宝くじファンならだれでも知っていて、楽しみにしているのが年末ジャンボ宝くじの「敗者復活戦」
です！
年末ジャンボ宝くじの敗者復活戦とはなにか？詳しくご紹介！
「宝くじの日」の記念行事として行われる毎年9月2日におこなわれるのが「宝くじの日 お楽しみ抽せん会」です。
抽選会では、過去1年間の抽せんが済んだみ宝くじの「ハズレ券」を対象に、もう一度抽せんを行います。
これが年末ジャンボ宝くじ他、宝くじのハズレ券の「敗者復活戦」と呼ばれるものです
年末ジャンボ宝くじの敗者復活戦で当たっているか調べ方と賞品の受け取り方をご紹介！
年末ジャンボ宝くじの敗者復活戦の当せん番号の発表や賞品の受け取り方は次のとおりです。
★当せん番号の発表
・宝くじ売り場のポスターやチラシでのお知らせ（9月中旬予定）。
・宝ニュース9月号でのお知らせ
・速報ナビ 宝くじ当選番号案内
https://www.hpfree.com/takarakuji/lecture4.html
ちなみに、上記URLには2021年度の年末ジャンボ宝くじの敗者復活戦の当選番号が載せられていますが。このサイトで2022年度の当選番号が発表されます。
★当せん券の送り先と方法
宝くじ売り場では、当選権の受け付けはしていませんから、次の方法で送ってください。
・当せんした宝くじ券の裏裏側の枠内に住所・氏名を記入して、裏面余白に電話番号を明記する
・簡易書留か特定記録郵便にて郵送
宝くじ券の裏の面に、住所、氏名、電話番号を書いて、必ず書留や簡易書留、あるいは配達記録
郵便で送ります。
内容証明で送るのかと勘違いする人もいますが、内容証明は謄本1枚が必要になってしまいます。
・宛先
〒100-8692 日本郵便株式会社 銀座郵便局 私書箱第800号 「宝くじの日」係
・当せん券郵送締切日 令和3年10月31日（日）
締切日当日の消印も有効です。
・当せん券が係に到着後
当選権を送ってから3週間程度の間に、係より「お楽しみ賞品カタログ」を送られてきます。
賞品は5品目ありますから、その中から好きな1品目を選んで、同封されている申込ハガキに
記入して返送します。
★宝くじ公式サイトで購入した場合の賞品の受け取り方
・宝くじ公式サイトの「マイページ」から、当せん確認や「お楽しみ商品カタログ」受け取りの手
続ができます。
・問い合わせ先
「宝くじの日」テレフォンセンター
TEL：03-3501-1841、03-3501-6841（土・日・祝日を除く9時～17時）
・当せん番号案内
TEL：03-3501-6090、03-3501-6933（9月3日以降）
当せん番号案内は24時間対応しています。
★2021年の場合の賞品のご紹介
ちなみに、2021年の宝宝くじ敗者復活戦に当選した賞品は次のとおりです。
・ブランド米2種食べ比べセット(1kg×各1袋)
・コンパクト防災8点セット
・電子レンジ専用炊飯器 ちびくろちゃん 2合炊き
・フタ付きスツールバケツ(オムニウッティ S)
・今治オリーブスクラブ タオルセット
上記の5品目の中ら1つを選ぶようになっていて、その年によって賞品は違いますが、必ず5品目と決まっています。
年末ジャンボ宝くじ他高額が当選した人の後悔・人間関係にひびが入ることも
突然高額が当たると生活が一変してしまいますが、宝くじに当たった人のその後の人生を調査したものがあります。
高額当選をして、不幸にならないための参考にしていただけたらと思いご紹介します。
失敗例1：散財してしまう
最も多い失敗例で、急に手にした大金でお金の感覚が狂い、お金を散財してしまうことです。
お金をむやみに使ってしまい、気が付けば宝くじに当たったお金は消えてしまったり、その後の人生に悪影響を及ぼす人が少なくありません。
失敗例2：家族や親せきにたかられる
宝くじが当たった人の人生を狂わせる原因の一つが家族や親せきにたかられることだとか。
宝くじで高額当選をして1億円以上の大金を手にすると、家族や親せきはもちろん、今まで疎遠になっていた人までお金を借りようとしてくることがあります。
大金があるのに貸さないとその人との関係に溝を作ってしまいかねないので、心ならずも貸すことになりますが、なかには貸さないとその後嫌がらせをされたケースもあり、人間不信に陥った高額当選者もいます。
失敗例3：急に親戚が増える
宝くじに当たった人で多い問題が、高額当選をすると急に親戚が増えるというものです。
今まであまり連絡を取ることなかった人から、連絡がマメに入るようになったり、高額当選しためにお金目当てに急に態度を変えてくる人も多いです。
なかには、自分の家族や親戚だけでなく、結婚相手の親戚から連絡が来ることさえあります。
年末ジャンボ宝くじの敗者復活戦て何？のまとめ
過去1年間の抽せん済みの宝くじ「ハズレ券」を対象に、もう一度抽せんを行う「“敗者復活戦」がありますから、年末ジャンボ宝くじが当たらなくても、すぐに捨てないでください。
高額当選金から比べたらあまりにも見劣りする賞品といえますが、筆者は罰が当たるよりとマシと考えています(笑)