家族に介護が必要な方がいるといろいろと考える必要がありますよね。
しかし初めての介護だとわからないことだらけで困っている人も多いでしょう。
特にわからないのがデイサービスとデイケアの違いです。
これらはどのような違いとなっており、どのように利用をすればいいのでしょうか?
ここではそんなデイサービスとデイケアの違いについて解説をしていきます!
デイサービスとデイケアの違いについて解説します

家族の方に介護が必要になるとどうしようか困ってしまいますよね。
一言で介護と言っても様々な種類があり、被介護者に合わせた介護をしなくては意味がありません。
そんな介護の中でも違いがわからないのがデイサービスとデイケアです。
同じような名前であるこれらはどのように違うのでしょうか?
結論から言えば、受けられるサービスが違います。
詳しく解説をしていきます。
まずはデイサービスについてです。
デイサービスとは通所介護のことを指します。
こちらは日中に介護施設で介護を行い、夕方には自宅に帰って普通に生活をするというサービスです。
これによって被介護者は大きく生活環境を変えずに介護を受けることができます。
このデイサービスは要介護度1から5までの人が受けることができます。
なので介護の始めとして最初はデイサービスから始まるという人も多いです。
デイサービスの場合はあくまでも主体は「介護」となっています。
そのため主なスタッフは介護士であり、食事やレクリエーションなどを通じて、介護を行うようになっています。
あくまでも機能維持や日常生活を送れるようにサポートをするという感じですね。
一方デイケアの場合には通所リハビリーテーションのことを指します。
こちらはリハビリのために施設に通って、そこで専門家の指導のもとリハビリを行います。
病院の中のサービスに組み込まれていることも多いですね。
なのでデイケアの場合にはあくまで主体は「医療」となっています。
そのためスタッフとしても医師や理学療法士などのリハビリ専門職、看護師なども配置をされています。
その中で機能改善や認知症予防を行い、より健康に過ごすためのサポートを受けることができます。
なので基本的にはデイサービスよりもデイケアの方が高度なサービスを受けることができます。
デイサービスに通っていたけど、容態が悪くなったらデイケアに移ってリハビリを行うということも多いです。
デイサービスよりもデイケアの方が施設も少なく、その分費用もかかってしまいます。
ただこれらは介護保険を使うえば十分に賄うことは可能です。
ぜひ被介護者の状態に合わせて、最適なサービスを選ぶようにしてくださいね。
デイサービスやデイケアの選び方のポイント

デイサービスもデイケアも被介護者や家族が選ぶことができます。
大切な家族の命を預ける場所にもなるので、納得できる施設を選ぶたいですよね。
その場合、デイサービスやデイケアの選び方のポイントについて解説をしてきます。
デイサービスやデイケアを選ぶ際には以下のことを意識するようにしましょう。
ケアマネージャーや相談員にしっかり相談をする
まず初めて介護施設を利用する際には一人でやろうとは思わない方がいいです。
この場合、ケアマネージャーや相談員にしっかり相談するようにしましょう。
ケアマネージャーや相談員は被介護者がより良い介護を受けるために、家族をサポートする専門家です。
役所などに所属をしており、相談をすることで希望の介護施設を紹介してくれます。
特にケアマネージャーの場合には介護福祉士の資格を持っており、介護にも精通しています。
役所では窓口もありますので、そこで介護について相談をするようにしましょう。
そして被介護者の状態や自分達の希望を伝えることで、介護施設との擦り合わせを行ってくれます。
またケアマネージャーや相談員はその後のフォローも行ってくれます。
介護保険の使い方や心配事の相談もすることができるので、ぜひ活用するようにしましょう。
施設の見学を行う
デイサービスやデイケアですが、最初から決めるよりは施設の見学を行うことをおすすめします。
実際に施設を見ることによってわかることも多いですし、スタッフの対応や入居者の様子を知ることでよりイメージが湧くでしょう。
その中で自分達の希望に合わせた介護をしてくれる施設を選ぶことがおすすめです。
安全面の確認をする
介護施設の中には病院と連携をしている施設も多いです。
その場合には緊急時や何かあった場合もすぐに医師による診察を受けることができます。
このように家族に何かあった場合の対応がしっかりしているかも確認をするようにしましょう。
デイサービスとデイケアの違いについて解説しますのまとめ
デイサービスとデイケアですが受けられるサービスが違います。
デイサービスの場合には主には通所による介護を受けることができます。
デイケアの場合には通所のリハビリであり、医師やリハビリ職の方からの治療を受けることができます。
これらの施設を選ぶ際にはケアマネージャーや相談員と相談をした方がいいです。
施設以外にも様々な面で相談に乗ってくれます。
ぜひ納得した施設を選ぶようにしてくださいね。