クリップボードでしたら色んなサイズがあるので、
移動距離や画用紙のサイズに合わせて好みのサイズを選ぶことが出来ます。
大人用に手軽なサイズを一つバッグに入れて、
スケッチしているお子さんをスケッチしてみても楽しいと思いますよ！
ホワイトボードで代用する
ＤＩＹブームの昨今では百均やホームセンターなどで気軽に手に入れられる
ホワイトボードもおすすめです。
より使いやすくするために穴をあけて紐を通せば、立派な画板が完成します。
商品によっては、壁掛け用にフックと紐が同梱されているものあります。
ホワイトボードを直接使うのも良いですが、ボードの裏面を画板として使い、
表側はホワイトボード用のペンで、お子さんが色んなお絵描きを楽しめるよう
2通りの使い方が出来るのもホワイトボードならではの魅力です。
段ボールで手作りしてみる
お手軽に手に入るものと言えば段ボール。
スーパーなどでも店員さんに聞いてみれば無料で譲ってもらえる場合もあります。
手作りの画板を調べていて意外と多かったのが、段ボールでの手作りでした。
好きな形にカットして使えて、汚れたら使い捨て出来るのもいいですね。
より使いやすくするためには、画板となる段ボールは2枚重ねにし、
段ボール特有の表面のガタガタが、描く時に影響しないように、
厚紙などつるんとした凹凸の無いものを貼っておくと使いやすくなります。
あえて段ボールのガタガタを残してクレヨンなどで描いてみても
味のある優しい雰囲気のお絵描きも楽しめますよ。
段ボールは切りやすく扱いやすいので、親子で作ってみても楽しいでしょうね！
板でより本格的に作る
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より丈夫な物であれば、ベニヤなど木の板を代用してみてはいかがでしょう。
ホームセンターなどで手軽に手に入りますし、
お店によっては好きな大きさにカットしてくれます。
お子さんが怪我しないように、角は丸くカットして、カットした切り口は
紙やすりなどですべすべにしておきましょう。
心配な方はさらにガムテープなどの強度の強いテープで、
四方を巻いておく事をおすすめします。
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カットしたボードにひもを通してクリップを挟むだけで
しっかりとしたオリジナル画板の出来上がりです！
板の種類によっては重たくなってしまうので、お子さんが持ち運びできる
軽い種類の物を選ぶことをおすすめします。
実際に販売されている木製の画板にはベニヤ板やＭＤＦと呼ばれる板が
使われている事が多いようです。
通販サイト
忙しくて材料を買いに行く時間がない方には、
Amazonや楽天など各通販サイトでも画板は販売しています。
学校などで使われるタイプの画板でも1000円程度で購入する事が出来ます。
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フリマサイト
会員登録が必要ですがメルカリやジモティーなどのフリマサイトで
探してみるのもおすすめです。
ジモティーでは引っ越しなどで使わなくなった不用品を販売だけでなく、
0円で譲ってくれるものもあります。
新品を買う程ではないと思っている方は、いちど覗いてみるのも良いと思いますよ。
画板のサイズ
画板はサイズも複数あります。もしお子さん向けに既製品を購入する時は、
「四つ切り」と表示されている画板が学校でも使われるサイズです。
（4つ切りはB3サイズです）
目安として覚えておくと、用途に合わせて使いやすいサイズを選びやすいと思います。
画板を売っている場所！百均やドンキにはある？のまとめ
お部屋で遊ぶのも楽しいですが、タブレットやゲーム機を紙と絵具に変えて、
たまには外に出てスケッチするのも良い経験になると思います。
親子でのスケッチ大会も、きっと大人にとっても気分転換になるでしょうね！
芝生や公園のベンチにすわって、今しか感じられない春の空気を写真ではなく、
子どもの気の向くままにスケッチさせてみると、きっと特別な思い出が残せますよ。